色は確かに薄いのだけれど、メルロもしくはカベルネのティピシテを感じることができ、飲んでみてそんなにバランスは悪くない。
しかも熟成感は見事で、粉っぽいけれど、漢方やらアジアのスパイスのニュアンスが満載なのだ。
そして総体的には、味わいの手抜き感は感ぜられず、ソコソコ旨いと思った。
メルロまでは当然のご明察ときたけれど、ヴィンテージは1990年、しかもフランス以外とあかされて、そこですっかり迷ってしまったのだ・・・
あっちこっちでイタリア、ドイツ、スペイン、などと声がかかったけれど、ワタクシはヨーロッパはないと思った!
もしあるとすれば、レバノン?イスラエル?
ヨーロッパ以外だとすれば、南アはまずないし、カリフォルニアやチリやオセアニアもヴィンテージ的に難しい。
さすれば日本か・・・?と、気紛れて何気に寄り道してみれば、偶然当たってしまった、というわけ・・・
いや~これもビックリした!
しかもサントネージュだと~、こんなワインがあったんですね・・・
三十年近くもT商店のセラーに隠し置いていたものらしいけど、見事に熟成の高原部まで達していたのだ!
その日の、これまたオドロキの一本!
これだからワインは面白い♪
しかも熟成感は見事で、粉っぽいけれど、漢方やらアジアのスパイスのニュアンスが満載なのだ。
そして総体的には、味わいの手抜き感は感ぜられず、ソコソコ旨いと思った。
メルロまでは当然のご明察ときたけれど、ヴィンテージは1990年、しかもフランス以外とあかされて、そこですっかり迷ってしまったのだ・・・
あっちこっちでイタリア、ドイツ、スペイン、などと声がかかったけれど、ワタクシはヨーロッパはないと思った!
もしあるとすれば、レバノン?イスラエル?
ヨーロッパ以外だとすれば、南アはまずないし、カリフォルニアやチリやオセアニアもヴィンテージ的に難しい。
さすれば日本か・・・?と、気紛れて何気に寄り道してみれば、偶然当たってしまった、というわけ・・・
いや~これもビックリした!
しかもサントネージュだと~、こんなワインがあったんですね・・・
三十年近くもT商店のセラーに隠し置いていたものらしいけど、見事に熟成の高原部まで達していたのだ!
その日の、これまたオドロキの一本!
これだからワインは面白い♪