なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

BMW連日の法定1年点検 今日の代車はM140iでした。

2019年08月29日 21時41分10秒 | M2

一昨日に続いて

本日はM2の法定1年点検でした。

昨年の10月登録なので本来1年点検は9月でも10月でも大丈夫なのですが

ディーラーさんの事情で(9月、10月は入庫が多いらしく早めの入庫をお願いされました)

8月中の入庫になりました。

オドメーターは4,830km 新車からですので1か月に500km位の走行です。

特に不具合もなく 夕方には車を引き取ってきました。

特に不具合もなく 118i同様 エンジンオイル・フィルター交換とウォッシャー液の補充のみ

で後は法定1年点検作業 で終了です。

こちらも 無料なので助かります。(その費用は新車価格に含まれているだけですけどね)

 M2を点検に出す前に ガレージ前に停まっている 

先日点検を済ませた118iがありますので 移動させなければならないのですが

ガソリンが少なくなっているので

まずは 118iの給油に出かけます。

点検終了時もガソリンランプが点いていたのですが

昨晩娘が20km程乗っていたのでほぼ空っぽです。

朝乗った時にはあと14kmと出ています。

ガソリンスタンドまでは2km程なので十分なんですけどね。

給油は48.43Ⅼ オドメーターは 604km 12.47km/Ⅼ になります。

オンボードコンピューターは 12.9km/Ⅼとなってますね。 何でしょうね。

ガソリンを入れ終わって M2でディーラーさんへ

今日の代車はも先日のX2かなぁと思いきや。

営業担当さんが 『M140iを用意しておきました。乗り比べてみてください』

普段は代車とか何か不測の事があるといけないので あまり他人の車は乗りたくないのですが

M140iは興味があったので

2時間ほど間 高速道路や一般道を走ってみました。

M140iの画像 ↓

118iのフロント ↓ 

キドニーグリルの枠の色とエアーインテークの縁が M140i はチタンシルバーです。

M140iはフォグランプがないですね。

サイドミラーカバ-もチタンシルバー

リアのバッチが格好いいです。

リア回り

マフラーは左右2本出しです。

ちなみに 118iは片側1本出しです。

ホイールも真っ黒ではなくチタンブラックで

私好みです。

パドルシフトも付いてていいなぁ。

M2はパドルでシフト操作すると

自動的にはオートモードになりませんが

M140iは アップ側(右側)を長押ししたり、負荷がかからない状態が続くと

オートモードに戻ってくれます。

POLOも同じ仕組みなのですが M2もそんなパターンにしてもらえてたら良かったのになぁ。

メーターは タコメーター下のM140iのロゴがある以外は118iと同じかな。

シフト回りも同じ?

違いはこんなバッジが貼ってあります。もう最終モデルなので

特別仕様車のみの販売になってます。

後味は

スムーズでパワーもあって すごく乗りやすかったです。

もうちょっとフロントヘビーなハンドリングかと思いましたが

全くそんな感じがしませんでした。

これなら街中もワインディングもオールマイティでいけるなぁと

思いました。

M2の特別感(うちのはNエンジンなのでそんなに特別という訳ではありませんが一応Mモデルなので)

が必要なければ M140iで大満足でしょうね。

良い車乗せてもらいました。

おしまい。


BMW118iの1年点検 代車はX2 sDrive18iでした。

2019年08月27日 21時02分26秒 | BMW 118i

今年の5月末に 2,100kmで我が家にやってきた

BMW 118i Mスポ 君ですが

登録は2018年8月ですので 納車から3か月しか経っていませんが

無償なので 1年法定点検に 出しました。

久しぶりに訪問。ちょっと店内のテーブルとかの配置が変わってました。

オドメーターは4,435km 娘と私が共用で 1か月に700kmくらい乗ってます。

まぁまぁ そこそこの走行距離かなぁ。

ちなみに118iのメーターパネル

代車でお借りしたのは X2 sDrive18i Msports Xです。

同じガソリン車なのか 全く同じメーターパネル。

こんな感じのメーターパネル 好きです。ちなみにM2もほぼ一緒です。

我が家のカーポートに収まった X2

電動のパーキングブレーキはどうもなじめません。

これが標準なのか?電動革シートでした。

Mスポでもフェンダー周りは黒い樹脂パネルですね。

X3とかはMスポだとボディ同色なんですが。ボディ同色がいいなぁ。

ガソリンの2WD 1.5Ⅼ エンジン型式はB38A15A で118iと同じ見たいです。

ただエンジン音はX2の方が少し低音が効いていていい感じでした。

アドバンス・アクティブ・セイフティーパッケージ付きのフル装備車みたいで

ヘッドアップディスプレイも付いていました。

118iは8速ATなのですが こちらは7速AT 車重も118iより重いせいか

比較すると 出だしはもったりした感じです。

まぁこれしか乗っていなかった全く問題ないれべるですが118iが結構きびきび走ってくれるの

そう感じてしまいました。

夕方点検終了しましたということで 引き取りに行ってきました。

目の保養でM4の展示車をまじまじと。

今週は引き続きM2の1年点検もあります。

オイル・フィルター交換と ウィンドウウォシャー液の補充のみ。

無償で点検 助かるわぁ~~。

 


