先日の『パパジイ』で、2000年物の希少な『クロ・ド・ヴージョ シャルロパン・パリゾ』をご相伴にあずかった。
出展者は在庫豊富な珈琲店主氏、新年にこのクラスを飲めるシアワセをかみ締めながら飲んだ。
さりとて、このグラン・クリュはいわゆる玉石混交!
モノによっては残念なお味で拍子抜けとなる場合もある。
過去にはそんな経験も幾つかあったのを良く覚えている。
しかしながら、ここではその具体例は出展者の名誉にかかわるので、割愛させていただく。
さて、今回はどうだったのか?
もちろん、凝縮感からいえば、メオやルロワや嘗てのルネ・アンジェルの物には到底及ばない。
しかしながら、平穏無事な果実があって、トップのミネラルに始まって、キャッチーな香りが展開する。
82名にも及ぶ地主の中で、区画は最下部の中央に位置し、その中にあっても魅力的なヴジョにしたものだと評価できると思う。
ヴィンテージの2000年は熟成期間18年で高原部の入り口に差し掛かったところ。
まだまだ練れて、複雑味は一層付与されるものと推察される。
パリゾの優しい抽出が想像されるフィネスとエレガンスのヴジョ!
美味しくいただきました♪
出展者は在庫豊富な珈琲店主氏、新年にこのクラスを飲めるシアワセをかみ締めながら飲んだ。
さりとて、このグラン・クリュはいわゆる玉石混交!
モノによっては残念なお味で拍子抜けとなる場合もある。
過去にはそんな経験も幾つかあったのを良く覚えている。
しかしながら、ここではその具体例は出展者の名誉にかかわるので、割愛させていただく。
さて、今回はどうだったのか?
もちろん、凝縮感からいえば、メオやルロワや嘗てのルネ・アンジェルの物には到底及ばない。
しかしながら、平穏無事な果実があって、トップのミネラルに始まって、キャッチーな香りが展開する。
82名にも及ぶ地主の中で、区画は最下部の中央に位置し、その中にあっても魅力的なヴジョにしたものだと評価できると思う。
ヴィンテージの2000年は熟成期間18年で高原部の入り口に差し掛かったところ。
まだまだ練れて、複雑味は一層付与されるものと推察される。
パリゾの優しい抽出が想像されるフィネスとエレガンスのヴジョ!
美味しくいただきました♪