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日常生活の中で思ったこと、感じたことを気の向くままに書き綴っています。

東京国際マラソン

2005-11-20 19:53:00 | 日記
感動的だった。(高橋尚子は)もう、限界じゃないかと思って心配しながら2時間テレビを見つづけた。最後の高橋尚子のラストスパートすばらしかった。(足の痛みが出て)ボロボロになって敗退するのではないかと気にかけていただけに、最後の5キロあたりから見ていて、目に涙がにじんだ。「夢」を持つことの大切さを身をもって示した彼女の存在は老若男女を問わず(ここ数年悲惨な事件が多発し、すさんだ心を持ち始めた)日本人に希望を与えたことだろう。お立ち台でのヒーローインタビューでの受け答えも立派だった。