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ああスッキリした

MacBook Air のはなし
半年くらい前からか
「ディスク容量が足りない」と警告がでるようになった
とにかくじゃんじゃんじゃんじゃん不要なファイルや
不要でもないんだけどなファイルを捨てまくってたのだけど
ここへきて限界
もう捨てるものがない
「このMacについて」のストレージ情報を見てみると
120GB中写真が70GBを占有している
うそーっ
写真は片っ端から捨てたぞ、こんなに残ってるはずがない
ネットで検索してみると「iPhoto」が怪しいとか「写真」が怪しいとか
ふんふんなるほど、それらもやってはみたが
稼ぎ出した空きスペースはせいぜい数百MB
70GBちかい見えない写真?
まるで宇宙に占めるダークマターのよーな・・

フォルダの容量を足し引きしていくと
ユーザーフォルダに大きな矛盾がある

試行錯誤の中で手に入れたフリーソフトのOnyXをいじっていたら
簡単に不可視ファイル・フォルダを見えるようにできた



なぜか入手したのは英語版?

ユーザーフォルダの中に現れた不可視フォルダの「ライブラリ」
これがまさに70GBちかい重さ



犯人を特定
不可視の「ライブラリ」に生成された「Eye-Fi」フォルダ

常々、カメラにセットしたEye-Fiカードから
このPCにプレビュー用の軽い画像を転送していたのだが
その都度この場所に小さな小さなファイルが蓄積されていたのだ
とにかくこれらをバッサバッサとゴミ箱へ



うそのようにスッキリ









 

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