なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

BMWのお友達と霧ヶ峰キャンプと温泉へ

2017年08月21日 15時29分36秒 | キャンプ&BBQ

このところ恒例となりつつある

夏のキャンプ。

BMWつながりのお友達 gouさん 幹事長さん と

長野県諏訪市 霧ヶ峰キャンプ場 に行ってまいりました。

8月19日(土曜日)

行き先の候補と日程は LINEで決まっていたのですが

結局 キャンプ予定地は当日の朝 集合してから決めよう 

という 行き当たりばったりな計画で出発。


午前9時 虎渓山PAで 京都府南部からの幹事長さん 岐阜県西部からのgouさんと

待ち合わせです。

私は一番近いので のんびり自宅出発でも なんだか早く着いちゃって皆さんをお出迎え。

いつも合うとうだうだ話で移動しなくてもOKの我々ですが

午前9時30分頃

まずはキャンプ場を決めて出発です。

前回の蓼科白林台キャンプ場蓼科レイクサイドキャンプ場空いていてよかったのですが 

今回は霧ヶ峰キャンプ場を新規開拓ということでまず現地に行ってみることに。

混んでいたり、あまりいい感じでなければ 蓼科白林台キャンプ場蓼科レイクサイドキャンプ場

に回ってみるという(すぐ隣のキャンプ場と名前とリンクを間違えてました。8/22訂正)

ここでもまだきっちり決まらない行き当たりばったり行程です。(笑)

 

この日は前日の土砂崩れで 中億高速道路の瑞浪-恵那間が通行止めなので

ルートも確認しつつ gouさん先導で走ります。

私の純正ナビはおバカなので 渋滞回避ルートがいまいちで 混んでいる瑞浪ICを出て

R19を行けと出ますが

賢いgoogle MAPは 五斗蒔スマートICを出て R19ではなくて県道を行けと 指示しますのでそれに従って走ります。

途中 瑞浪カントリーとか瑞陵カントリーに向かう交差点 稲津町下小里近辺が渋滞。

またR19に戻ってからも恵那インターへ向かう道は大渋滞。

このまま1つ先の中津川インターまで行って高速道路に乗ることに。

google MAPは賢いわぁ~。(私の車の純正ナビがアホなのか・・・。使えん奴だなぁ)

高速道路に入ってからは順調順調。

午後0時

ちょうどお昼なので駒ヶ岳SAに入り お昼ごはんです。

私は ラーメン。(また食べ始めて撮影です)gouさん ざるそば 幹事長さん ラーメン定食(ラーメン+餃子+ごはん)

私も定食にすればよかったと幹事長さんのを見てかなり後悔。

この後 中央道諏訪ICまで走り 降りてすぐのスーパーで今夜の食材+燃料(ビールやお酒です)を補給。

例年買い過ぎるのですが 今年は若干控えめに。学習しました。

ここからはキャンプ場まで30分強 どんなキャンプ場かとちょとドキドキ。不安もあり。

現地についてみると

↓ 管理棟 ここで受付します。gouさんが受付してくださいましたが

人数や張るタープの数等すべて自己申告。場所の指定もありません。

↓ 管理棟の前 ここで荷物を下して キャンプサイトまで運びます。

この後 車は300~500mほど離れた広大な駐車場へ移動します。

人気のオートキャンプ場(利用料が高いです)と違って車横付けではキャンプできません。

駐車場の様子。

↓ キャンプ場見取り図。

↓ 一輪車の変形2輪車、リヤカーが用意されていますので楽ちんです。

荷物を運ぶgouさん。

この2輪車 結構不安定なのであまりたくさん荷物を積むと傾斜地でひっくり返ります。

テントを張る位置探しに迷うほど 広々していて 敷地もおおむね平らで張りやすい。

良いキャンプ場でよかったです。 ここは当たりでした。

↓ たくさんの荷物だなぁ。

テント タープ設営後は

お決まりの乾杯。

↓ 幹事長さんが固まり肉とスペアリブを自宅より持ってきてくださったので

早速 切り分けて焼きます。

↓ 固まり肉は鉄串にさして。

変な虫も少なく 快適です。

 

途中 雨が降ってきて タープも雨漏りする状態でした

それほど強くは降らず ちょううどいいお湿り という感じ。

スーパーで買ったおつまみやら お肉 でたらふく飲んで。

ご飯を炊いてもらって ままかり焼いて・・・。あとなんだっけ???。

だんだん記憶がなくなり写真もありません。

午後10時ころ開きとして就寝。

翌朝

8月20日(日曜日)

午前4時前に起きて外を見ると 星空が・・・。 一人星空撮影会開始です。

幹事長さんが午前1時半頃起きたときは 天空の一部分だけ晴れて あとは雲だったそうです。

午前4時ころから午前5時半ころ キャンプ場から 北西方向(多分諏訪湖のある方向と思います。)

タイムラプス動画 撮影。

 

