◆復食まで
朝7時から40分ほど瞑想。悪くはないが、断食をしていないときと比べ、とくによかったとも思えない。明日の月曜は、朝少し早く起きて瞑想してみようか。朝の体重は57.0キロ。体脂肪率は15であった。
そのあと少し瞑想合宿のレポートを書く。最近、続きがなかなか書けなかったのは、やはり身内のことに触れなければならず、あまり気が乗らなかったことにも一因がある。しかし、この辺に触れないと最後の重要なところにつながらない。
そのあと11時ごろまで掃除。11時から11時40分までまた土手を歩く。途中10分ほど走る。昨日より少し距離を長くした。雲ってはいたが汗びっしょりになった。歩いたり走ったりしている間サティを心がけるが、思考が続いてしまうことも多い。
新しいことでは、歩きながらも「ゆる体操」をしっかり取り入れた。歩きながらのゆる体操も、慣れてくるとかなり自由にできそうだと感じる。8月の中旬に『「ゆる」身体・脳革命』高岡英夫(講談社、2005年)を読んで以来、「寝ゆる」を中心に毎日続けている。誰でも楽にできて継続できるのがよい。しかも、継続してやれば直感的にこれは体によいと分かる。この本は妻にも読むように勧めたが、私よりも妻の方がこっているようだ。この本のレビューはエポケー(8月7日より)を参照のこと。
歩行瞑想から帰ってシャワーを浴び、12時過ぎより復食。今日はごはんの残りがなかったので具の多いスープと味噌汁。この後の食べすぎに要注意だ。
それにしても、断食明けの復食までは、まったく空腹感もなく、疲労感もないのが不思議だ。走った後はさすがに足が重くなるが、これは日ごろの運動不足のせいだろう。
◆断食の本
昨晩、『断食とこころ』森下温美(新風舎、2004年)という70ページほどの薄い本を読んだ。自費出版された本のようだ。題名とコピーから買ったのだが、一冊の本とするには掘り下げが足りない。ただ、著者が断食の習慣を持つようになって(おそらく週末断食)、薄皮をはぐように意識がかわってゆき、3年を経過したころには、急にいろんなことが見え出したということには興味をもった。目からうろこが落ちるような体験だったという。この本から久保田展弘『週末断食―空腹から見えてくる「空」の思想』というのを知った。やはり断食が精神に及ぼす影響を書いているらしい。さっそく注文した。
朝7時から40分ほど瞑想。悪くはないが、断食をしていないときと比べ、とくによかったとも思えない。明日の月曜は、朝少し早く起きて瞑想してみようか。朝の体重は57.0キロ。体脂肪率は15であった。
そのあと少し瞑想合宿のレポートを書く。最近、続きがなかなか書けなかったのは、やはり身内のことに触れなければならず、あまり気が乗らなかったことにも一因がある。しかし、この辺に触れないと最後の重要なところにつながらない。
そのあと11時ごろまで掃除。11時から11時40分までまた土手を歩く。途中10分ほど走る。昨日より少し距離を長くした。雲ってはいたが汗びっしょりになった。歩いたり走ったりしている間サティを心がけるが、思考が続いてしまうことも多い。
新しいことでは、歩きながらも「ゆる体操」をしっかり取り入れた。歩きながらのゆる体操も、慣れてくるとかなり自由にできそうだと感じる。8月の中旬に『「ゆる」身体・脳革命』高岡英夫(講談社、2005年)を読んで以来、「寝ゆる」を中心に毎日続けている。誰でも楽にできて継続できるのがよい。しかも、継続してやれば直感的にこれは体によいと分かる。この本は妻にも読むように勧めたが、私よりも妻の方がこっているようだ。この本のレビューはエポケー(8月7日より)を参照のこと。
歩行瞑想から帰ってシャワーを浴び、12時過ぎより復食。今日はごはんの残りがなかったので具の多いスープと味噌汁。この後の食べすぎに要注意だ。
それにしても、断食明けの復食までは、まったく空腹感もなく、疲労感もないのが不思議だ。走った後はさすがに足が重くなるが、これは日ごろの運動不足のせいだろう。
◆断食の本
昨晩、『断食とこころ』森下温美(新風舎、2004年)という70ページほどの薄い本を読んだ。自費出版された本のようだ。題名とコピーから買ったのだが、一冊の本とするには掘り下げが足りない。ただ、著者が断食の習慣を持つようになって(おそらく週末断食)、薄皮をはぐように意識がかわってゆき、3年を経過したころには、急にいろんなことが見え出したということには興味をもった。目からうろこが落ちるような体験だったという。この本から久保田展弘『週末断食―空腹から見えてくる「空」の思想』というのを知った。やはり断食が精神に及ぼす影響を書いているらしい。さっそく注文した。