帆船と花火 2017・長崎帆船まつりの打上花火 初日 その１

平成29（2017）年4月22日（土曜日）

昨年は熊本地震の影響で規模を縮小して開催された帆船まつり、そのために花火は
打上られず。
　今回撮影場所に選んだのは稲佐山展望台に上る途中にある墓地から。
以前より気になっていた場所なのですが付近に駐車場がなし、そのため原付バイクを
利用して現地へ。しかしながら帆船と花火との距離があり、しかも帆船の写り込みが
思ったより小さいためにガッカリ・・・
まぁ一度は撮影したいとずっと思っていた場所なので良い経験が出来ました。





















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祈、復興 南阿蘇鉄道の高森駅で ～マンガよせがきトレインの運行も～

平成29（2017）年4月16日（日曜日）

４月１５日（土）、熊本地震で被災し一部運休が続く南阿蘇鉄道は
「ドラえもん」や「名探偵コナン」などの絵を車体全体にラッピングし
た「がんばれクマモト！　マンガよせがきトレイン」の運行を始めま
した。１１月末まで高森と中松間の７．１キロで運行し平日は１往復、
休日は２往復するそう。
　　（※平成29年4月16日（日）付　西日本新聞より抜粋）
　訪れたのがマンガ列車の出発式が行われた翌日の８時半ごろ、
ラッピングトレインの停車を期待していたのですが駅舎は施錠され
ており列車もなし。
　しかしながら見ごろを過ぎたとはいえ桜と菜の花、そして小鳥のさ
えずりが聞こえるのどかさに「このまま居続けたい」という気持ちが
沸き起こるものを感じてしまいました。
　不通区間の復旧には６５億～７０億円、立野と長陽間の鉄橋の掛
け替えには少なくとも５年の歳月が必要。経常赤字が続く南阿蘇鉄
道には補助金を除いた事業者分の負担は厳しいために政府は事
業者分の負担をゼロにするよう調整しているとのこと。
　（※平成29年4月17日（月）付　西日本新聞）
鉄道は通勤通学の足としてだけではなく地域のシンボルとして復興
の象徴となります。
この南阿蘇鉄道の全線が復活して地域に賑わいが戻ることを願って。























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