◆発疹の意味
発疹がという経絡上の経穴に対応するようにして上から順に出ては、治っていったということに、どんな意味があるのか、今のところ分からない。しかし、九つの発疹がひとつの経絡上の経穴にほぼ対応している(二つの発疹は、ひとつの経穴の近くに経絡に沿って並んでいた)のが偶然とは考えにくい。経絡や経穴について自分の身に起こったことをもとにして探求せよというメッセージかもしれない。少し経絡や経穴のことを調べてみる必要があると思った。
◆最近読んだ本
『あの戦争は何だったのか』保坂正康(新潮社、2005年)
太平洋戦争とは何だったのか。もう少し、この時代、この戦争のことを掘り下げて探求したいと思った。その意味での刺激にはなった。
『唯幻論物語』岸田秀(文芸春秋、2005年)、
精神分析を歴史や社会に応用した彼の理論以外は、最近それほど興味はなかったのだが、これは最後まで興味深く読めた。彼のような強迫神経症に悩まされることはなくとも、誰でも多かれ少なかれ抑圧をもっている。だから何かしら自分の問題と比較しながら読めるからだろう。
『週末断食・空腹から見えてくる「空」の思想』久保田展弘(マガジンハウス、1998年)
断食そのものが精神に与える影響をもっと直線的に掘り下げているのではないかと期待していたが、その点は物足りなかった。しかし、いくつかの貴重な情報も得ることができた。詳しくはエポケーで。
『唯幻論物語』と『週末断食・空腹から見えてくる「空」の思想』は、詳しくはエポケーで触れていくつもり。
発疹がという経絡上の経穴に対応するようにして上から順に出ては、治っていったということに、どんな意味があるのか、今のところ分からない。しかし、九つの発疹がひとつの経絡上の経穴にほぼ対応している(二つの発疹は、ひとつの経穴の近くに経絡に沿って並んでいた)のが偶然とは考えにくい。経絡や経穴について自分の身に起こったことをもとにして探求せよというメッセージかもしれない。少し経絡や経穴のことを調べてみる必要があると思った。
◆最近読んだ本
『あの戦争は何だったのか』保坂正康(新潮社、2005年)
太平洋戦争とは何だったのか。もう少し、この時代、この戦争のことを掘り下げて探求したいと思った。その意味での刺激にはなった。
『唯幻論物語』岸田秀(文芸春秋、2005年)、
精神分析を歴史や社会に応用した彼の理論以外は、最近それほど興味はなかったのだが、これは最後まで興味深く読めた。彼のような強迫神経症に悩まされることはなくとも、誰でも多かれ少なかれ抑圧をもっている。だから何かしら自分の問題と比較しながら読めるからだろう。
『週末断食・空腹から見えてくる「空」の思想』久保田展弘(マガジンハウス、1998年)
断食そのものが精神に与える影響をもっと直線的に掘り下げているのではないかと期待していたが、その点は物足りなかった。しかし、いくつかの貴重な情報も得ることができた。詳しくはエポケーで。
『唯幻論物語』と『週末断食・空腹から見えてくる「空」の思想』は、詳しくはエポケーで触れていくつもり。