こういう親戚は貴女の身近にも必ずいるよね。作者サイトは。⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/
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三田医師は、2年ぶりに京都で講演、情報拡散もお願いします。
【 6/19(日) 三田医師&木下黄太講演会IN 京都 】
2016年6月19日(13:30開場 14:00開演~16:10終演予定)
『ひと・まち交流館 大会議室』
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
(河原町五条下る東側))
申込&詳細⇒ http://kokucheese.com/event/index/399011/
「東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故から、はや5年が経ちました。
原発事故後、都内にて被曝を懸念する大勢の大人や子供の診療、血液検査、
甲状腺エコー検査を行われ、岡山県に医院を移転された三田医院の三田茂
先生と、原発事故直後より一貫して被曝による健康被害を調査し続けてい
るジャーナリストであり、放射能防御プロジェクトを主宰されている
木下黄太氏の講演会を2年ぶりに京都で開催致します。
今回の講演会は、5年という時間経過の中で見えてきたものは何なのか、
刻々と変わる実態をリアルに語るトークセッションとなります。
是非、沢山の方のご参加をお待ちしております。」(主催者より)
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参議院選挙と近接しておこなわれる可能性が高い鹿児島県知事選挙。
この選挙に関していろんな方から、メールや電話が来ているので、僕の立場を説明します。
鹿児島には二回、講演会に伺いましたし、前回の選挙は求められて、反原発候補の応援は致しました。
それは、現職VS反原発の構図が明確であったことが大きいです。反対側も当落可能性はともかく一本化されていました。
今回は、川内原発が再稼動しているため、より立場を明確したいとは思っていますが、どうやら、現職に対抗する候補が二人出馬されている状態になっているそうです。
少し取材しましたが、票が割れる公算が極めて高く、現職がかなり有利と思われます。
なんで熊本地震などのリスクがおきているのに、近隣で原発がある鹿児島県で、大きな渦がおきていないのか、大変に残念に思います。
僕にとっては、少なくとも、再稼動反対を明確にしている候補でないと応援する意味など1%もありません。
また、圧倒的な保守王国鹿児島であるが故に、出来る限り保守層にも訴えられる感覚の候補でないとなりません。
しかも、現職に有利な情勢では、候補の知名度は不可欠です。それは相当な知名度が必要と思います。
こうした3つの条件を全てクリアしている候補は現時点ではいないと思います(2つの条件すらクリアしていないと思います)。
出来れば、現職よりも知名度がかなりあり、再稼動反対を明確にする意識がある候補が新たに手を上げて頂ければ、一番よいとは思いますが。。。
現状は、そうした彗星のような候補も聞かれずに、現状での現職以外の一本化すら、難しい模様です。
このため、遠隔地から出来る事は、残念ながら僕には思いつきません。
この状況では、僕の中で優先順位をあげて考えることにはなりません。
他県から見たら、鹿児島県民は何をやっているのだろうと、深く思う状況だということです。
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