午前4時半ころにカメラをセットしてまた眠ってしまいました。

午前6時 みなさん同じくらいの時間に起きて

gouさんが引き立てコーヒーを入れてくださいました。

そんでもって 幹事長さんが オムレツを作ろうと卵を焼き始めます。

う~~ん。コッヘルの厚みが薄すぎてうまく焼けないので 急きょスクランブルエッグに変更。

ソーゼージをボイルして

朝ご飯 第一弾。

そのあと また幹事長さんが ごはんを炊いて下さり

↓ ビビンバ丼? 完成。

↑ ちょっと画像は汚いけど 美味しいです。

朝から 色々食べて しばらくまったりします。

特に時間制限のきついキャンプ場ではないので かなりのんびりできました。

午前10時30分ころから撤収開始。

午後0時ころ キャンプ場のほぼ真向かいにある ヒュッテ霧ヶ峰の日帰り温泉に出向きましたが

当日ちょうどこの時間 貸し切りになってしまい 入れず。

↓ 玄関の様子だけです。

仕方ないので スマホ検索で 一番上に出てきた 諏訪市内の温泉に行くことに。

↓ 旦過湯 諏訪には日帰り入浴施設が豊富でビックリしました。

230円也(シャンプー、石鹸はおいていなくて必要な人は買わなければなりません)

さっぱりした後は 冷たい飲み物でも と近所のカフェへ。

外装工事中で パッとしませんが 日本酒のジェラートの豊富なお店でした。本当は美術館みたいです。

根津八紘美術館

すぐ近くには

諏訪大社が。

この後 帰路につきます。

朝ご飯をたくさん食べたので あまりお腹は空いていませんが

帰りはやはり 駒ヶ岳下りのSAレストランで 本田翼ちゃんに会って 昼食しないといけません。

翼ちゃん いつも笑顔で接客で良い感じですが どの時間に行ってもいるので お休みがあるのか

そんなことが心配になってしまいます。

 

満足満足。

行きに 土砂崩れ通れなかった 恵那-瑞浪間も 日本の底力? でこの日の午前8時には

開通となったので いつも通りにスムーズに帰れました。

私は 土岐ジャンクションから東海環状に入って帰るので

渋滞はまったくありませんでしたが gouさんや幹事長さんは ところどころ

渋滞でお疲れさまでした。

 

みなさん無事帰宅されたようです。

楽しい2日間ありがとうございました。

次は 秋の関東遠征ですかねぇ~~。 

またよろしくお願いします。

 

 


Panasonic デジカメDMC-LX100 故障かなぁ?

2017年08月18日 13時35分32秒 | ブログ

雨でデジカメを壊してしまったので買い替えた

デジカメ Panasonic DMC-LX-100です。

使い始めて約1か月

不具合かなぁとおもう事があって メーカーに問い合わせました。

① スリーブ状態からシャッターボタンを押せば電源を入れたときの状態に

なるはずがそうならずに、何も操作を受け付けなくなってしまうことがあった。

その時は電源をOFFにして 電池を抜いて もう一度電源を入れなおして復帰しました。

メーカーからの回答  ///////で仕切った部分黒文字がメーカーからの回答です。
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 
●スリープ状態からの復帰について

復帰後、操作を受付ないことや、復帰がしないことがあるとのことで
ございますため、お手数をお掛けいたしますが、カメラをお買い上げ時の
状態に戻す「設定リセット」をお試しいただき、症状が改善するかどうか
ご確認をお願いいたします。

<設定リセットの手順>
1.カメラの電源を入れる
2.MENU/SETボタン押下
3.セットアップを選択・決定
5.セットアップメニューの4ページ目にある〔設定リセット〕を選択・決定
(画面右横に4/4と表示されます)
6.撮影設定をリセットしますか?→“はい”を選択・決定
7.セットアップ設定をリセットしますか?→“はい”を選択・決定

また、可能でございましたら、別のSDカードに変えてスリープ状態からの
復帰の動作をご確認いただきたく存じます。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
上記の設定リセットをしてみた後 その後 特に同じ現象は起きていないので
別のSDカードには交換しおらず現在に至ります。
②マニュアルフォーカスモード時の細かな青い点滅の光が
 映し出される
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
●マニュアルフォーカスモード時の細かな青い点滅の光が
 映し出されることについて

お申し出の状況から、カメラの不良ではなく
初期設定で有効になっている「ピーキング」によるものと推測いたします。

この「ピーキング」は、マニュアルフォーカスをご利用時に、
ピントが合っている部分に色を付けて表示いたします。
カスタムメニューから、OFFにすることや、
ピントの検出レベルや表示色の変更も可能でございます。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
すみません。不具合ではありませんでした。m(__)m。
 
③初めは手振れかピントが合っていないのかと思ったら
撮影した画像が2重になることがある。
画像を添付して現象を見ていただきたいと問い合わせしてみました。
 画像をクリックすると部分拡大します。

分かりますか????。

 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
●撮影した画像が2重になる現象について

お申し出いただきました内容の現象につきましては、
「HDR」設定がONの撮影時に起こる可能性がございます。

<HDR(ハイダイナミックレンジ)機能について>
露出の異なる写真を複数枚撮影し、一枚の階調豊かな写真に合成します。
背景と被写体の明暗差が大きい場合などに、
黒つぶれや白飛びを抑えて撮影することができます。

カメラ内で合成作業をおこなうため、動いている被写体の
残像が記録される場合があり、2重になることがございます。
※HDRは動きのある被写体の撮影に適する機能ではありません。

