なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

BMWのお友達とキャンプ 姉川パークキャンプ場 5/14-15

2022年05月27日 22時51分40秒 | キャンプ&BBQ

記事の投稿がすっかり遅くなってしましました。

BMW乗りのお友達gouさんから

秋のふもとっぱらキャンプの日程打ち合わせもかねてお茶会?でも

というお誘いをいただきました。

結局せっかくならキャンプしながらということになり

幹事長さんと3名で日程調整 5/14-15の日程で

以前も行ったことのある 関ケ原 伊吹山山麓にある姉川パークキャンプ場に行ってまいりました。

当初5月14日は雨予報でしたが みんなの心がけが良く?雨は一滴も降らず回復していきました。

集合は食材調達も兼ねて キャンプ場近くのフレンドマーク山東に集合

我が家からは約1時間10分ほど

食材調達後早速キャンプ場へ移動

テント設営 やら 諸々準備 なのですが

薪を運んでくださるJさん。

私はテントも持たずコットのみ持参

テント設営も今一つ手順がわからず

お手伝いというよりはかえって邪魔になるような有様です。

みなさんにお任せです。💦

設営後はお決まりの乾杯 その前にウコンドリンク

おつまみは

Jさんお手製のユッケダレでマグロとオオバをいただきます。

このタレが抜群においしかったです。

忘れないうちに ふもとっぱらキャンプの日程打ち合わせしながら

いつものウダウダ会話 これが一番楽しい。

雨上がりで

冷え込んできました。

のんびりするとすぐ眠たくなる私。

夕方になり 夕食準備。

と言っても今回も私は傍観者でした。

幹様 焼き鳥を焼いてくださったり 

gouさん Jさんは 赤から鍋の準備

いただきまぁ~す。

その後は ワイン ビール 日本酒 といただき

まったり焚火タイム。

まだ5月初旬 山のふもとは 雨あがりということもあって冷えます。

焚火がありがたいです。

翌朝は

ハンバーグ 卵かけごはん をいただきましたよ。

なんかすごく贅沢な朝ごはん。

ご飯の後は しばしまったりして お昼ごろには撤収です。

 

次回は ふもとっぱらか はたまたその前にまた合流があるのか?

とにかくありがとうございました。

自宅についてから気が付きましたが

食材やキャンプ場の費用を払わずに帰ってきてしまいました。💦

次回 無利子ですがお支払いします。

 

遊んでくださった gouさん 幹事長さん Jさん ありがとうございました。

またお会いしましょう。

 


残雪の涸沢キャンプ場から北穂高岳へ 2泊3日テント泊

2022年05月07日 06時07分45秒 | ハイキング・登山

昨年秋から 半年以上登山から遠ざかってしまいました。

ずいぶん久しぶりに 長期休暇となった ゴールデンウィーク お天気の良さそうな日を狙い

ザックに荷物を詰めこんで 大好きな上高地から穂高を目指します。

↓ こんな感じで出かけました。 

この画像 実際は帰ってきた翌日荷物整理 お手入れのため ガレージに出した時のものです。

ちなみに帰ってきて時に重量計ってみました。

生身 (帰ってきたら体重1㎏以上減っていた💦)

↓ 荷物を 背負って

食料が減っているので これより若干重いくらい 約19㎏ でした。

今回の荷物を備忘録的に画像アップさせておきます。

この時期にどんなウェアで行っていたかも記録しておきたいので

それも併せて。(自分のブログを見返してみたら同じこと書いてた記事があったけど忘れてました)

服装 パンツ(下着)が映ってない(笑)

持ち物 中央の 水色の袋の中身は 空気を入れて膨らますマットですが 余分なもの持って行っていました。💦

下界は夏日とか言ってますが山は 中部地方の冬より寒さは厳しいですので ほぼ冬装備です。

雪崩に巻き込まれたりした際の 雪崩ビーコン ゾンデ棒とか スコップ ピッケル アイゼン等々

重量がかさむものが多いです。

今回食料は

災害対策用にローリングストックしていたんですが、全て消費期限切れで買い換えたかったので

尾西のアルファー米をたくさん持って行き消費に努めました。

 

