n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

汚職も摘発 ロシア政府・検察庁 「馬鹿のいないロシア」第二弾

2012-01-22 13:00:14 | 情報

VOR は前に伝えたように、ロシアのメドヴェージェフ大統領の主導で、「馬鹿のいないロシアへ」と名づけられたインターネット・プロジェクトが開始された。

 そのうえに、汚職との戦いを継続します。ロシア連邦捜査委員会は2011年、前年に比べてほぼ2倍となる汚職を阻止した。リア・ノーボスチ通信がアレクサンドル・バストリーキン委員長の17日付け声明として伝えた。

バストリーキン委員長によれば昨年中、29件の汚職グループを検挙したという。

「この数字は2010年よりも約2倍多い数字だ。特にチュヴァシ共和国、アルタイ地方、沿海地方などが目立っている」とバストリーキン委員長は述べている。

また捜査委員会では医療分野や住宅インフラ分野での予算の使い道についても、汚職犯罪を監視しているという。

これより先、検察庁は昨年の最初の9ヶ月間で、予算横領や用途外使用などに関わる犯罪で8000件以上を立件したという。

汚職への取り組みはロシアの国内政策における優先課題となっており、指導者らによってもその重要性が強調されている。
 2011年、ロシアでは汚職の水準が低下し、汚職感覚指数によれば、ロシアは154位から143位に上昇したという。

 ロシアの声  サハリンマン

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日本の検察を検証する 郷原信郎氏

2012-01-21 09:03:33 | 情報

http://blogs.yahoo.co.jp/maruimarui21/61103528.html

 昨日、また、読売新聞が、地検特捜部からのニセ情報 昨日、また、読売新聞が、地検特捜部からのニセ情報

「小沢氏が4億円不記載了承…石川議員が供述」を流していました。

 すぐに、衆議院議員石川知裕氏の弁護士から、この情報は、ウソであると、各マスコミに

情報を送りましたが、大手マスコミは、1社も、この事実を報道しません。

  公平な報道を心がけないといけないマスコミの使命からして、一方からのたれ流しの情報だけ

ではなく、もう一方の言い分、反論も報道するべきなのでは、ないでしょうか???

  石川知裕氏の弁護士からの反論を報道したのは、スポニチのみと、マイナーな報道機関だけ

でした。  

  報道規制・情報統制されているのでしょうか???

  これでは、日本が軍国主義であった、大本営発表と同じです。

  そのうち、マスコミ各社は「関係者からの情報によりますと・・・・・」ではなく、

「大本営の発表によりますと・・・・」と報道しはじめるのでは、ないでしょうか???

  地検特捜部からリークされる情報だけを国民に流すという状況は、異常です!!!

  昨日の記事について、元地検郷原信郎さんのインタビューの動画がありました。

非常にわかりやすく、今回の事件『4億円不記載とは??』を解説しています。

ぜひ、見てください!!!  

多くのみなさんが、ご覧になれるよう、この記事をあなたのブログへ転載していただくことを、

お願いいたします!!! 




「小沢氏が4億円不記載了承…石川議員が供述」を流していました。

 すぐに、衆議院議員石川知裕氏の弁護士から、この情報は、ウソであると、各マスコミに

情報を送りましたが、大手マスコミは、1社も、この事実を報道しません。

  公平な報道を心がけないといけないマスコミの使命からして、一方からのたれ流しの情報だけ

ではなく、もう一方の言い分、反論も報道するべきなのでは、ないでしょうか???

  石川知裕氏の弁護士からの反論を報道したのは、スポニチのみと、マイナーな報道機関だけでした。  

  報道規制・情報統制されているのでしょうか???

  これでは、日本が軍国主義であった、大本営発表と同じです。

  そのうち、マスコミ各社は「関係者からの情報によりますと・・・・・」ではなく、

「大本営の発表によりますと・・・・」と報道しはじめるのでは、ないでしょうか???

  地検特捜部からリークされる情報だけを国民に流すという状況は、異常です!!!

