馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第88回 「テーマ:日米近代史① ウィルソン大統領時代のアメリカ(アメリカはなぜ日本を敵国としたのか)」
菖蒲の花言葉:やさしい心、忍耐
小学校からの英語教育の前に、国語力をつける教育の充実が先決だ。日本語の語彙力と思考力。
フィリッピンなどのように、母国語を失い、言語で分断(スペイン語、英語、タアロガ語)された国家は発展することがない。
シリアの細菌攻撃は、反アサド勢力によるものである、あの映像を流しているのも反アサドの人権団体である。アサド政権が攻撃をした証拠は何もない。偽旗作戦である。
昨年のトランプによるシリア攻撃は出来レースであった。これは、共和党内のネオコン勢力のガス抜きであった。
世俗政権シリアを打倒すると、リビアのように無法国家となり、難民が発生し、EUに押し寄せることは火を見るより明らかである。
北朝鮮問題は、アメリカの勝利で、北朝鮮の全面敗北である。貿易戦争も、アメリカの勝利、中国の敗北である。
ネオコンの妨害もあり、トランプとプーチンの和解が進んでいない。
ジャパンハンドラーズの力は弱まったので、日本では、最後のあがきで、トランプ、プーチン和解への道を開いた安倍総理への攻撃が激化している。
ブレジンスキーの書籍によるとウィルソン大統領時代からアメリカの社会がユダヤ社会になった。ウィルソン大統領の側近として社会主義者マンデルハウス大佐が重要な役割を果たした。この時期(1913年)に100%民間資本の中央銀行のFRBができた。通貨発行権が民間に移ったのである。
アメリカがロシア革命を支援したのはマンデルハウス大佐の助言によるものである。
シベリア出兵についてはは、ボルシェビキ政権を守るためにアメリカは出兵し、日英仏はボルシェビキからチェコ軍を救うために出兵した。
欧米軍が引き上げた後、日本軍のシベリア出兵が長引いたのは、共産パルチザン部隊による日本人虐殺事件(ニコラエフスク事件)が発生したからである。
質疑応答コーナー
【質問】ソ連はユダヤ資本が後押ししてユダヤがロシアを乗っ取って出来た国だとのことですが、それならばなぜ、ユダヤ資本が沢山いたアメリカがソ連を打倒したんでしょうか?共産主義者であるユダヤ資本にとってソ連の存続は都合が良かったのではありませんか?
・1980年代に入り利用価値がなくなった。次に民営化によって天然資源をユダヤ系新興財閥が握った。
【質問】対ロシアで、なにか西側の様々な工作機関がものすごい悪あがきをしているような感じがありますがどうでしょうか。私の認識は間違っているでしょうか
・そのとおり、ネオコンによるグローバル勢力とナショナリズム勢力の戦いで、いまや民族勢力が勝ちつつあるため。
【質問】大使がよくおしゃっておられるロシア革命について、理解したいと、歴史を繰り返し、読んでみました。また、動画などで勉強してみましたが、今一、理解に苦しんでおります。皆様はどのような方法でご理解・得心をなさっておりますか。
・「ユダヤ人」ヒレアベロック/訳渡部昇一 が参考になる。
【質問】先生のお話から察するに、グロムイコは自分達を支配している連中を苦々しく思っていた、もしくははっきりと嫌っていたと言う事ですか?