連休は余裕があるので出発ものんびり7時過ぎに自宅を出発。いつもの平湯 あかんだな駐車場から

お昼前に上高地に入りました。

いつも河童橋から奥穂高を見ると あんなところまでは 今回は行けないよなと 思います。

反対側にいつか登りたいと思っている 焼岳 雲が多いなぁ。

のんびり歩いて

明神 日差しが無くなってきた。

徳澤 何か白いものが舞っているけど 雪❓

横尾 に到着 完全に降ってきましたよ。

さっさとテント設営。

天気予報みると 明日は晴れると信じて。

寒々しいなぁ

おいおい 積ってきた。

一夜明けると 予報通り 晴れました。

さぁ 涸沢キャンプ場に出発。

本谷橋までは 夏道ですがところどころ 雪 朝は固まっていて 滑りやすいです。

↓ 帰りに撮ったものですがこんな 感じ 帰りは雪が解けててドロドロ。

本谷橋に到着 ここで小休止して アイゼンを装着します

前穂が見えてきたよ。

登ってきた道を振り返って ↓

キャンプ場に到着。前に使っていた雪の壁があるスペースを使わせてもらいます。楽させてもらいました。

いい天気です。

早くついてまずは お昼ご飯 涸沢ヒュッテのテラスで しょうゆラーメン ¥1,000円 + 缶ビール350ml 600円

涸沢キャンプ場から 奥穂高

涸沢ヒュッテから 奥穂高岳 2022 05 03 12 29 23

お昼ご飯いただいてテラスでのんびり そしてテントで休憩

テントの中からは北穂高方面

涸沢キャンプ場から穂高連峰 2022 05 03 15 01 18

お昼すぎるとテントの数が増えてきました。

やることないので またまた涸沢ヒュッテのテラスで 

ビール350ml+ポテチ(これ400円 下界100円 こいつは山小屋でもちょっと高いと思いました。)計1,000円

ここで新たな発見。

キャンプ場から東方面 正面の山 ずっと常念岳と蝶が岳と思っていたのですが 

どうやら 大天井岳と東大天井のようです❓❓❓ おかしい気がするが。

重くなるけど単行本持ってこればよかったなぁ

ネットもつながらないので 食べて飲んで寝て ばっかり。

翌朝 きれいなモルゲンロートを期待したのですが 曇ってて残念。

みんな 奥穂や北穂へ登っていきますね。私も出発。

サクサク登っていきます。夏道より岩ゴロゴロでデコボコの登山道より 早朝の締ったトレースのある斜面の方が

登りやすい。

振り返って

登頂  残念ながら槍が岳は雲の中

北穂高岳山頂から槍ヶ岳方面 2022 05 04 08 35 02

大キレット

前穂 奥穂方面

北穂高岳山頂から前穂高岳方面 2022 05 04 08 35 46

登るのも思ったより早く 当然下りはもっと早く

想像では 3日目は 最終バスに乗れないから 小梨平(上高地)か 徳澤で もう1泊しなきゃと

思っていたのですが

このペースなら 最終バスに乗れそうです。

テント撤収して いざ下山。

名残惜しい 振り返って。 それにしても 早朝とは違って 雲一つないいい天気。

横尾に到着

1日目の夕方とは 大違いの天気

徳澤で 山菜チャーハンを楽しみに 降りてきたのに 午後1時で終了ということで

カレーをいただきました。(残念)

ここでも 2日前の 景色と大違いの 徳澤キャンプ場

明神でも

上高地でも

お天気によって景色が違いますね。

また来るねぇと 振り返って バスターミナルへ。

翌朝 テントや寝袋を 乾かし 道具のお手入れ 靴のお掃除 

1日経つと錆びちゃいますの。次回気持ちよく使うために 錆を落として油を塗って保管します。

 

これで 楽しかった山行も無事終了。

しばらく山に行ってなかったのですが、1度行くとまた行きたくなります。

おしまい。

 

 


POLO(6R) 1号機 満10歳を前に色々整備 その6 4/25 82,963㎞

2022年05月05日 21時07分30秒 | POLO

おととしの暮れから メーター中のインジケーター

エアバックのランプが点いたままになりました。

原因は何かその時点ではわからず

私は レカロシートに交換した際サイドエアバックキャンセラーの

抵抗がおかしくなったのかも と思ってました。

このランプが点いたままでは車検に通りません。

翌年3月には車検があり その前の事前見積もり時に

シートをいつも通り純正に戻し(レカロのままではディーラーの車検には通りません)

ディーラーさんに入庫させた際 点検と消灯をしてもらいました。

点検した結果 助手席グローブボックス内にある助手席エアバックのON-OFFスイッチが

異常でよく点灯するということで

『車検時にまた点いてしまったら交換しましょう』

ということで、見積もりは終わりました。(サイドエアバックキャンセラーでなくて良かった)

金額は 16,940円 部品代が高いです。

ネットで調べるとスイッチの交換は簡単のようで

スイッチを安く入手すればDIYできることがわかりました。

結局それ以来チェックランプは点かず 4回目の車検はディーラーではなく

近所の車屋さんにお願いしました。

それからしばらくすると また点灯。

ディーラーの説明では助手エアバックスイッチが古くなるとのことで

車検も終わったばかりで特に不具合もないので

放置しておりました。

それから1年

POLO 1号機 整備計画の中に この不具合も直しておこうということで

まずは部品手配。

色々さがしたところ e-bayが一番お得ということで ポチリます。

コロナ禍の影響でしょうか?