念のため、下記の操作手順をご参照いただき、
設定のご確認・変更をしていただきますようお願いいたします。
HDRの設定は、撮影モードにより2通りございます。

◆iAモードの場合・・・iHDRの設定・確認方法
1.カメラの電源を入れる
2.撮影モードを「iA」にする(iAボタンを押下する)
 →撮影画面左上に赤い「iA」マークが表示されます
 ※マークが何も表示されない場合は、DISP.ボタンを押下してください
3.MENU/SETボタンを押下
4.撮影メニュー(カメラマーク)2ページ目「iHDR」を選択・決定する
5.OFFを選択し決定する

◆iAモード以外の場合・・・HDRの設定・確認方法
1.カメラの電源を入れる
2.撮影モードをPにする
(絞りリングとシャッタースピードダイヤルをそれぞれ「A」に合わせる)
 →撮影画面左上に赤い「P」マークが表示されます
 ※マークが何も表示されない場合は、DISP.ボタンを押下してください
 ※iAマークが表示された場合は、iAボタンを押下し
  Pモードにしてください
3.MENU/SETボタンを押下
4.撮影メニュー(カメラマーク)3ページ目「HDR」を選択・決定する
5.OFFを選択し決定する

上記操作をお試しいただき、改善するかどうか
ご確認いただきますようお願い申し上げます。

なお、画像の送信のお申出をいただきましたが、あいにく
弊社相談センターでは、画像データのみでの判断ができません。	
ご要望に添えず、申し訳ございません。			
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
この現象も不具合ではなくて 設定上の問題でした。m(__)m
 
①を除いては設定上の問題で 不具合ではありませんでした。
それに①についても再現しませんので
大きな不具合というわけではなさそうです。
こんな私の質問に 即座に回答いただけて
Panasonicのサポートの方には感謝いたします。
ありがとうございます。
 

表銀座縦走 2泊3日 燕岳-大天井岳-西岳-槍ヶ岳 2/2話(終話)

2017年08月16日 08時09分23秒 | キャンプ&BBQ

つづきです。

8月12日(土) 

東鎌尾根も終盤

ヒュッテ大槍を過ぎると 目の前にどどぉ~んと 槍ヶ岳が見えます。

槍の肩に槍ヶ岳山荘が見えます。

あとちょっとがなかなか着かないのはどの山も同じです。(笑)

午後12時ちょうど

ひぃ~こら言って 山荘到着。

テント場は空いているかなぁと心配しながら歩いてきましたが

とほほ。 『テント場は一杯です』の看板が山荘前に。

狭い槍の肩のテント場 本当は30張りが定数の様ですが

この日は50張りくらいは無理やり張った感じです。

荷物を置いて槍ヶ岳登頂を考えましたが

こんな感じで 登っても 眺望も無さそうなので 300m程 下の

殺生ヒュッテのテント場に下りて テント設営で一休みです。

休憩しながら 山を見ていると

30分間隔くらいで 晴れたりガスったり。

せっかくなのでまた槍ヶ岳山荘まで登って、晴れ間を見計らって登ることにします。

下から見ていて 雲が切れそうだったのに登り始めたのに逆にガスってきてしまいました。

この日は登ってみないと分からない目まぐるしい天気です。

 

山頂で記念に撮ってもらいました。

変なポーズ。もうちょっと気のきいたポーズ無いのかねぇ。恥ずかしいわぁ。

続々人が上がってきますので展望もなく早々に下ります。

垂直だわぁ~。

降りてきて見上げたら 青空が・・・・。涙;

槍ヶ岳ヒュッテのテラスも人で一杯。この日は小屋も混雑して 1畳に2.5人くらいのすし詰め状態でしょうね。

そんな状態ではゆっくり休めないので 少し降りてもテントで寝た方が自由で気楽です。

それから テント場まで戻って休憩。

17時30分頃

今日の夕食は 中華丼

食べ終わって見上げるときれいな青空に。

明日晴れるといいなぁ。

この日は自分にはきつい行程

(標高差は少ないもの急な登り下りや滑落の危険のある場所が多かったので精神的に疲れたのかな)

だったので 辺りが暗くなる午後7時30分頃には就寝。 

8月13日(日)

午前1時 起きて外を覗いてみると おっ 晴れてる。』

起きだして星空の撮影です。

うまく撮れるかなぁ。

 

常念岳 蝶ヶ岳方面。  ピントが合ってませんねぇ。(笑)

月を撮ってみましたがうまく撮れなくて断念。

槍ヶ岳にピントを合わせると 星に合わない気がしますが

そもそも 夜にコンデジの小さい液晶の中で どこにピントが合っているのか

さっぱりわかりません。

あてずっぽうで合わせてみました。

(星なら一番遠いところにピントリングを回せばいいと思うのですがそうでもないみたい。難しいなぁ)

あれやこれや試してみて小一時間遊んでました。

そんでもって

午前2時

これがやってみたかった タイムラプス動画に挑戦してみます。

この間の涸沢では撮っている間に雨が降ってきて不発に終わったのでリベンジです。

(雨で壊してしまったコンデジの代わりのカメラの選定にこの機能が含まれるということも重要な要素でした。)

