n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

全米オープンテニス大会女子で優勝した大坂なおみ一夜明けて

2018-09-10 11:25:06 | 情報

大坂なおみ モデル風メークで大変身 一夜明け「まだ信じられない」

大坂なおみ モデル風メークで大変身 一夜明け「まだ信じられない」

 全米オープンテニスの女子シングルスで初制覇を果たし、トロフィーを掲げる大坂なおみ=ニューヨーク(提供・共同通信社)

(デイリースポーツ)

 8日に開催された全米オープン女子シングルス決勝で日本選手初の優勝という快挙を成し遂げた大坂なおみ(20)が一夜明けた9日、ニューヨークからの中継でNHK「サンデースポーツ」に生出演。日本語で質問に答え、「今はまだ信じられない」と心境を語った。

 試合では、ノーメークの大坂だが、この日のインタビューでは髪を下ろし、眉毛、アイラインや濃いブラウン系のアイシャドーにマスカラもばっちりのアイメーク、チークもしっかりと入れ、スーパーモデルのような大人っぽい雰囲気で登場。スタジオの女性出演者からは「雰囲気違う」と声があがり、大越健介キャスターも「ほんとだ」と驚きの声をあげた。

 優勝後のお祝いご飯を聞かれると、少し考えて「寿司」と返答。全米オープン中はずっと朝食にサーモンベーグルを食べ続けていたが、「今朝はベーグル?」との質問に「きょうは食べなかった」と明かし、優勝から1日たった心境を「今はまだ、信じられない」と語った。

 幼いころから憧れていたセリーナ・ウィリアムズとの決勝で、最後の1ポイントが決まった瞬間の気持ちを聞かれ、「ちょっとさびしい…アンド…ちょっとうれしい」と振り返った。

 インタビューでは極力日本語で答えようとしていたが、途中からは英語に。決勝について「良い試合だった。学んだことが多かった」「(優勝は)楽しんだ結果だと思います」と話し、自身の成長については「メンタルがとても良くなった」と精神面の成長を挙げた。

大坂なおみ歴史的勝利「アイ・ラブ・エブリバディ」大阪生まれ、実は札幌市民

全米オープンテニスの女子シングルス準決勝で、マディソン・キーズを破り決勝進出を決め笑顔で手を振る大坂なおみ=6日、ニューヨーク(共同)全米オープンテニスの女子シングルス準決勝でマディソン・キーズを破り、決勝進出を決めスタンドの声援に応える大坂なおみ=6日、ニューヨーク(共同)全米オープンテニスの女子シングルス準決勝で、マディソン・キーズを破り決勝進出を決め喜ぶ大坂なおみ=6日、ニューヨーク(共同)3枚3枚

 「テニス・全米オープン」(6日、ニューヨーク)

 女子シングルス準決勝が6日(日本時間7日)、米国ニューヨークのアーサー・アッシュ・スタジアムで開催され、世界ランキング19位の大坂なおみ(20)=日清食品=が、6-2、6-4で同14位のマディソン・キーズ(23)=米国=にストレート勝ち。日本女子史上初の四大大会決勝進出を決めた。準決勝第1試合でアナスタシア・セバストワ(ラトビア)に6-3、6-0で圧勝したセリーナ・ウィリアムズ(米国)と決勝で対戦する。

 日本女子初の快挙を達成した大坂は勝利後のコート上でのインタビューで「ママ、やったよ。アイラブユー。サンキュー」とスタンドで涙を浮かべる母・環さんに喜びを伝えた。続いて決勝で対戦するS・ウィリアムズやファンにも「アイ・ラブ・エブリバディ」と笑顔で感謝を伝えた。

 ハイチ系米国人の父と日本人の母の間に大阪で生まれ、3歳で米国ニューヨークに移住。日米の二重国籍ながら、テニス選手としての国籍は日本を選択してプレーしている。母方の祖父は北海道在住で、大坂の日本の住民票は札幌市にある。6日に発生した胆振地方を震源とする地震の被害が深刻な北海道。“札幌市民”の大坂が遠くニューヨークから勇気のわく大きなパワーを届けた。