送料込み 約$68.00 当時の日本円 $/118円 で 8,000円ほど 注文してから約 1か月

手元に届きました。まぁ半額で買えるなら納期の方は問題なしです。

ものが届いた後も ブレーキ関係の交換で車が手元になかったりで

交換が延び延びになっていましたが

4月25日 ちょっと時間がありましたのでやっと交換します。

まずは 助手席側のドアを開けて

ダッシュボード横のパネルを内装はがしで外します。

横から手を入れて 黄色いコネクタをスイッチから外します。

そのまま押し出そうと思いましたがケーブルが短く

コネクターを外してからでないとスイッチが取り外せませんでした。

パネルからスイッチを外して

新しく届いたものを見ながらどうやってパネルにスイッチが留めてあるのかよく見て

外しました。

外した不良?品

後は逆にはめ込んで

コネクターを接続してサイドの蓋を閉めて作業完了です。

 

肝心のチェックランプは ディーラーまたはチェックランプが消せる修理屋さんに

行ったときについでに消灯させてもらいます。

 

これで

10年目の POLO 1号機のリフレッシュ計画は 終了です。

まだまだ活躍してもらいましょう。

 


久しぶりのプラモデル作成 NDロードスター

2022年04月26日 13時41分13秒 | ブログ

2月 3月と

NDロードスターが欲しくて ディーラーさんに行ったり

レンタカーを借りて試乗したりしていましたが

結局買えず 仕方ないのでプラモデルでも

購入して 自分の欲しい車の仕様にしてみましょうと思って購入してみました。

 

プラモデルを作るのは30年ぶりくらい

せっかっくなのできれいに作りたいと塗料も購入。

色々買ったら 模型 2,000円ほど 塗料他で 10,000円ほどかかっていしまいました。

足回りとか 排気系 の部分

作ってしまえば見えないような部分の塗装や組み立てに時間がかかります。

足回り関係の部品ほ特に細かく 説明書を見るのも色を塗り分けるにも

老眼の私にはきつい作業です。

また塗料にエナメル塗料を使ったためか 乾きが遅く表面は乾いているように見えても

指で触っているうちに柔らかくなり塗料が指についてしまいほかの部品にいろが付いてしまうような

状況もありました。

 

組み立ててしまえば見えない部分の細かい作業が大変だったなぁ。

なんか筆塗りの部分がきれいに塗れてないのが残念です。

きれいに塗れてませんね。

欲しい車の仕様は

S Leather Package White Selection

BODY COLOR

ディープクリスタルブルーマイカ なので 中古車サイトの画像を見て 外装 内装の色を塗っていきました

↑ 実車  ↓ 模型

ボディも実車のように艶々に塗りたかったので

磨いては塗りなおしたりしていたので 最終的には ゴテゴテの塗装になってしまいました。

↑実車  ↓ 模型

↑ 実車  ↓ 模型

納得いかないので

また何か作ってみたいと思います。

 


POLO(6R) 1号機 満10歳を前に色々整備 その5 4/18 82,785㎞

2022年04月25日 12時33分34秒 | POLO

10年を越えてさらに維持していきたいので

一気にいろいろ消耗品の交換等を進めています。

先日

足回りリフレッシュの際にショップさんから

左フロントのブレーキパットが無くなる寸前ですよ。と

交換を勧められました。

どうもこの車は左フロントのパットが他の部分に比べて

異常に早く減っていきます。

今回は

ブレーキパット ブレーキローター ブレーキーホース ブレーキフルードの交換を

します。

ブレーキホース

グループMのメタルのものに交換しますが

実際に作業をお願いすると リアのホースのカシメ部分が

緩みづらく無理に緩めるとブレーキライン取り換えになり大事になるので

今回はフロント部分のみの交換となりました。

こんなきれいな袋に入っていました。

型番です。

ブレーキローターは

ディクセルのスリットありにしました。

リアはスリットなしを注文したつもりが

間違えてスリットありを買っていました。4000円くらいの価格差があって ちょっと やってしまいました。

リア

フロント

ブレーキパッドもディクセルMタイプ

交換後はこんな感じです。

リア

フロント

これで

一安心です。