 1時間半 1分に1枚撮影したものを動画にしたものです。

終了は

午前3時30分

タイムラプスの撮影が終わって

日の出を見るために 槍ヶ岳山荘へ 約50分かけて 向かいます。

午前4時20分

まだまだ日の出までには時間があります。

夜明け前の東の空。 水平線?雲と空の間 画像真ん中の きのこ雲は 浅間山 です。

活火山なんですね。 

夕焼けかと間違う 朝焼け。 今日は晴れるかなぁ。

槍ヶ岳と反対方向 西の方角 右手方向にはきれいな円錐形の笠ヶ岳。

だんだん夜が明けてきました。大勢の方がカメラをもって待ちかまえてますね。

暗いうちから槍ヶ岳山頂で日の出を迎えようと大勢の方が登って行かれましたが

山頂ではそんなに大勢登っていられないので遠慮して

完全に夜が明けきって ご来光狙いの人が降りてくるころを狙って登ることにします。

夜が明けました。

2017 08 13槍ヶ岳山荘前から日の出

再び 槍ヶ岳山頂へ。

明るくなっても大勢の人が登りますので はしごやクサリのところでは

渋滞が起きます。

暇なので 写真撮影など。 槍ヶ岳の影がくっきりきれいです。 影槍??。

下に見えるのは槍ヶ岳山荘。

昨日に続き 2度目の槍ヶ岳山頂です。

今回は360度の絶景が楽しめました。

後ろは NHKのクルーで 昨日から 東鎌尾根、殺生ヒュッテ、とよくお見掛けしました。

東海6県で9月29日(金)放送予定の『きんとく』という番組で放映されるそうです。

東鎌尾根では よく山番組に出る女優さん?エッセイストの華恵さんもいましたよ。 

穂高へ向かう険しい縦走路。

奥穂高岳 北穂高岳 前穂高岳 この日はくっきりみられてうれしいです。

山頂 北から南へ

 

山頂 南から東へ

山頂 東から北へ

槍ヶ岳山頂から下山中 流れる雲がきれいです。

殺生ヒュッテです。↓

下山 槍ヶ岳山荘前から

槍ヶ岳も十分堪能。

午前9時

テントを撤収して下山開始します。

テントを撤収している途中 おなかが空いてしまったので

パスタをいただき今日の行程は降りるだけなので 気が楽です。

きれいなお花畑をみながら

 

 時々後ろを振り返って槍ヶ岳を見て

どんどん降りていきます。

午前12時

槍沢ロッジまで降りてきました。

ここまで降りるのに3時間もかかってしまいました。

下りもきつくなく たんたんとした道ですので このルートを登ると

飽きてきてしまいそうです。帰り道でよっかたぁ。

こんな望遠鏡が設置してありますが

もうこの時間になると 山の方は雲に隠れて何も見えません。

こっちの方向に向いてますが・・・。

午後1時

やっと横尾まで戻ってきました。

ここで 明日の天気予報を見て 天気が良かったら また涸沢まで登って1泊してみようかなと

思っていましたが、どうも天気が芳しくなく様で この先の徳澤でテント泊

翌日は上高地の朝をゆっくり散策して 帰ろうと思っていました。

お腹が空いていたので何とかあと1時間歩いて徳澤でお昼ご飯を食べようかと思いましたが

午後2時にお昼ご飯提供が終わる心配があったのでここでお昼ご飯にしました。

豚スタミナ丼 900円 《写すのを忘れて食べかけで》

スタミナ丼だけあって ニンニク強め ごはんたっぷり 味も濃いめでした。

完食してスタミナも回復しましたが お味は・・・。もうちょっと薄い味が良かった。

 

ご飯を食べて 『さぁ今日はあと少し』

とリュックを背負うと バスの時刻表が目に入り よく読むと

私が乗りたい 松本行きのバスは この時期整理券を配布とあります。

そんなに混むのと思って 書いてある上高地バスセンターに状況を聞こうと

 書いてある電話番号に電話をするものの コールするが全然出ません。

心配になってきました。

午後1時40分

あきらめて 徳澤で再度電話してみることにして歩き出します。

午後2時30分

徳澤に到着

本当はここでゆっくりして ソフトクリームでもいただきたいと思っていたのですが

バスの件が不安でゆっくりしてられなくなってしまいました。

ここでも上高地バスセンターへ電話するも出なかったので

ネットで調べて(この辺りまで来るともう観光地なので電波も入ります。助かるわぁ)

アルピコ交通の本社に電話。

やはりかなり上高地からのバスは混んでいて整理券がないとバスに乗れない。

『朝一番のバスでも団体等が入るとどうなるかわからない。

バスセンターで状況を見ないとなんとも言えません』

という回答。

おいおい 増発しても追い付かないほど人が来ているのか????。

徳澤のテント場も混雑していて落ち着かないので

パスして

まずは河童橋先のバスセンターまで行ってみて

ひょっとして今日中のバスに乗れれば それに乗って帰ることに。

もし乗れなければ小梨平キャンプ場で1泊 と決めました。

速足でここから あと8km弱程 いつもなら1時間ちょっと頑張って歩くことに。

午後3時

明神館到着。

携帯の電池が残り少なく ザックの中にモバイルバッテリーが入っているはずですが

ちょっと探すも バスターミナルへ急ぎたいので 電源を落として 急ぎます。

午後3時40分

河童橋到着 バスセンターはもうすぐです。

焦っている割には ここでの穂高連峰を写しておかないと気がすみません。(アホです)

山頂の天気はどうなんだろう・・・・。また行きたいなぁ。

人が一杯。 観光地ですね。

バスターミナル????

