おととしの暮れから メーター中のインジケーター
エアバックのランプが点いたままになりました。
原因は何かその時点ではわからず
私は レカロシートに交換した際サイドエアバックキャンセラーの
抵抗がおかしくなったのかも と思ってました。
このランプが点いたままでは車検に通りません。
翌年3月には車検があり その前の事前見積もり時に
シートをいつも通り純正に戻し(レカロのままではディーラーの車検には通りません)
ディーラーさんに入庫させた際 点検と消灯をしてもらいました。
点検した結果 助手席グローブボックス内にある助手席エアバックのON-OFFスイッチが
異常でよく点灯するということで
『車検時にまた点いてしまったら交換しましょう』
ということで、見積もりは終わりました。(サイドエアバックキャンセラーでなくて良かった)
金額は 16,940円 部品代が高いです。
ネットで調べるとスイッチの交換は簡単のようで
スイッチを安く入手すればDIYできることがわかりました。
結局それ以来チェックランプは点かず 4回目の車検はディーラーではなく
近所の車屋さんにお願いしました。
それからしばらくすると また点灯。
ディーラーの説明では助手エアバックスイッチが古くなるとのことで
車検も終わったばかりで特に不具合もないので
放置しておりました。
それから1年
POLO 1号機 整備計画の中に この不具合も直しておこうということで
まずは部品手配。
色々さがしたところ e-bayが一番お得ということで ポチリます。
コロナ禍の影響でしょうか?
送料込み 約$68.00 当時の日本円 $/118円 で 8,000円ほど 注文してから約 1か月
手元に届きました。まぁ半額で買えるなら納期の方は問題なしです。
ものが届いた後も ブレーキ関係の交換で車が手元になかったりで
交換が延び延びになっていましたが
4月25日 ちょっと時間がありましたのでやっと交換します。
まずは 助手席側のドアを開けて
ダッシュボード横のパネルを内装はがしで外します。
横から手を入れて 黄色いコネクタをスイッチから外します。
そのまま押し出そうと思いましたがケーブルが短く
コネクターを外してからでないとスイッチが取り外せませんでした。
パネルからスイッチを外して
新しく届いたものを見ながらどうやってパネルにスイッチが留めてあるのかよく見て
外しました。
外した不良?品
後は逆にはめ込んで
コネクターを接続してサイドの蓋を閉めて作業完了です。
肝心のチェックランプは ディーラーまたはチェックランプが消せる修理屋さんに
行ったときについでに消灯させてもらいます。
これで
10年目の POLO 1号機のリフレッシュ計画は 終了です。
まだまだ活躍してもらいましょう。