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北海道地震死者40名 節電呼びかけ 時事通信社 共同通信社

2018-09-10 11:12:41 | 情報

最後の不明者、死亡確認=北海道地震、死者40人に―停電解消も節電呼び掛け

 北海道胆振地方を震源とする大規模地震で、厚真町の土砂崩れ現場で10日未明、男性1人が見つかり、死亡が確認された。町によると、男性は最後まで行方が分からなかった幌内地区の山本辰幸さん(77)で、同地震による死者は40人となった。

 これまで死亡が確認されたのは、山本さんを含む同町の36人のほか、むかわ町、新ひだか町、苫小牧市、札幌市で各1人。避難所に身を寄せる被災者は2544人(9日午後10時現在)に上る。全半壊した建物は計50棟に及び、安平町、平取町、北広島市、日高町、むかわ町に避難指示が出ている。

 一方、広範囲に影響を及ぼした停電は、9日までに北海道全域でほぼ解消した。ただ、需要ぎりぎりの不安定な電力供給が続いており、週明け以降は電力需要が高まるとみられるため、北海道電力は住民や企業に節電への協力を呼び掛けた。

 厚生労働省によると、一時6万1700戸余りに上った道内の断水は10日午前5時現在で8400戸まで減少。一時1万5000戸余りが断水した札幌市でも一部を除いてほぼ解消した。一方、厚真町では全約2100戸で断水が続き、自衛隊などが給水支援を行っている。 

厚真町、新たな活断層が存在か 北海道地震で最大震度7観測

厚真町、新たな活断層が存在か 北海道地震で最大震度7観測

地震で大規模な土砂崩れが発生した北海道厚真町吉野地区(手前)=6日

(共同通信)

 北海道の地震で最大震度7を観測した厚真町の現場付近に、これまでに知られていない活断層が複数存在していた可能性があることが10日、専門家への取材で分かった。過去に繰り返し地震が発生し、地形や地層が変化してできた「二次的活断層」が認められるとしている。

 道内の有志の専門家らでつくる「石狩沖積低地研究会」が2014〜17年に実施した地質調査で判明した。

 政府の地震調査委員会は今回の地震について、震源近くの活断層「石狩低地東縁断層帯」で発生したものではないと説明している。研究会の調査が進めば、地震のメカニズム解明の一助になる可能性がある。

最大震度7程度の余震に十分注意 雨の土砂災害も注意を

今月6日、最大で震度7の揺れを観測する地震が起きた北海道では、その後も余震と見られる地震が相次ぎ、9日夜は厚真町などで震度4の揺れを観測しました。気象台は、揺れの強かった地域では、初めの地震から1週間ほどは最大で震度7程度の揺れの地震に十分注意するとともに、雨による土砂災害にも注意するよう呼びかけています。

今月6日に発生した北海道胆振地方を震源とするマグニチュード6.7の地震では、厚真町で震度7の揺れを観測したほか、各地で震度5弱以上の揺れを観測しました。

震源の周辺では、その後も余震と見られる地震が相次ぎ、気象台によりますと、9日午後11時前には厚真町や安平町などで震度4の揺れを観測する地震があったのをはじめ、10日午前4時までに震度4を5回、震度3を18回、震度2を48回、震度1を90回観測し、体に揺れを感じる地震が合わせて161回に上るなど地震活動が活発になっています。

気象台は、揺れの強かった地域では、初めの地震から1週間ほどは、最大で震度7程度の揺れの地震に十分注意するよう呼びかけています。

また、地震の揺れが強かった胆振地方や日高地方では10日夕方まで断続的に雨が降る見込みです。

気象台は、地震によって地盤が緩んでいる地域では雨で土砂災害の危険性がさらに高まるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