↑ バス待ちの人々。

私が乗るバスは整理券ですが 松本方面駐車場『沢渡駐車場行き』と平湯方面『あかんだな駐車場行き』は

並んだ人順なので列に並ばないといけませんが・・・・。いったいいつ乗れるのか?

1kmは無いと思いますが800mくらい並んでいたのではないでしょうか?

本当に乗れるのか。

心配です。

午後3時50分

バスターミナルに行って 松本行きの整理券配布窓口に行くと

本日最終 18時45分のバスに 空きがあるということで

明日のんびりせずに 帰ることにして 切符を購入。 3時間近くですが待つことに。

待っている間暇なので

リンゴソフトを食べたり。(色は白いですがリンゴ味 おいしかったぁ)

まだまだ時間があるなぁ。

地ビールを飲んでしまいました。

最後のバス待ちで散財です。(笑)

暇だったのでバスターミナルから穂高の山々を撮ってみます。

結局 乗らなかった人が1便ごとに 数人出てそのたびに次のバス待ちの人で

すぐ乗れる人を募り 満員していくので 

18時00分発にキャンセル待ちのように乗ることができました。

それでも2時間ほど待ってましたね。

約1時間で 電車に乗り換え 新島々に到着

 

19時25分発で ここからは電車で松本まで

20時15分発 大糸線で穂高駅まで 

20時45分 穂高駅

ここからは徒歩で 穂高神社駐車場へ向かいます。

汗でべとべとで 温泉に入りたかったのですが 近くの日帰り温泉は

受付時間が21時まで

う~~ん 間に合わん。

仕方ないので 自宅へ

途中SAで夕食をとって

午前0時 帰宅しました。

 

これでお盆の山行きは1日短縮して終了しました。

今回の行程の肝は最後のバスターミナルの混雑でした。

 

おしまい。

 

 


表銀座縦走 2泊3日 燕岳-大天井岳-西岳-槍ヶ岳 1/2話

2017年08月15日 10時11分32秒 | キャンプ&BBQ

 8月11日(山の日 金曜日)から13日(日)にかけて

北アルプス 燕岳から槍ヶ岳にかけて 表銀座といわれるところを

歩いてきました。

詳しくは ヤマレコのサイトに載せました。

 

ルートはこんな感じ ↓


 

8月10日(木)

仕事を終えて 翌日からお盆休みに入るので まぁまぁのお天気なら

お山に出かけようと計画していました。

午後9時 自宅出発

午後12時 穂高神社駐車場到着

車の中で仮眠するのですが、夏は暑く車の窓を開けていたら

蚊が入ってきて 熟睡ができませんでした。 あっ~~ カユイわぁ。

今回は縦走になるので 登山口と下山口が変わるので 公共交通機関で行くことのできる

駐車場に車を置いておかないと非常に面倒なことになります。

下山は上高地になるのでバスターミナルから新島々駅で電車に乗り換え 松本駅で電車を乗り換え穂高駅へ

そこから徒歩で駐車場に戻る計画です。

8月11日(金) 山の日

午前4時 起床

着替えをして1番早く登山口へ向かうバス 午前4時53分 に乗る準備をします。

準備がほぼ終了したころタクシーが1台駐車場に停まっていて

近くで男性が相乗り希望の人を募っています。

すぐにその男性含め4人が決まり 相乗りで登山口に向かいました。

バスだと1,750円 今回タクシー深夜料金で8,500円でした。

最初に募った人が2,500円負担してくれたので ほかに3人は2,000円の負担で済みました。

バスより早く登山口に行けたので良かったです。

午前5時30分 登山口から登山開始

↑ 新しいコンデジ なんか写りがおかしい画像があります。画像がダブって写るときがあるような・・・。

お盆明けにメーカーに問い合わせてみます。

早くに登山口に着いたのに 登っている人たくさんいます。

登り始めて2時間 合戦小屋に到着。

名物のすいかがたくさん用意されてます。800円。(私にはぜいたくで食べられませんでした)

 

