今後の『オテル・・・』について、少々・・・

さて、第１１７回『サン・ジュリアンの三つのレオヴィル』は、
次の日曜日と迫ってきましたね・・・
参加登録の皆様は、ご油断無きようにお願いいたします。

とにかく、一年の前半は早い！
うっかりしてますと、サクラは散り、
ゴールデン・ウィークも過ぎ去ってしまいますよ！

まあそれは極端ですが・・・

さてここで、１１７回以降の『オテル・・・』について、少々ご報告を・・・

３月１５日が終わりますと、次は５月のワインフォーラムとなります。
これが１１８回目ですよね・・・

テーマは『シャンボール・ミュジニのル・ミュジニとレザムルーズ』としました。
いい響きでしょ！主宰みずから、わくわくしております！
珠玉のようなシャンボール・ミュジニのテロワを存分に楽しんでもらいたい！
これワタクシの思いであります。
はたして、ミュジニの造り手は誰でしょうか？
はたまた、レザムルーズの造り手は？
期待してください！

そしてそれが終われば、７月のワインフォーラムになります。
これが１１９回目！

テーマは、恒例の『夏の闇なべ、オールブラインド特集』となりまして、
その時期のあのヴィンテージ、今年も出るのでしょうか？
恐らく出ないでしょ・・・ソレトモ・・・？
まあ、その他のアイテムも乞うご期待！ということで・・・

そして、そしてですよ・・・

９月が来れば、１２０回の節目を迎えるわけです。
そして、そのテーマは『ヴィンテージ　１９９０年を考える』なんですね・・・

ブルゴーニュもボルドーも空前の豊作と、胸躍らされる傑出したヴィンテージ！
それが、１９９０年なんですね・・・

ワタクシもワイン経験１０年目で、マダマダの時代でした！
今を去ること１９年前・・・いろいろありました！
そんな１９９０年の幾つかのワインを、皆さんと楽しみたいと思います。

ということで、皆様よろしくお願い致します。

では