平成29(2017)年4月29日(土曜日)
三菱重工長崎造船所で建造され4月27日(木)に非公開の引き渡し式を終えた
アイーダ・ぺルラ(AIDA perla・12万5000トン)です。
同造船所で建造された1隻目のアイーダ・プリマは設計や内装の変更が相次ぎ、
納期は1年遅れの昨年3月となり、2隻目となるこのアイーダ・ぺルラも1年以上
遅れました。これに伴い累計2540億円の特別損失を計上し、大型客船の建造か
ら撤退する引き金となった。
(平成29年4月28日(金)付長崎新聞より抜粋)
この日は本日入港する客船を撮影するために香焼ドックの対岸に待機。フェンス
越しにアイーダ・ぺルラを眺めて1時間超、ここ数年は三菱のドックに建造中の客
船がいるのが当り前だっただけに一抹の寂しさも。
いつの日か今後劇的な変化が予想される三菱重工造船所がある長崎への里帰
りを期待。



コスタ・アトランチカ 入港





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三菱重工長崎造船所で建造され4月27日(木)に非公開の引き渡し式を終えた
アイーダ・ぺルラ(AIDA perla・12万5000トン)です。
同造船所で建造された1隻目のアイーダ・プリマは設計や内装の変更が相次ぎ、
納期は1年遅れの昨年3月となり、2隻目となるこのアイーダ・ぺルラも1年以上
遅れました。これに伴い累計2540億円の特別損失を計上し、大型客船の建造か
ら撤退する引き金となった。
(平成29年4月28日(金)付長崎新聞より抜粋)
この日は本日入港する客船を撮影するために香焼ドックの対岸に待機。フェンス
越しにアイーダ・ぺルラを眺めて1時間超、ここ数年は三菱のドックに建造中の客
船がいるのが当り前だっただけに一抹の寂しさも。
いつの日か今後劇的な変化が予想される三菱重工造船所がある長崎への里帰
りを期待。



コスタ・アトランチカ 入港