  昨日の記事について、元地検郷原信郎さんのインタビューの動画がありました。

非常にわかりやすく、今回の事件『4億円不記載とは??』を解説しています。

ぜひ、見てください!!!  

多くのみなさんが、ご覧になれるよう、この記事をあなたのブログへ転載していただくことを、

お願いいたします!!! 

 サハリンマン 

「当事者の発表を鵜呑みしている記者諸君。 裏を取る事から始めなければマスコミ人間としては、失格である。 その様なマスコミ人間は、本日をもって即刻業界から離脱する覚悟が必要である」ただ、憧れで職業を選択したのなら大きな間違いである。 そんなに甘い世界ではない。第四の勢力として国民を迷わせてはいけない。

それが諸君に与えられた義務と使命である。



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apec 2012 極東 ウラジオストック市

2012-01-20 09:50:06 | 情報

ウラジオストックではアジア太平洋経済協力会議(APEC)サミットへの準備が急ピッチで行われている。
自動車道、ホテルが建設され、休息ゾーンが整備され、建物の正面の修復作業が進んでいる。
今年12年9月にはここでロシアが初の開催国となってAPECサミットが開かれ、翌13年1月には同地域27カ国の代表らが集うアジア太平洋議員フォーラムが行われる。ヴァレンチーナ・マトヴィエンコ上院議長は同市を訪問した際にサミット会場となるルスキー島を訪れ、建設中の橋、道路、新しい海岸道路を上空から視察した。

 上院議長はサミットのためのインフラ施設は全て今年半ばの期限内に建設を終了することを確認し、次のように語った。
「ウラジオストックはこれにより現実的にアジア太平洋地域におけるロシアの金融、経済、政治の中心へ変貌しつつある。これはロシア全体の発展に計り知れない可能性を開くものだ。」

 数十本もの新しい自動車道、3本の橋、あらゆる型の航空機に対応し、年間500万人の乗客を受け入れることのできる空港施設。

 これはAPEC諸国の首脳らを受け入れるための準備のほんの一端でしかない。
新たに建設される施設は40件以上。ホテル、オペラ・バレエ劇場、水族館の建設が進んでいる。港湾施設の修繕も行われている。

 サミットの組織上要となる施設の一つにウラジオストック市と、サミット会場となるルスキー島をつなぐシュラウド型の橋が挙げられる。東ボスポラス海峡の美しさと類を見ない建築物が見事にあいまって、息を飲むようなスケールの大きいパノラマを生んでいる。

 金角湾をまたぐ橋は今やウラジオストックを代表する顔とされている。
この橋の橋脚の長さ737メートル。これはロシアでは最長、世界では5番目に長い。
水面からの高さは64メートルだ。

 ルスキー島に建てられるAPECサミット会場施設は開催後、沿海地方の大学数校を合併した極東連邦大学の新キャンパスへと様変わりし、ウラジオストック市事態も快適で魅力的な町へと生まれ変わる。

 現在は信じられないほどの数の巨大施設の建設が行われている。建築会社「ソレルス」はウラジオストックで2番目となる自動車生産工場を建てており、このほか石油精製工場の建設も計画されている。

 沿海地方政府のポートフェリオにはさらにもう1件巨大プロジェクトがある。
それはルスキー島に観光娯楽ゾーンを作る計画で、これから投資家の招致を行わねばならない。

 ウラジオストックは現在新たに生まれ変わろうとしている。
同地域への投資総額は60億ドルを越す。
沿海地方の総生産(GDP)は過去10年で6倍の150億ドルにまで成長した。

今日APECフォーラムの建設工事には3万人以上が従事している。
こうした人々はフォーラム用施設の建設工事が終了した後も職に困ることはない。
沿海地方では2つの造船所、軽工業のためのテクノパークの建設がすでに開始されているからだ。
韓国の企業、現代(ヒュンダイ)社は変圧器の生産を開始している。

 APECサミットの議長国は米国からロシアへと手渡された。
12年APECフォーラムの開催ではエネルギー問題、食糧問題、インフラ・プロジェクトが最重要事項となる。
APECサミット終了後、翌年には同地域の議員フォーラムが開催され、サミットの決定事項の批准問題が討議される。

