11日に発生した東日本大震災の被災現場にロシアの救助隊が、14日夕に駆けつけ本格的な支援体制に入った。
隊員らは、モスクワ市・ハバロフスク市に2都市から参加している。
活動は、自立した状態で2週間の予定で生存者の捜索を行なうもの。
彼らは、過去にも世界各国で救援活動を展開してきたプロでもある。
一方、サハリンからは救援物資である10万立方メートルの液化天然ガスが、「グランドメイヤ」号デ14日にコルサコフから出航した。
記事・写真提供 「ロシアの声」
在サンクトペテルブルグ日本総領事館にも大勢の市民が献花に訪れている。
隊員らは、モスクワ市・ハバロフスク市に2都市から参加している。
活動は、自立した状態で2週間の予定で生存者の捜索を行なうもの。
彼らは、過去にも世界各国で救援活動を展開してきたプロでもある。
一方、サハリンからは救援物資である10万立方メートルの液化天然ガスが、「グランドメイヤ」号デ14日にコルサコフから出航した。
記事・写真提供 「ロシアの声」
在サンクトペテルブルグ日本総領事館にも大勢の市民が献花に訪れている。