さらに1時間ちょっと

5月にも来た 燕山荘に到着。 その時はまだ雪が一杯だったなぁ

ここに荷物を置いて 燕岳往復します。

コマクサの群生が有名です。

↑ いるか岩 

↑ めがね岩

↑ 到着。

↑ テント場の様子。

ガスってしまって眺望全くなし なので 早々に燕山荘に戻り今日の幕営地大天荘へ向かいます。

向かう途中 5月の時 荷物がつかえてしまって 一人で通り抜けられなかった

げいろ岩。

夏道はここの左手を迂回していきます。

切通し岩の上から

梯子の右手 岩の真ん中に

大正10年(西暦1921年)に喜作新道を開拓した猟師の小林喜作のレリーフが岩にはめ込まれています。

この梯子を上って分岐を左に行くと 大天荘に着きますが 

ここからが 長くきつく感じました。

 ↑ ひぃ~こら 言って登ってきた大天荘のすぐ下で 今回も雷鳥に会えました。

たくさん いたなぁ。

なかなか山に登っても見られないと聞いてましたが 毎回見られるのは

快晴の時に登っていないご褒美かなぁ??。

大天荘で テント場の受付をすませ テント設営後 テント場から約5分の

大天井岳山頂に。

朝よりは天気が良くなりましたが 高い山の上には雲がかかっています。

東大天井岳 方面 常念岳も見えるはずですが雲の中です。

テント場の様子。 この後またテントが増えました。

晩御飯を作ったり ビールを飲んでのんびりします。

↑ 歩いてきた稜線。 

雲の切れ目から槍ヶ岳。

 2017 08 11 大天井岳から西から燕岳方面

 

2017 08 11 大天井テント場から東方向

 

明日は晴れるかなぁとテントに潜り込むと雨の音がします。

8月12日(土)

午前4時すぎ

朝目が覚めるとまずまずのお天気。

朝露か雨か 濡れたテントを撤収。すぐに出発するつもりが

日の出がきれいだったので 出発が遅くなってしまいます。

↑ 東 安曇野 方向

↑ 西 槍ヶ岳方面 今日歩く稜線が朝日に照らされて見えます。

↑ 朝日を浴びて 出発準備をする人たち。

↑ おっ~~ 槍ヶ岳も今日はくっきり見えます。 晴れるといいなぁ。

赤岩岳や西岳も 過ぎてなんだか写真がありません。

午前8時 歩き始めて1時間30分

ヒュッテ西岳でも コーラを飲んで休憩したのになぁ??。

急な下りが多く 天気も今一つだったからかなぁ?

記憶が曖昧ですがこの辺は急なくだり、はしご そのあとまた急な登りのはしごが連続して

緊張していたかもしれません。

水俣乗越 付近 雲が多めですが青空も見られるまずまずのお天気。

時々晴れます。

東鎌尾根

窓と呼ばれる場所を過ぎ第二展望台(天気が良くなく展望は無かったので気が付きませんでした)を

過ぎた辺りだったでしょうか?

滑落があったのか稜線から100mほど下に ヘリがホバリングして救助して

あっと言う間に飛び去って行きました。

これまでも 私には思い荷物を背負って 怖い思いをして歩いてきているのに

こんな現場を見るとこの先もっと険しいところがあるのかと

恐怖感いっぱいです。

今までの道でも気を許すと滑落しそうなところはたくさんありましたが

また一段と気を引き締めていきます。

雨混じりでガスも多いし 急登だし カメラを出すのも面倒だし変なところで

撮っていると 後から来た人の追い越しも難しくなるので

画像がありません。

ガスも晴れてきて槍ヶ岳が目の前に。

迫力あるなぁ。

 

槍ヶ岳山荘到着から下山編に続く。

 


VW Polo 2号機のタイヤローションしました。 16,176km

2017年08月08日 22時16分33秒 | POLO

↑ 前後同時に外すので 2つのジャッキで 前後同時に上げました。

本当は馬をかけてあげないと危ないですが・・・。

 

新車購入から まるまる7か月が経ち 走行距離は16,000㎞を超えたところです。

最近なんだか ロードノイズが大きいし 雨降りの日道路上のペイント部分で

強めにブレーキをかけたりすると滑るようになってきました。

タイヤを見てみると 後ろと比べて前の減りが激しい。

このままだと前だけは 20,000㎞持たずにスリップサインが出そうな状態。

↓ 上がリアタイヤ 下がフロントタイヤ 外した時に写してみました。違いわかりますでしょうか?

そんなことで 30分ちょっとあれば交換できるでしょう と昼休みに交換することに。

まずは工具の準備

盗難防止ボルト用のアダプタとボルトキャップ外しの治具は 車のトランク下 収納部分に入っています。

こんな感じでボルトキャップは外します。

盗難防止用ボルトのキャップと 普通のボルト用のキャップは内側の溝の形状が違います。(当然なんですが)

嵌めるときに 『あれ嵌らない』と思ったら 盗難防止用ボルトに普通のボルトキャップかぶせてました。

これで気が付きました。(ドジですねぇ~)

タイヤを外したら ハブリングのところが錆びていて 1本だけホイールが固着しているものが

ありましたので 面倒ですがワイヤーブラシで錆びを落として潤滑剤(CRC-556です)を塗ってやりました。

前後入れ替えたら

指定トルク 120N/mで締め付け終了。

昔はタイヤローテーションだと前後左右たすき掛けに交換していましたが

最近のタイヤは 転がり方向がしてしてあるものがありますので

今回タイヤに転がり方向は示していませんでしたが

前後組み換えで行いました。

 

あっ30分で終わると思ったら 錆びとりやら工具がすぐに見つからなかったりで

1時間くらいかかっちゃいました。(-_-;)

