日々追われるようにワインを飲んでいると、心に残ったものは書き留めねばならない。
そうそうブルゴーニュのグランクリュや秀逸なシャンパーニュ、そして年代もののボルドーならもちろん心浮かれるけれど、ここにきてそんな立派なワインではなくてもダイジョウブなのだ。
まずは美味しい料理とそれに合うワイン、そして気の合う仲間がいれば、それが一番だと思うようになった。
そんなワイン飲みが一人、こんな小さな地方都市にも居ると言うことだ。
昨晩のこのワインはイロイロな意味で面白かった。
フツーに鮨屋の持込で、イクラなんでもブルピノ・グランクリュではないだろう、ということでアルザスのナチュールを選んだのだ。
SO2無添加、ノンフィルトレ、ノンコラージュ、そしてもち自然発酵。
100%全房発酵で一切除梗はしない。
その後の発酵から熟成の流れはブルゴーニュの方法を踏襲している。
飲んだ人はご存知かと思うが、実に妖艶で、一つ間違えば『雲谷斎』!
色合いは全房によって薄いけれど、味わいは濃密極まりない。
加えてアルコール度数は15%ときたもんだ。
艶かしいフェロモン様のあの香りに気付かないヤツがもし居たら、ここへ連れて来いってんだ。(笑)
フランボワーズでしょ、オレンジピールでしょ、もちろんクローヴなどの香辛料もある・・・
でもあの妖艶さはフェロモンでしょ!
口外するには頬を赤らめてしまうほどに、いやらしい香り・・・
まるで嘗てのデュジャックのようだ!と言ったら言い過ぎか?(笑)
で、その日はオトッツアン機転が利く、何とお造りの中の『しめ鯖』に目を付けた。
それが最高のアビナメントを齎せてくれた。
鮨屋に赤は無いよね、という頭でっかちなゲスWine Heatはどけどけ~
『しめ鯖』にはガングランジェのピノなんだよ。(笑)
そうそうブルゴーニュのグランクリュや秀逸なシャンパーニュ、そして年代もののボルドーならもちろん心浮かれるけれど、ここにきてそんな立派なワインではなくてもダイジョウブなのだ。
まずは美味しい料理とそれに合うワイン、そして気の合う仲間がいれば、それが一番だと思うようになった。
そんなワイン飲みが一人、こんな小さな地方都市にも居ると言うことだ。
昨晩のこのワインはイロイロな意味で面白かった。
フツーに鮨屋の持込で、イクラなんでもブルピノ・グランクリュではないだろう、ということでアルザスのナチュールを選んだのだ。
SO2無添加、ノンフィルトレ、ノンコラージュ、そしてもち自然発酵。
100%全房発酵で一切除梗はしない。
その後の発酵から熟成の流れはブルゴーニュの方法を踏襲している。
飲んだ人はご存知かと思うが、実に妖艶で、一つ間違えば『雲谷斎』!
色合いは全房によって薄いけれど、味わいは濃密極まりない。
加えてアルコール度数は15%ときたもんだ。
艶かしいフェロモン様のあの香りに気付かないヤツがもし居たら、ここへ連れて来いってんだ。(笑)
フランボワーズでしょ、オレンジピールでしょ、もちろんクローヴなどの香辛料もある・・・
でもあの妖艶さはフェロモンでしょ!
口外するには頬を赤らめてしまうほどに、いやらしい香り・・・
まるで嘗てのデュジャックのようだ!と言ったら言い過ぎか?(笑)
で、その日はオトッツアン機転が利く、何とお造りの中の『しめ鯖』に目を付けた。
それが最高のアビナメントを齎せてくれた。
鮨屋に赤は無いよね、という頭でっかちなゲスWine Heatはどけどけ~
『しめ鯖』にはガングランジェのピノなんだよ。(笑)