南米 アルゼンチン・チリ・ペルーを縦断する過酷なラリー第五ステージが終了。
カミオン「トラック」部門で 伏兵イタリア IVECoが一位から三位とダントツトップを占めている。
日本チーム「 日本チーム「HINO」の菅原親子も健闘している。
カミオン部門 10000cc以下の部門では一位と優位に展開している。
2012年大会はオートバイ78台 四輪バイク30台 自動車161台 トラック74台が参加して走行距離8300kmを走破する世界で最も過酷なラリーでもある。
菅原親子は、二台のトラックで参戦している。
無給油で800km タンク容量600L タイヤ空気圧も運転席から調整可能なシステムを採用
最高時速も170km/h 四輪駆動としては最高速度を可能にしている
現地は気温+50度と真夏日が照りつけているとの事。
第6ステージは、アルゼンチン・チリ国境の峠が悪天候のために中止との報道。
総合部門 一位 IVECo 二位 TATRA 三位 KAMAZ
部門別 一位 HINO 「菅原チーム」
今月15日までレースは展開される。
何故応援するのかとの問いに「チーム菅原の菅原義正氏は北海道・小樽市出身」でもある事と高齢67歳で息子と国際大会に参戦している勇気に感動したからである。
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