京都大学の火災話について、関心を持っている方は多いです。
7/3(日)ですが、今晩遅くにも、この状況に関して、木下黄太メールマガジンでも更に増刊号を配信します。
連日の増刊メルマガ配信となりますが、宜しくご確認ください。
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「どれだけの量、何の核種が燃えたのか、それが市民の健康に取って大切」と矢ヶ崎名誉教授(琉球大学・物理学)は話します。
一般向けに、「問題が無い」と話す説明で、鵜呑みにすべきレベルではありません。
何の核種が、どれだけの量燃えたのか、そのベクレルはどのくらいのエネルギー量なのか、説明を求める権利は近隣住民にはあると思います。
京都で近隣住民や団体でこの具体的アクションについて、対応可能な方は僕にメールください。こちら側のグループでも、何らかの対応可能性があります。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
そしてこうした火災は、その煙が問題で、当日の風向きが大きく影響します。
ウクライナで、3年前に僕が聞いた話をまたまた確認してください。とても大切。
V・ベベシコ博士はウクライナ放射線医学センターの幹部の一人で、ウクライナの政府報告書にも関与している医学者です。ウクライナ政府側の立場と同様のスタンスと考えてよいと思います。このため、国際的なチェルノブイリ被害隠蔽には政府同様に否定的ですが、その被害を一般のウクライナ国民全体ではどう捉えるのかという点について、バンダジェフスキー博士などと、おそらく全く違う立場の方です。たまたま山下俊一氏の話をされ、「山下はビックフレンド」と話したベベシコ博士。そうした立場であるベベシコ博士でさえ、放射性物質が燃えること、この場合は山林火災が念頭にある話ですが、こう述べています。
僕のメルマガではこの状況に対応するために昨日、緊急増刊を配信いたしました。本日、日曜ですが深夜に増刊メルマガを更に配信します。
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【 京大付属病院実験室火災で周辺に放射性物質が拡散リスク、あなたは
どう考え、どう警戒対応するべきなのか 】
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