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サハリン 匠の技展示会

2018-09-10 06:12:20 | 情報

サハリン 匠の技展示会

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島の首都では巨匠が集い工芸展を開催しています

2018-09-10 06:03:33 | 学ぶ

3年後、ユジノサハリンスクに14の地区から70名の巨匠が集まった「工芸の部屋」

 
文化ユジノ・サハリンスク

ビーズやウール、粘土、樺の樹皮、皮革、木材、ファブリックなど、いずれも熟練した人が装飾品や応用美術品の本物の傑作になります。

ユジノサハリンスクで9月8日には、展示会「工芸の家」芸術品や工芸品の地域の祭り・コンテストのIIを開催しました。そのような出来事が初めて2015年に起こり、それ以来3年が経過しました。この時間の間に、2人のカタログサハリン巨匠「工芸の家を」生産地域2と現代で働く100人以上のデータベースでは、伝統的なロシアの方向に1国際展示会を開催しました。

今年以来、「工芸の家」が5つの部門にノミネートの競争に基づいて開催された、勝者であると主張する可能性、特定のトピックに行われた作業の個以上の高品質のための専門委員会のメンバーに提示してきたものをマスター。

この地域には、OkhaやKurilesなど14の地区から合計70名が参加しました。日中は、各訪問者は、他のファンタジーの世界で自分自身のように、展示会のアーチを通過すると、小さな傑作で私たちの島の称賛壮大が、同時に穏やか反射して見ました。彼らは各出展者とコミュニケーションをとり、新しいものを見て、製品の創作の歴史を学びたがっていました。

キルトスレッド、木製バッジ、アロマドールの写真を作成し、写真ゾーンに思い出に残る写真を作ることができました。

イベントの感想を「感想を共有する」スタンドに残してください。来場者や参加者によると、この祭りのアイデアは珍しく興味深く重要です。

イベントの終わりに、参加者には思い出に残るギフトと証明書が与えられました。

勝者は以下の通りです。

  • Buyuklyの村のLobanova Elena、指名 "森林の画像";
  • Yuzhno-SakhalinskのNechaeva Ekaterina、指名「そしてラインと色と香り...」;
  • Yuzhno-SakhalinskのBychkova Irina、「素材の最高の芸術的加工のための」指名。
  • ロシアのヤナ(Yuzhno-Sakhalinsk)、ノミネート「ロシアの民俗芸術の伝統の保存のために」
  • Gusevskaya Anna(Nogliki)、指名「サハリン主役」。

地域民俗芸術センターは、すべてのマスターに参加してくれたことに感謝し、大成功を収めました。また、長期展示会を開催するために、ロシアの他の地域の巨匠たちにマスタークラスを開催することを喜んで発表しました。

このイベントは、民族芸術の中心であるイベントの主催者であるサハリン地方文化資料館省の支援を得て行われました。

 
 
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子供たちは水生動物になりました クラブブーメラン

2018-09-10 05:59:37 | 学ぶ

"ブーメラン"はサハリンの子どもたちをダイバーに変え続けている

 
エコロジーコルサコフ

クラブ「ブーメラン(Boomerang)」では、サハリン海の水中住民に関するダイビングツアーが行われました。遠征はKorsakovsky地区のAniva Bay沿岸部で行われた。サハリン南部の100人以上の学生が参加した。

何の動物が水中無脊椎動物は、干潮時に潮、乾燥に対処することを学んだとして、観光客の台所で使用することができ、毒されている - すべてのこれらの人は、ツアー中に学びました。男は、自然界から発見をたくさん作って、また素晴らしいと魅力的な教訓を学んだ - シュノーケリング - ダイビングやシュノーケリング。参加者は、6〜10人のグループ50〜70センチの遠足の深さの間に浸漬したが、世界と水中の藻の森の住人であることには十分でした。

遠足作業スタッフの間に子供たちとクラブ「ブーメラン」のボランティアでは、ロシアパベルTkachenkoのと救助ダイバーサハリン捜索救助チームEMERCOMグループ「海の友」のボランティア。ツアーは、天然資源省とサハリン州の環境保護、「ブーメラン」の支援を受けて行われています。

 
 
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