備忘録でした。

おしまい


奥穂高岳に行ってきました。2泊3日

2017年08月07日 22時00分59秒 | キャンプ&BBQ

山登りに行きたいと思ったきっかけは

バイクツーリングの途中訪れた 上高地。

当初はハイキングコースで森林浴を楽しむだけで

リフレシュできて大満足だったのですが

いつも河童橋から真正面に見る 穂高連峰

その中でも 富士山、北岳に続く 日本第三位(北アルプス中最高峰)の標高 奥穂高岳。

あんなに高いところは登れないだろうなぁ。

もうちょっと近くの涸沢カールというところに 真近に穂高の山々が望める

有名なテント場があるらしい。

名古屋駅そばで《穂高・涸沢Movie&Talk Session》というのが開かれたので 見に行ったり

そんでもって

ザックやテントを購入 行ってみたいなぁ 行けないかなぁ 。

少しずつ経験を重ねて 今回登ることができました。

今回の詳しいルートは ヤマレコに記録しましたので

興味のある方はそちらをどうぞご覧ください。

(内容はこのブログと大差ありません)

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1216642.html

8月4日 金曜日

午前中で仕事を上がらせてもらって

午後12時30分 出発。

午後3時30分 平湯温泉 あかんだな駐車場到着

午後4時20分 上高地バスターミナル 到着

河童橋からこれから目指す穂高を見るも 雲の中です。

でも いつもここで写真を撮らないわけにはいかない。なぜなんだろう。

午後6時30分 横尾山荘 キャンプ場に到着。

テント設営後 すぐに 夕食準備。

この日は スパゲティ(カルボナーラ)+パスタゆで汁利用のカニ雑炊。

もちろん全部インスタントです。

夜の横尾山荘

夕食をいただいたら

山荘横の自動販売機で ビール購入 明日朝早いので 9時ころには就寝したはず。

8月5日(土曜日)

午前3時起床

テント撤収 出発準備と 朝ご飯 高山市郊外のコンビニ購入のおにぎり1個

午前4時 涸沢、穂高に向けて 出発。

午前5時 本谷橋到着。

先日来たときは手前の大きな橋だけだったのが 奥にも小さな橋ができてました。

今回は 小さな橋の方通過?(意味不明)

本谷橋から30分から40分 地味に急登が続き いつもここで 疲れが出てきます。

午前5時30分

急登の終盤 やっと視界が開け 涸沢カール左横の前穂高が見えだすと ちょっとだけ元気回復。

もうあと小一時間でテント場に到着なので 頑張ります。

午前6時10分

↑ 小屋の手前 500mくらいのところ

まだ雪渓が残っていて 早朝ということもあって つるつるに凍っていました。

皆さん ロープにつかまって 50mほどの距離ですが慎重に登ります。

特に下りの人は怖かったでしょね。(最後の最後で転んでしまう女性もいました)

午前6時40分

テント場の横に立つ 涸沢ヒュッテに到着。

今日はお天気がいいなぁ(午後からは雨予報)

テント場で どこにテントを張ろうか思案中? なるべく平らで岩がごつごつしていないところを

探します。背中が痛いと寝られないからね。

テントを張って 小休止 もう一つのおにぎりをいただきます。

午前7時40分

ちょうど1時間テント設営と大休止をして

小さなザックに 防寒用ダウンジャケット ソフトシェルジャケット レインウェアを詰め込んで

ヘルメットかぶって いざ 奥穂高岳を目指します。

涸沢小屋の方から登っていきます。

午前8時40分

テント場から約1時間登ってザイテングラード 取り付きまで来ました。

後から思うと 傾斜はここから上の方が急なのですが テント場からここまでの方が

疲れるきがします。

午前9時40分

白出のコルに建つ 穂高山荘 到着。

午前9時50分

 

↑ 見上げる奥穂高岳への登り斜面。 大丈夫かなぁ。 不安。

水を持ってくるのを忘れて コーラーを購入喉を潤します。 小休止の後

いよいよ奥穂高岳 最後の登りを開始します。

↑ これは下りの時に撮った写真ですが 下に見えるのが穂高山荘です。

登りの途中 振り返ると 涸沢岳 北奥穂高方向に 槍ヶ岳の頭を見ることができます。

本当なら奥穂高岳山頂から 360度の絶景と共に槍ヶ岳もお目にかかれたのですが

残念ながら今回槍ヶ岳の姿を見るのはこれが最後でした。

午前10時30分

ついに奥穂高岳山頂 到着。

有名な祠のわきで記念撮影したかったのですが 狭いスペースに大勢写真待ちの方がいて

順番を待つのも 嫌だったので 他人様のお顔が写らないように 祠を記念撮影。

祠横の方位盤の周りのも人がいっぱい。

方位盤のの周りには5人くらいしかいられないのに

そこに座り込んで仲間と大声で話すおばさん1名。 どういう神経しているのか疑います。

あと小一時間早く山頂についていれば 良かったのですが しばらく待っても

麓からどんどん雲が上がってきて 展望もそんなに望めないので

いったん穂高山荘まで降ります。

午前11時15分

穂高山荘で お昼ごはんの 醤油ラーメンをいただきました。

風もなく穏やかだったので 外のテラスで。

午前11時30分

今度は反対側の涸沢岳(3110m)に登ってみます。

午前11時50分

あっと今に山頂です。穂高山荘は2990mにありますから 120mほどの登りなんです。

山頂から奥穂高岳方面を撮ってみましたが

雲に隠れてよく見えません。反対側の槍ヶ岳方面も当然同じ見えません。(残念)

