日本とロシアの外交を担う外交官の最高峰の特命全権大使が更迭される。
今回の経緯を分析すると「私はロシアは不得意です」と管直人総理大臣に河野駐ロシア大使が発言した事に端を発しているものです。
この河野の人事は、前自民党時代の麻生総理と外務大臣であった中曽根弘文及び藪中三十二事務次官{共に当時}が任命権をもって2009年2月に行ったものである。
対ロシア政策を「ロシアは不得意です」と称する外交官を任命した当時の政府担当者に大いなる任命責任がある。
当時の麻生総理及び中曽根外相・藪中事務次官 共、共同責任として諸年金の支払い停止処分と国益の損出を招いた責任として刑事罰も考慮するべきと考える。政治犯とも思える行為でもある。
外交官は、時として国益を損なうと考慮した時点で「その責務を全う不可能と考えた時点で退任」するべきと考える。
「自己責任」は外務省の名言語であり自己保身とは、大きく相違点がある事は御理解頂けると思っている。
外交責任も自己責任で負って頂きたい「ワインを外交特権で購入=無税扱い」なんて、姑息な手段を講じない事。
ロシアの外交官「ワインならクレムリンに来てください。
たくさん飲ませますから。」
「1本と言わずに・・・」
その様な情けない「外交官」では無く、 本来の目的である「国民の利益」に繋がる外交官として職務を遂行してもらいたい。
サハリンマン
今回の経緯を分析すると「私はロシアは不得意です」と管直人総理大臣に河野駐ロシア大使が発言した事に端を発しているものです。
この河野の人事は、前自民党時代の麻生総理と外務大臣であった中曽根弘文及び藪中三十二事務次官{共に当時}が任命権をもって2009年2月に行ったものである。
対ロシア政策を「ロシアは不得意です」と称する外交官を任命した当時の政府担当者に大いなる任命責任がある。
当時の麻生総理及び中曽根外相・藪中事務次官 共、共同責任として諸年金の支払い停止処分と国益の損出を招いた責任として刑事罰も考慮するべきと考える。政治犯とも思える行為でもある。
外交官は、時として国益を損なうと考慮した時点で「その責務を全う不可能と考えた時点で退任」するべきと考える。
「自己責任」は外務省の名言語であり自己保身とは、大きく相違点がある事は御理解頂けると思っている。
外交責任も自己責任で負って頂きたい「ワインを外交特権で購入=無税扱い」なんて、姑息な手段を講じない事。

ロシアの外交官「ワインならクレムリンに来てください。
たくさん飲ませますから。」

「1本と言わずに・・・」
その様な情けない「外交官」では無く、 本来の目的である「国民の利益」に繋がる外交官として職務を遂行してもらいたい。
サハリンマン