小⇒中⇒高⇒大と同窓だった友人が、わけあって数十年ぶりに盛岡に住むこととなり、急遽召集がかかった。
場所は最近リニューアルした魚屋さん系の居酒屋とのことで、初めてお邪魔をした。
到着したのは30分遅れだったが、薄暮感をぬぐいきれない60半ばの酒飲みには、先行逃げ切り型オノコ共ののぺースに追いつくのは難儀と思われた。
ともかく席について、駆けつけビールで喉を潤して、ツマミを少々。
そこへ何時のまにかワイン愛好家と化していた昔の銀行マン氏がシャンパーニュを所望する。
で、登場したのがこの表題のワインだったのだ。
マグナムをバイザグラスで、しかも居酒屋メニューで・・・
大胆にも程があるとも思ったけれど、それが美味しく飲めたのだ。
ドラモットがどうよ!とかじゃあなくて、あのドラモットが、そこの臨場感に上手く乗り切っていた?いや溶け込んでいた?
いずれ美味しく飲めたのだ。
サロンのイケテナイ年にはそこの葡萄を使うというこのドラモット。
そんな世間の賛美の言葉はともかくとして、ワタシはシャンパーニュとしての安定した味わいには必ず一票を入れるだろう。
ひょんな事から、初めてのお店に偶然入り、ドラモットのマグナムの恩恵に浸る。
そんなプティ同窓会って、イイと思います!(笑)
場所は最近リニューアルした魚屋さん系の居酒屋とのことで、初めてお邪魔をした。
到着したのは30分遅れだったが、薄暮感をぬぐいきれない60半ばの酒飲みには、先行逃げ切り型オノコ共ののぺースに追いつくのは難儀と思われた。
ともかく席について、駆けつけビールで喉を潤して、ツマミを少々。
そこへ何時のまにかワイン愛好家と化していた昔の銀行マン氏がシャンパーニュを所望する。
で、登場したのがこの表題のワインだったのだ。
マグナムをバイザグラスで、しかも居酒屋メニューで・・・
大胆にも程があるとも思ったけれど、それが美味しく飲めたのだ。
ドラモットがどうよ!とかじゃあなくて、あのドラモットが、そこの臨場感に上手く乗り切っていた?いや溶け込んでいた?
いずれ美味しく飲めたのだ。
サロンのイケテナイ年にはそこの葡萄を使うというこのドラモット。
そんな世間の賛美の言葉はともかくとして、ワタシはシャンパーニュとしての安定した味わいには必ず一票を入れるだろう。
ひょんな事から、初めてのお店に偶然入り、ドラモットのマグナムの恩恵に浸る。
そんなプティ同窓会って、イイと思います!(笑)