ネットで拾った穂高の山々を示した画像。拝借しました。_(._.)_

山頂で一緒になった方と少しだけおしゃべりして 早々に下山します。

下山途中に グゥグゥと鳴き声がするので 探してみるとちょっと遠くですが

雷鳥さん一家が遊んでします。子育の真っ最中ですね。

午後12時20分

穂高山荘から来た道をテント場まで戻ります。

ザイテングラードを上から。遠くに涸沢ヒュッテの赤い屋根とテント場が見えます。

写真で見ると高度感があるように見えますが実際は大したことないように感じました。

午後1時40分

涸沢小屋まで降りてきました。

せっかくなのでここでソフトクリームをいただきます。

こんな高所でソフトクリームがいただけるなんてありがたいです。

涸沢小屋も賑わっています。

涸沢小屋かテント場へは約5分。

戻る途中で雪渓の残る涸沢カール。↓

 午後1時45分

テントに戻り 着替えをして登山靴を脱いでスリッパで 涸沢ヒュッテの展望デッキに向かいます。

午後1時50分

一人ですが奥穂高岳登頂を記念して乾杯。

そのあとすぐ相席になり同じ愛知県からいらしたご夫婦(私とほぼ同学年)

改めて乾杯。楽しく談笑させていただきました。

午後3時ころ

酔いが回ってしまい テントに戻り一休みしてると 雨が降ってきました。

午後5時ころ

動画も撮ってみました。

2017 08 05 17 13 56

雨が上がったようで 雲の動きが面白かったのと このまま天気が回復すると思って

タイムラプス動画を撮ってみようと カメラを三脚にセット。

 

よしよし うまく撮れるかなぁ?

期待しながら待っているだけなので お水と缶ビールを調達 もう一度ヒュッテの方に登っていったところ

突然雨が降り出し スリッパなので転ばないように しかし慌てて テントへ戻り

カメラを保護。

しかしすでにびしょ濡れです。最近天狗岳で雨に濡らしてコンデジを壊してしまったので

まずは水気をふき取り 電池を抜きました。

うーん ちゃんと動くかなぁ?すごく心配ですが放置して乾かすしかありません。

雨はしばらくすると止んで 常念岳方面には青空も。

山の天気は変わりやすいわぁ。

午後6時

雨も止んだので 晩御飯の準備です。

ご飯を炊いてレトルトカレーを温めていただきます。

(最近ご飯がうまく炊けないなぁ 一年前の無洗米だからかな。今度はもうちょっと水を多めにしてみよう)

食事の後は

先ほど買ってきた 缶ビールと コンビニで買って下から持ってきたじゃがりこ。

食後はちょっと本を読んだりしてましたが

午後8時には就寝したと思います。

午前1時と午前3時に起きて 星空が見られないかと起きましたが

曇っていて今回は星空は望めませんでした。

8月6日 (日曜日)

午前4時30分  起床

今日はもう帰るだけです。

早い人は午前4時ころ 山に登っていきました。そういう方が多いです。

ご来光狙いですかね。うまく晴れるといいのですが。

お湯を沸かしてココアをいただきまったりです。

特に今日は下山するだけです。

なんだか空模様も今一つです。

午前5時

テント内でココアを飲んで ふと外を見てみると 真っ赤ではありませんが

ほんの短い間 モルゲンロートが見られました。

そのあとまた雲が出て

雪渓の上を水蒸気(雲?)が流れていきます。

午前6時ころ

そろそろ下山準備をし始めます。

午前7時

2017 08 06 07 02 01

テントを畳んで荷物をパッキング さぁ下山 というときに 晴れてきました。(笑)なんじゃこりゃ。

まぁ予報は昼前から崩れるようなので しばし見とれた後下山開始。

午前10時

徳澤園到着

前回は下山が早すぎて 食べられなかった 山菜チャーハンを 徳澤園となりのみちくさ食堂で

いただきます。

ちょっと油っこかったかなあ でも見た目よりもボリュームもあっておいしかったです。大満足です。

 

 午前10時20分

徳澤園を後にします。

午前11時40分

河童橋まで戻ってきました。

いつきても河童橋は賑わってますね。

この時点では穂高連峰の頂は雲の中です。

やはりお昼前には崩れてきているようです。

午後12時

あかんだな駐車場行きのバスに乗り込みます。

午後12時40分

あかんだな駐車場から 平湯バスターミナルの上にある日帰り温泉で汗を流します。

お風呂からあがったら ソフトクリームをいただきました。

午後1時10分

帰宅の途につきます。

午後4時

無事帰宅

濡れたテントやダウンジャケットを乾かしたり 食器を洗ったり

後かたずけをして楽しい 山旅も 終了です。

お次は 天気が良ければ

お盆の表銀座縦走で槍ヶ岳に登りたいと思います。

 

先ほどいったん記事を書き終えたと思って不用意に ブラウザの戻るボタンを押してしまい

半分くらい記事が消えてしまいました。

あっ~~。疲れたわ。