n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

R 活躍する道産子 サハリン編

2008-11-14 08:00:00 | 桜の架け橋
 2006年から始まっている「サハリン桜の架け橋」は、今月に120本のエゾヤマザクラをユジノサハリンスク市内のガガーリン公園に植樹されました。
この企画は、ユジノサハリンスク市在住の宮西豊氏「日本レストラン・ふる里経営者」が行っているものです。
 
 今回運ばれた桜は十勝管内 清水町 造園業 小田勝也氏「端勝園・経営」の樹齢10年程のエゾヤマザクラです。
桜は、すでに花芽があり来春には、満開のさくらが楽しめるそうです。

 小田社長と社員三名そしてロシア人作業員が加わり同公園で12日から行われているものです。
ガガーリン公園には、前回分とあわせて300本のさくらが植えられました。

 宮西氏は、「私の夢は、ロシアの人と花見をして、さくらの下で(花咲き爺さん)を演じてみたい。それが友好の証でもあります」と語っています。

 今回の植樹が最後となる予定です。
道産子は、異国でも頑張っていました。
                       桜の架け橋実行委員会より

Впервые на Сахалин была привезена сакура в 2006г. В этом месяце ещё было привезено 120 саженцев которые будут посажены в городском парке им. Гагарина. Занимается этим благородным делом Ютака Мияниси, который уже много лет живёт на Сахалине. Саженцы сакуры уже имеют ростки и весной зацветут. Всего будет 300 деревьев. Мияниси сан говорит, что хочет оставить о себе доброе имя и сблизить дружбу Японии и России.
コメント
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