・そのとおり、回顧録によると自分達を支配しているユダヤ勢力の矛盾に対して苦々しく思っていたことが行間から読み取れる。それは、ケネディ大統領との会話の中でのエピソードにあらわれている。
【質問】亡命ロシア人殺害未遂事件について
・イギリスの情報機関を使った反プーチン勢力の仕業である。
【質問】日露戦争とその後の世界、日露関係について・・・
・そんとおり、ヤコブシフが日本に金を貸して戦争させた。
【質問】日露戦争とその後の世界、日露関係について・・・【質問】あの当時、日露の連携という線は、模索できなかったのでしょうか。
・日露の連携を考えていた伊藤博文はユダヤ勢力によって暗殺された。安重根の銃弾は致命傷にならなかった。
菖蒲の花言葉:やさしい心、忍耐
小学校からの英語教育の前に、国語力をつける教育の充実が先決だ。日本語の語彙力と思考力。
フィリッピンなどのように、母国語を失い、言語で分断(スペイン語、英語、タアロガ語)された国家は発展することがない。
シリアの細菌攻撃は、反アサド勢力によるものである、あの映像を流しているのも反アサドの人権団体である。アサド政権が攻撃をした証拠は何もない。偽旗作戦である。
昨年のトランプによるシリア攻撃は出来レースであった。これは、共和党内のネオコン勢力のガス抜きであった。
世俗政権シリアを打倒すると、リビアのように無法国家となり、難民が発生し、EUに押し寄せることは火を見るより明らかである。
北朝鮮問題は、アメリカの勝利で、北朝鮮の全面敗北である。貿易戦争も、アメリカの勝利、中国の敗北である。
ネオコンの妨害もあり、トランプとプーチンの和解が進んでいない。
ジャパンハンドラーズの力は弱まったので、日本では、最後のあがきで、トランプ、プーチン和解への道を開いた安倍総理への攻撃が激化している。
ブレジンスキーの書籍によるとウィルソン大統領時代からアメリカの社会がユダヤ社会になった。ウィルソン大統領の側近として社会主義者マンデルハウス大佐が重要な役割を果たした。この時期(1913年)に100%民間資本の中央銀行のFRBができた。通貨発行権が民間に移ったのである。
アメリカがロシア革命を支援したのはマンデルハウス大佐の助言によるものである。
シベリア出兵についてはは、ボルシェビキ政権を守るためにアメリカは出兵し、日英仏はボルシェビキからチェコ軍を救うために出兵した。
欧米軍が引き上げた後、日本軍のシベリア出兵が長引いたのは、共産パルチザン部隊による日本人虐殺事件(ニコラエフスク事件)が発生したからである。
質疑応答コーナー
【質問】ソ連はユダヤ資本が後押ししてユダヤがロシアを乗っ取って出来た国だとのことですが、それならばなぜ、ユダヤ資本が沢山いたアメリカがソ連を打倒したんでしょうか?共産主義者であるユダヤ資本にとってソ連の存続は都合が良かったのではありませんか?
・1980年代に入り利用価値がなくなった。次に民営化によって天然資源をユダヤ系新興財閥が握った。
【質問】対ロシアで、なにか西側の様々な工作機関がものすごい悪あがきをしているような感じがありますがどうでしょうか。私の認識は間違っているでしょうか
・そのとおり、ネオコンによるグローバル勢力とナショナリズム勢力の戦いで、いまや民族勢力が勝ちつつあるため。
【質問】大使がよくおしゃっておられるロシア革命について、理解したいと、歴史を繰り返し、読んでみました。また、動画などで勉強してみましたが、今一、理解に苦しんでおります。皆様はどのような方法でご理解・得心をなさっておりますか。
・「ユダヤ人」ヒレアベロック/訳渡部昇一 が参考になる。
【質問】先生のお話から察するに、グロムイコは自分達を支配している連中を苦々しく思っていた、もしくははっきりと嫌っていたと言う事ですか?
・そのとおり、回顧録によると自分達を支配しているユダヤ勢力の矛盾に対して苦々しく思っていたことが行間から読み取れる。それは、ケネディ大統領との会話の中でのエピソードにあらわれている。
【質問】亡命ロシア人殺害未遂事件について
・イギリスの情報機関を使った反プーチン勢力の仕業である。
【質問】日露戦争とその後の世界、日露関係について・・・
・そんとおり、ヤコブシフが日本に金を貸して戦争させた。
【質問】日露戦争とその後の世界、日露関係について・・・【質問】あの当時、日露の連携という線は、模索できなかったのでしょうか。
・日露の連携を考えていた伊藤博文はユダヤ勢力によって暗殺された。安重根の銃弾は致命傷にならなかった。
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