マキシミュス・・・???
何処かで聞いたよな響きだと思ったら、映画グラデュエーターのラッセル・クロウ扮する将軍の名前ではないのか?
すると漏れ聞いた話では、当主ニコラ・カルマラン氏の家族の間でのニックネームがそうだということ。
はて?氏はラッセル・クロウに似ているということなのだろうか(笑)
このワインは、ここのドメーヌのフラッグシップと言ってもイイのだろう。
しかも珍しい地場品種フェルセルヴァドール100%で造られているとのことだ。
飲んでみて、なんとも不思議なワインだと思った。
アルコール度数11%のユルリ系で、色合いはミディアムなヴァイオレットだけれど、2014年で既にアンバーなニュアンスを呈している。
そして独特な複雑さをもって、香りは七色に変化をする。
ある時はプラムやオレンジ、そこにルッコラや胡麻、そして杏の芯のような香気を漂わせるのだ。
そして冷静沈着な果実とスムースでエレガントなタンニンを持ち、飲み口の後腐れはない・・・
南西地方の地場でこう来るのか・・・
このワインを、なんとも不思議なワインだ!と思ったのは、おそらくワタクシだけではないだろう。
何処かで聞いたよな響きだと思ったら、映画グラデュエーターのラッセル・クロウ扮する将軍の名前ではないのか?
すると漏れ聞いた話では、当主ニコラ・カルマラン氏の家族の間でのニックネームがそうだということ。
はて?氏はラッセル・クロウに似ているということなのだろうか(笑)
このワインは、ここのドメーヌのフラッグシップと言ってもイイのだろう。
しかも珍しい地場品種フェルセルヴァドール100%で造られているとのことだ。
飲んでみて、なんとも不思議なワインだと思った。
アルコール度数11%のユルリ系で、色合いはミディアムなヴァイオレットだけれど、2014年で既にアンバーなニュアンスを呈している。
そして独特な複雑さをもって、香りは七色に変化をする。
ある時はプラムやオレンジ、そこにルッコラや胡麻、そして杏の芯のような香気を漂わせるのだ。
そして冷静沈着な果実とスムースでエレガントなタンニンを持ち、飲み口の後腐れはない・・・
南西地方の地場でこう来るのか・・・
このワインを、なんとも不思議なワインだ!と思ったのは、おそらくワタクシだけではないだろう。