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発がん性物質 飲料コーラ ペプシ&コカ 

2012-03-11 18:35:47 | 情報

米消費者団体CSPI(公益科学センター)は5日、コーラに使用している着色剤カラメルが製造工程において発がん性物質を生じさせる、
とのサンプル調査結果を発表した。同団体は昨年、FDA(米食品医薬品局)にも請願している。  同団体によると、コーラの茶色の色素を出すために着色剤カラメルを使用する際に、アンモニア、アンモニア亜硫酸塩を加えると、
発がん性物質の「4メチルイミダゾール(4MI)」が発生するのだという。

 「コーラはこれまで、数百万人の米国人にがんを不必要に引き起こさせている」とCSPIのエグゼクティブディレクター、
マイケル・ヤコブソン氏が述べた。

 実際のサンプル調査では、ワシントンDCエリアの店舗に並ぶコーラ365個からサンプルを採取したという。 コカコーラは、12オンスあたり、
142マイクログラム。ダイエットコークは12オンスあたり13マイクログラムだったという。

 連邦法では、がんの原因となる食品添加物を禁止している一方で、4MIについての規制はないのだという。

http://news.livedoor.com/article/detail/6343853/



危険な「カラメル色素」 コーラに発がん性をもたらしているのは、一般にカラメル色素と呼ばれる着色料、4-メチルイミダゾール(4-MI)だ。  カラメル色素という名前は、天然由来を想像させるが、製造過程で砂糖やアンモニア、亜硫酸塩が高圧・高温下で化学反応を起こすことから、発がん性を生じるという。  4-MIは、カリフォルニア州ではすでに発がんリスクが認められており、1日あたりの摂取基準量は29マイクログラムに定められている。  コカコーラやペプシなどに含まれる量は、この4倍から5倍にあたる。  ただちに健康リスクはない ただ、FDAの広報担当、ダグラス・カラス氏は、コーラ類の危険性について「ただちに消費者の健康に被害を与えるリスクはない」と回答した。 どこかで耳にした言葉に似ている。だとすると、この言葉の真意は、「飲み続ければがんになるリスクもある」となるはずだ。   
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