ソース ロシアの声  サハリンマン

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公務員の馬鹿度を計測 ロシア政府新企画

2012-01-19 08:54:02 | 情報

ロシア 公務員の馬鹿格付け開始


 RIA Novosti

 ロシアのメドヴェージェフ大統領の主導で、「馬鹿のいないロシアへ」と名づけられたインターネット・プロジェクトが開始された。

 今後、ロシアの公務員の無意味な決定をインターネット上で追跡することが可能となる。このプロジェクトの主眼となるのは、地方公務員の「馬鹿な」決定についてのロシア国民の通報に基づき作成される「馬鹿の地図」だ。「馬鹿の地域ごとの平均的指数」を算出することすら可能になる。

 しかし、あらゆる種類の「人的操作」を防ぐため、「馬鹿」の平均レベルを算出するための計算式は公開されていない。

 このプロジェクトは、公務員の無意味な決定を公表するだけでなく、公務員たちがそれに具体的に対処するように仕向ける機能がある。

 公務員の無意味な決定がなされた地方は赤旗でマークされる。
そして、訂正が進行中となればそれは黄旗に変わり、完全に訂正されれば緑旗となる。

 ロシアの声 サハリンマン 「日本でも馬鹿地図製作をしてみるべきと考える」
 やはりロシア大統領の方が、一歩上を行っている感じである。

日本では、文部科学省の大学受験(共通一次試験)に問題配布ミスが発覚して大勢の受験生が再試験を行う事になった。 馬鹿な公務員の仕事は「若者に多大な迷惑」を掛けている。
 
 馬鹿が多すぎて行政業務が停滞する可能性も・・・その時には、国民は自己防衛に走り
 無駄な行政機能はいらない事に気がつくのである。
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道産子親子 三連覇達成 ダカールラリー トラック部門

2012-01-18 12:46:59 | 情報
2号車が排気量10リットル未満クラス3連覇達成
1号車もクラス3位で揃ってリマにゴール

2012ダカールラリーは15日、ペルーのピスコ~リマ間で29kmの最終SSを行ったあと、リマ市内にフィニッシュ。プラサ・ド・アルマスに設けられたポディアムでセレモニーを行い、15日間の競技の幕を閉じた。日野レンジャー(輸出名:HINO 500 Series)の2台体制でトラック部門に参戦した日野チームスガワラは2号車菅原照仁/鈴木誠一組が総合9位/排気量10リットル1位、1号車菅原義正/鈴木誠一組が総合24位/同クラス3位の成績で2台揃ってゴール。
チームは同クラス優勝と総合上位入賞という目標を達成した。排気量10リットル未満の中型車ながら大型のライバル勢に分け入るシングルフィニッシュを果たした菅原照仁は同クラス3連覇を達成し、今回で大会最多の連続30回出場となった菅原義正は通算24回目の完走という記録を打ち立てた。

南米が舞台となって4年目の今大会は初めてペルーまで足を伸ばし、アルゼンチンのマル・デル・プラタからペルーのリマまで15日間で全行程8336km(うち競技区間SS4120km)のコースが設定された。2号車に8年ぶりとなる新型レーシングトラックを投入し、1号車も改良を施して臨んだチームは1日に競技がスタートすると自らのペースを堅持しながら順位を浮上。3日には2号車が排気量10リットル未満クラス首位に立ち、1号車がその後方から続く体制を築いた。

安定してクラストップを快走した2号車だったがペルーステージ初日の12日にはSS中にトランスファーのトラブルが発生し走行不能になる場面も。しかし後方から追いついた1号車が整備の許されているニュートラルゾーンまで牽引し、駆けつけた4人の日野メカニックがその場で交換作業を行って事なきを得るなど優れたチームワークを発揮しながらその後も順調に歩みを進めていった。終盤には難易度の高い砂丘が連続する中で総合順位を高めた2台は15日の最終SSを2号車が総合19位、1号車も総合30位で慎重にクリア。

