先日の『パパジイ』に出展されたこのワインは、タケちゃん持込のもちろん目隠しアイテムなのでした。
まあどう転んでもブルピノだよね!で、もちろんココまではご名答。
さて次がモンダイだったのだが、第一印象はボーヌのワインと考えた。
それからグラスで充分にステアーすると、シュッとした切れのある酸味の下支えがあって、なおかつヴァン・ド・ギャルドの様相とみたわけだ。
そうすると、コレってニュイ?と思うようになってきたのは分るでしょ。
で、これが全くの間違いで、この時点で表題のワインということが明かされたというわけ。
そうなんだ、コンフュロン・コトティドって、ポマールも持っていたんだ!と驚いたけれど、この畑が『ドメーヌ・ド・クールセル』から受け継いだものと聞いて、更にビックリした。
ポマールの最も傾斜のある斜面に広がる集落の北側の0.3haのアルヴレ、50年以上のヴィエ・ヴィーニュとのことなのだ。
確かに今は硬い、しかしながら一たび熟成の高原部に達したあかつきには、魅力的な熟成ピノにメタモすると思う。
このワインはそういうワインなのだ。
緊張の中にも垣間見せるエレガンス、そして気品の萌芽も見て取れる。
もしあれば、少し寝かせてまた何時かお付き合いさせてもらいたいところ。
思うにこのワイン、生きている内に見事なメタモが見れるはずだ!
まあどう転んでもブルピノだよね!で、もちろんココまではご名答。
さて次がモンダイだったのだが、第一印象はボーヌのワインと考えた。
それからグラスで充分にステアーすると、シュッとした切れのある酸味の下支えがあって、なおかつヴァン・ド・ギャルドの様相とみたわけだ。
そうすると、コレってニュイ?と思うようになってきたのは分るでしょ。
で、これが全くの間違いで、この時点で表題のワインということが明かされたというわけ。
そうなんだ、コンフュロン・コトティドって、ポマールも持っていたんだ!と驚いたけれど、この畑が『ドメーヌ・ド・クールセル』から受け継いだものと聞いて、更にビックリした。
ポマールの最も傾斜のある斜面に広がる集落の北側の0.3haのアルヴレ、50年以上のヴィエ・ヴィーニュとのことなのだ。
確かに今は硬い、しかしながら一たび熟成の高原部に達したあかつきには、魅力的な熟成ピノにメタモすると思う。
このワインはそういうワインなのだ。
緊張の中にも垣間見せるエレガンス、そして気品の萌芽も見て取れる。
もしあれば、少し寝かせてまた何時かお付き合いさせてもらいたいところ。
思うにこのワイン、生きている内に見事なメタモが見れるはずだ!