このワインは先の『85’サロンの会』に、ワタクシが持ち込んだものだ。
フーリエの真骨頂とも言えるワインを、あえて皆で飲みたかったからだ。
7.5haの地所の約7割5分をグラン・クリュとプルミエ・クリュで〆るフーリエなのだが、このヴィエ・ヴィーニュが一番ブルピノらしいと思う。
それは全くの自然体、あとは全てをテロワールに任せるという造りなのだという。
このアペラシオンで、ここまで精緻に、そして品性良く、華麗なブルゴーニュを造れるものかとも思う。
甘く、妖しの色気のあるフーリエ香は折り紙つき。
味わいは確かに若いけれど、今飲んで充分な果実の練れ具合を堪能できるのだ。
2007年がこのスタイルを世に問うたワインと言えるだろう。
そしてフーリエは今に至る!
まだまだ追い求めてみようと思っている。
フーリエの真骨頂とも言えるワインを、あえて皆で飲みたかったからだ。
7.5haの地所の約7割5分をグラン・クリュとプルミエ・クリュで〆るフーリエなのだが、このヴィエ・ヴィーニュが一番ブルピノらしいと思う。
それは全くの自然体、あとは全てをテロワールに任せるという造りなのだという。
このアペラシオンで、ここまで精緻に、そして品性良く、華麗なブルゴーニュを造れるものかとも思う。
甘く、妖しの色気のあるフーリエ香は折り紙つき。
味わいは確かに若いけれど、今飲んで充分な果実の練れ具合を堪能できるのだ。
2007年がこのスタイルを世に問うたワインと言えるだろう。
そしてフーリエは今に至る!
まだまだ追い求めてみようと思っている。