移動区間で歓喜のポディアムへと向かった。リマの旧市街にある広場に設けられたゴールセレモニーには多数の観客が訪れ、南米らしい賑やかな雰囲気に包まれた。2台の日野レンジャーがポディアムに到着すると日本から激励に駆けつけた白井芳夫日野自動車社長と2台のクルーはがっちり握手をかわし、壇上で観衆の声援に応えていた。


白井芳夫/菅原義正さんの30回連続出場は素晴らしい。今回の照仁さんの成績も快挙で、チームの頑張りを心から祝福します。リーマンショックの際には色々議論もあったが、やめずにダカールラリーの活動を続けることを決めて良かった。今後も続けて行きたいと思います。

菅原義正/序盤から投石を受けたり、後半では2号車を牽引したりと色々ドラマチックなこともありましたが、2台揃って完走出来てよかったです。自分にとっても30回の出場と24回目の完走はひとつの節目になりました。ありがとうございました。それにしてもペルーの人たちの熱狂ぶりにはびっくりですね。

杉浦博之/終盤は砂丘ステージを気持ちよく走れましたが、とりわけ前半は上手くいかないことがあり、ペースに波があって辛かったです。やっとゴール出来てほっとしました。

菅原照仁/総合9位の排気量10リットル未満クラス優勝は前回と同じ成績ですが、ライバルが速くなっている中で価値がある結果だと思います。トラブルが発生したときにチームワークがばっちり決まったのも良かった。メカニックさんたちに感謝しています。

鈴木誠一/新型レーシングトラックでダカールラリーを走ってみて、狙いが外れていなかったことを実感しました。ペルーの砂の感じは独特ですが、そこでもトラクションが良く掛かり、砂丘を楽に走れました。引き続き改良・開発を続けて行きたいです。

中野直也/今回はメカニックのまとめ役と同時に前回帯同した際に果たせなかった2台揃っての完走を目標にやってきましたが、実現出来て嬉しいです。疲れましたが、ゴールに来ると吹っ飛ぶ感じです。良かったことしか残らない。充実感で一杯です。

前田聖治/あっと言う間の2週間でした。大変でしたが、4人のチームワークが良く、上手くまとまって仕事が出来たのが良かったです。

稲葉勇哉/色々ありましたが、何とかここまで来ることが出来て嬉しいです。トランスファーが壊れたときはどうなるかと思いましたが、焦りながらも路上で交換。無事帰ってきてくれてほっとしました。

仲田昌宏/寝る時間が少なくて、自分の体はなんでこんなに言うことをきかないのかと思うほどでしたが、ここ(ポディアム)に来たら疲れは吹っ飛びました。このゴールの雰囲気は素晴らしいです。

 ロシアチームは、KAMAZが健闘しトラック部門総合で三位に入賞した。
 総合一位は、IVECO イタリアがワン・ツゥでゴールした。
 
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道産子親子は「ダカールラリー・トラック」部門 優勝 株価も変動

2012-01-18 10:21:17 | 情報
 日野自動車 <7205> は17日、続伸の始まりとなり、480円(1円高)で寄ったあと482円。
12月2日につけた戻り高値に顔合わせとなった。昨日、「ダカールラリー2012」のトラック部門「排気量10リッター未満」クラスで「日野レンジャー」がクラス優勝したと発表したことが好感されている。

  走破したコースは、アルゼンチンのブエノスアイレスからチリのコピアポを経由し、ペルーのリマをゴールまで8333キロ。10リッター未満クラスでは、開催12回中11回の優勝になった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
アルゼンチン~チリ~ペルー間で開催されたダカールラリー2012(現地時間1月1日~15日)で、日野『レンジャー』で参戦した「日野チームスガワラ」がトラック部門「排気量10リッター未満クラス」で優勝し、3連覇を達成した。

 日野チームスガワラは、同ラリー史上最多の30回連続出場記録を持つ菅原義正氏と、菅原照仁氏の親子がドライバーを担当、日野本社で参戦車両を製作し、日野販売会社からメカニックを派遣した。

