小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

100円ショップの額をDIY加工する

2012年01月15日 | DIY
以前に、買ってあった100円ショップの小さな額縁が、残っていたので、これに、カミキリ虫の為に、枯れてしまった大きな白樺の樹の白い樹皮の小枝を、のこぎりで短く、切って、額縁の周りに、木工用のボンドで、適当に、貼り付け、更に、枝を払ったもみの木の葉が、未だ、青々としていたので、左上隅と右下隅に、アクセントとして、小さな枝を、差し込んでみた。中心には、2年程前の晩秋に撮影した松原湖の楓の赤く色づいた紅葉の写真を、ラミネート・フィルムに、加工して、入れて、階段の白い壁面に飾ってみた。存外、安い額が、俄然、自己主張を始めたような気がしてならない。写真は、季節毎に、替えれば良いだけのことである。これなら、手作りの一寸したお土産にも、或いは、何かの記念品にも、よいかも知れない。松ぼっくりを、装飾に貼り付けても、よいかも知れない、、、、、、、。今度は、色々と、工夫してみることにしよう!取りあえず、これで満足するとしようか、いつものことであるが、単なる自己満足の域をでない。