 結果は、トラック部門全76台の参加車両のうち、菅原照仁氏が排気量10リッター未満クラスで優勝し、総合では9位。菅原義正氏は排気量10リッター未満クラス3位、総合24位となった。

 同社は1991年に日本のトラックメーカーとして同ラリーに初参戦し、1994年、1995年にトラック部門総合2位を獲得。1997年には3台で出場し、史上初の同部門総合1-3位の表彰台を独占した。その後も総合2位を3回、1996年に創設された排気量10リッター未満クラスで12回中11回の優勝を果たすなど、トラック部門で活躍。

 今回の参戦により、政情不安でレースが中止となった2008年をはさんで1991年の初参戦以来、21回の連続完走も果たした。

 アルゼンチン~チリ~ペルー間で開催されたダカールラリー2012(現地時間1月1日~15日)で、日野『レンジャー』で参戦した「日野チームスガワラ」がトラック部門「排気量10リッター未満クラス」で優勝し、3連覇を達成した。

 日野チームスガワラは、同ラリー史上最多の30回連続出場記録を持つ菅原義正氏と、菅原照仁氏の親子がドライバーを担当、日野本社で参戦車両を製作し、日野販売会社からメカニックを派遣した。

 結果は、トラック部門全76台の参加車両のうち、菅原照仁氏が排気量10リッター未満クラスで優勝し、総合では9位。菅原義正氏は排気量10リッター未満クラス3位、総合24位となった。

 同社は1991年に日本のトラックメーカーとして同ラリーに初参戦し、1994年、1995年にトラック部門総合2位を獲得。1997年には3台で出場し、史上初の同部門総合1-3位の表彰台を独占した。その後も総合2位を3回、1996年に創設された排気量10リッター未満クラスで12回中11回の優勝を果たすなど、トラック部門で活躍。

 今回の参戦により、政情不安でレースが中止となった2008年をはさんで1991年の初参戦以来、21回の連続完走も果たした。

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ロシア補給船 結氷のベーリング海 アラスカ・ノーム市に到着

2012-01-17 09:13:40 | 情報

 「480キロの海氷突破、露燃料船が孤立した米アラスカの町へ」
 2012.01.16 Mon posted at: 10:57 JST

(CNN) 約480キロに及ぶ海氷地帯を抜け、悪天候で孤立した米アラスカ州西部沿岸の町を目指して航行を続けていたロシアのタンカーが14日夜、米沿岸警備隊の砕氷船に先導されて目的地に到達した。
沿岸警備隊が明らかにした。
 海氷に覆われた海を抜けて燃料を届けるのは史上初の試みだった。

 ロシアのタンカー「レンダ」は130万ガロンの石油製品を積み、沿岸警備隊の砕氷船「ヒーリー」の先導で、アラスカ南部のアリューシャン列島を通って北極圏の町ノームに到着した。
今後は氷の状態やパイプの安全性などを点検後、補給作業を開始する。

ノームの町は、ロシアとアラスカの間に位置するベーリング海が11月の悪天候で海氷に覆われたことから、通常の船舶を使った燃料の補給が受けられなくなり、レンダに燃料の運搬を要請していた。

 燃料は3月まではもつ見通しで、直ちに燃料を使い果たす状況には至っていないが、3月になると補給はさらに難しくなると判断した。

 燃料の空輸も検討されたが、町の需要をまかなうためには300回以上の飛行が必要になることが分かり、砕氷船を使った運搬作戦が実行された。

 写真・アメリカコーストガード提供

 人道支援は、民族・宗教・国境を越えて。 サハリンマン
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道産子 ラリーマン 最終レースへ挑む 菅原親子健闘

2012-01-16 11:01:41 | 情報
最後の本格的SSを終えて2号車が総合9位に躍進
明日15日ラリーはリマでフィナーレを迎える

14日の行程はペルーのナスカ~ピスコ。ナスカから約100kmのリエゾンのあと275kmの競技が行われた。明日15日の最終日は29kmの短いSSを行ったあと移動区間でリマにゴールする予定で、実質的な競技は14日が最後となる。舞台となったのは海岸近くの砂漠地帯で砂地のオフロードと砂丘が交互に現れる。SSゴールは砂漠の丘陵に設けられたピスコのビバーク付近で、強い日差しとともにアフリカ、モロッコやモーリタニアを彷彿とさせるような景観である。

前日、得意の砂丘ステージで排気量10リットル未満クラスのSSワン・ツー・フィニッシュを果たした日野チームスガワラの2台の日野レンジャーは引き続き快調にこのSSを走破。2号車菅原照仁/鈴木誠一組はトラック部門総合11位/クラス1位、1号車菅原義正/杉浦博之組も同じく総合15位/クラス3位で順調にゴールした。

この結果により累積順位では2号車は総合9位に躍進して同クラス1位、1号車も総合23位でクラス3位のポジションをより堅実なものに。チームは排気量10リットル未満クラスの優勝と菅原照仁の同クラス3連覇、そしてトラック部門総合の上位入賞という所期の目標に向けて着実な歩みを続けている。ただしゴールするまで何が起きるか分からないダカールラリーだけに油断は禁物。確実に最終ステージをクリアしてリマへ向かうべく、ピスコのビバークではチーム全員が改めて気持ちを集中させていた。
菅原義正/最後まで油断出来ないステージでした。風のせいか、中がえぐれている砂丘が多くて危ない。そんな難しい砂丘を5つほど越えてきました。厳しいと聞いてはいましたがこれほどとは。でも車両は今日も完璧でした。

杉浦博之/コマ図を見る限りはそれほどでもないと思っていましたが、今日の砂丘は厳しかった。まだ終わってはいませんが、今日のSSを終えて安堵した気持ちもあります。

菅原照仁/今日のコースはアフリカのようでしたね。小さい連なりの砂丘が何度も登場し、フェシュフェシュもいっぱい。大きなギャップがあったり、埃も酷かったです。順調にスタックもなく抜けてきました。こういうSSが続くと我々に有利なのですが。

鈴木誠一/いたるところでスタックしたり転倒しているトラックを見ました。砂丘は逃げ方を読めれば問題ありません。それにしても砂はさらさらのところが多かったですね。




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道産子 女子ジヤンパー ソチヘ一直線 高梨 沙羅 金メタル獲得

2012-01-16 08:58:35 | 娯楽・スポーツ
 冬季ユース五輪第2日(14日、オーストリア・インスブルック)勝つべくして勝った。
助走速度を生かしたスムーズな飛躍で2回ともヒルサイズを越えて、高梨が圧勝した。記念すべきユース五輪のジャンプ初代女王になり「第1回大会に出させてもらったことも、いい成績が出たことも本当にうれしい」と満面に笑みを浮かべた。

 試合後、外国メディアにせがまれて「鳥のように飛ぶ」とサインした。飛躍中に滑空する鳥をイメージする飛躍について、渡瀬コーチは「空中でスピードをロスすることなく飛んでいくのが長所」と説明した。

 昨年の世界選手権銅メダルの16歳マテル(フランス)がW杯を優先して今大会には登録しなかった。高梨は「ユース五輪に出られるのはことしだけ。来て良かった」と話した。 「共同通信」

ジャンプ女子でこの大会の日本人金メダル1号となった高梨沙羅(15)(北海道・上川中)が14日夜、インスブルック市中心部の特設会場で表彰式に臨んだ。

 「試合よりも緊張したけど、君が代が流れたときは心に染みた」と高梨。この大会は2年後のソチ冬季五輪へのステップという位置づけになるが、「この大会に出て、五輪ってこんな感じかなと思った。2本いいジャンプをそろえられた自信を、今後に生かしたい」と抱負を語った。(近藤雄二・撮影)

(2012年1月15日07時29分 読売新聞)
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マスコミ関係者の活躍に表彰授与式 サハリン発

2012-01-16 08:56:31 | 情報
I.とP. SVIDERSKAJA RYABCHIKOVは、2011年に基づいて"、サハリン島の黄金のペンを"、ジャーナリズムの仕事のコンテストで優勝

 テレビの特派員、"ASTV" イリーナSviderskajaの特派員と"ロシア新聞は" ポールRyabchikovはジャーナリストとしての仕事の地域のコンテストで優勝した、"サハリンの黄金のペンは、"以下の2011年授賞式では、地方政府の柱のホールで1月13日ロシアのプレスの日に行われた。

 ジャーナリストの彼らの専門的な休日の島は、サハリン州知事アレクサンダーKhoroshavinを祝福した。彼は2011年に地域の情報政策が積極的にその開発に前進、まだ立っていないと指摘した。


 "彼女は3つの重要な機能を提供。増加する賃金、および退役軍人の社会的支援、多くの子供たち、若い専門家や多くのご家族: - 最初に、これは地域で撮影された重要な決定についての公衆を通知しています。第二に、それは重大な問題に関する公開討論を作成するために助けた。第三は、現在のサハリン、自分たちの小さな祖国に捧げられる人間を高めることを目的とした。そして、あなたはこれらのタスクに対処する価値があります、" - 知事は言った。

 彼は地方のTVチャンネルの大幅な変化を強調した。愛国心をテーマにした一連のプログラムを作成するトーク番組や公開討論の形式で新しいプロジェクト、のこの出現は、等公開イベント、地域の頭が進化し続けると地方紙その追加の放送を生きる。それほど頻繁に訓練、良い設備を欠いている"rayonok"、より良いもの。A. Khoroshavinは、地域の新聞のためのサポートの問題が対処されることを強調した。


 "今日は重要な社会問題のインプリメンテーションを前方に移動する重要な機会を持っている。それは、サハリンとkurilchanの人々が当局との双方向コミュニケーションの可能性であることが非常に重要です。私は理解してその執行当局の頭部のためのより快適なリードとの対話。しかし、我々は、聴衆からの予期しない、時には不快な質問のために準備する必要があります。そして我々は仕事で当局を動員予定" - 地域の頭部を言った。

 テレビ、印刷、電子 - - 作品の特異性、材料を提示する彼の方法彼はすべてのメディアと付け加えた。社会の状況を作成するために、人々の心に影響を与えるために - しかし、彼らはすべて巨大な力を持っている。


 "そして私はあなたが賢明と考え込むようにこの電源を使用したいと思います。社会、地域の安定の強化の統合であなたの仕事を指示されているために。キーの社会経済問題への対処に貢献。情報および分析の材料に社会で有効化し、クリエイティブな雰囲気でした。これは、"私たちのすべてのために極めて重要である - A. Khoroshavinが完了しました。

 また、スタッフのメンバーは、サハリンメディアobldumyウラジミールエフレーモフの島の議長を祝福し、ロシアのジャーナリストの連合の地方組織の会長は、カシアンが大好きです。


 "ベストテレビのレポート"のための賞は、"サハリン"特派員のテレビだったアナスタシアマルコーワのプロットのために"フォーチュンテラー。" "年の条に"新聞"省官報"の代表的な機関と協力に関する部署の長"フィンとベクレル"出版物を認識したセルゲイSaktaganova。


 テレビの"年をリードする"という審査員は、従業員、"サハリン" ヘレンZhenchenko。"社会的行動、"認識プログラム"、憧れの"テレビASTV。兵士、"テレビ"サハリン" -と今年のベスト"プロジェクトでは、私"の移転だった"。


 フリーランスの記者ASTV オルガBudanovは、カテゴリの賞受賞"今年のデビューを。" プログラムエディタの著作権のテレビでは、"サハリン" Chudinovセルゲイは "同僚の認識を。"値する


 さらに、佳作を与えられた。その所有者は、"OTV"の特派員になっているイゴールAntipov、テレビ"サハリン"から彼の同僚ヴァレリーイワノフとASTV Trilitskayaダリア "サハリンの石油の男"、地方新聞の従業員クリスティーナMeren。また、プロット、"9月に初めて"テレビASTVのスタッフライターによって奨励された。さらに、陪審は、サハリン島の七不思議"のための、""出版社"省官報言った。"

 サハリンクリル通信 著者:マリアKrupyanskaya プリント
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