富士山のふもとでキャンプ ふもとっぱらキャンプ場 BMWのお友達

2019年08月25日 22時24分24秒 | キャンプ&BBQ

ここ数年恒例となってきた

BMWつながりのお友達と昨年に続いて

富士山のふもと ふもとっぱらキャンプ場

8月24日と25日 行って参りました。

 

朝6時に起きて身支度している 6時30分頃 LINEで

gouさんから 娘さんを早くに送っていく用事があってそのまま集合場所にむかったので

『もう着いちゃった。』と連絡。

集合場所へは 朝8時のはずで 時間間違えたかと思いました・・・。

車にキャンプ道具を積み込んで 集合場所へ向かいます。

こんな感じ。

今回 POLOで出動予定でしたが 娘がPOLOで出かけるということで 車を交換 118iで出動です。

まずは集合場所の新東名岡崎SAで gouさんと合流 京都から向かっている幹事長さんを待ちます。

なにやらテレビで紹介されたクリームパン購入。アイスコーヒーで朝ごはんです。

幹事長さんとも久々のご対面。

3台で いざキャンプ食材買い出しのでもう一方 東京から合流予定のkisukeさん

待ち合わせの 富士宮のスーパーへ向かいます。

スーパーの手前で 富士山ナンバーの gouさんの車みたいな バッチを付けた車に遭遇したり。

到着します。

今回私がBMW車で行くことになったので 全員BMWで勢ぞろいです。

さてさて お買い物 肉を物色する 面々。

メイン食材 飲料(ほぼビール等アルコール類ですが) を買い込み

キャンプ場へ

R139を快走すするM4&325 かっちょぇ~

キャンプ場へ到着 受付とお金を支払い

テントの設営もせず タープ、テーブルを出しただけで 乾杯が待ちきれない面々です。

かんぱぁ~い。

到着時点では 富士山は雲の中です。

しばらくすると 富士山が頭だけですが現れてくれました。

 

乾杯の後は お腹が空いていますので早速 食事の準備。

gouさんが パエリアを作ってくださいました。

しばらくすると

ちょっとだけ頭を出した富士山。

5時にはゲートを出なければいけない日帰り入場のkisukeさんは この辺りで

お別れです。

わざわざ お越しいただきありがとうございます。

もっとゆっくりお酒でも飲みながらうだうだ話でもできればよかったんですが。

残念です。

またゆっくりお目にかかりましょう。

ちょっと落ち着て 今夜の寝床を設営しました。

日が暮れだすと 富士山のすそ野も見えだしました。

日も暮れてきて たき火開始。

まぁ ちょっと早いけど 夕食準備。食べて飲んでばかりです。

kisukeさんの奥様からの差し入れ ↓ ありがとうございました。おいしくいただきました。

たき火を囲んでうだうだは続きます。

そんなこんなで夜は更けて

夜中は まぁまぁの雨で 翌朝の天気を心配しましたが テントから顔を出すと

綺麗に見られました。

今回事前の天気予報が悪かったので心配していたのですが 良い天気に恵まれて良かったです。

朝のふもとっぱら 360°

去年にはなかった? トイレ兼炊事場

ヒノキの香りで トイレ臭くなくて 立派な施設。 シャワートイレです。

良い天気。

レンズ雲 はなれ笠かな 好天の予想らしいですが 午前10時ころからは 富士山雲に隠れちゃいました。 

朝ごはんは TKG 卵かけごはんと ハムステーキ&ソーセージグリル。

 

今回は我々は Cの辺りに設営しましたが ちょっとトイレが遠かったかぁ。

うだうだ話をしていると

もうお昼前です。

先ほど朝ごはんを食べたばかりですが 食後少しゆっくりして撤収したいということで

お昼ごはんの用意。

昨晩食べる予定だった 豚バラねぎ串をばらして 焼きそばの具にします。

gouさんが大方 作ってくださいました。

美味しくいただきました。ありがとうございます。

お昼ご飯を頂いて

少々休憩。 ぼちぼち片付けて 帰路につきました。

最後の方の画像がありません。

 

楽しい2日間を過ごせました。

また秋にお会いしましょう。

 

 


買ったばかりのトレッキングポールを曲げてしまいました。

2019年08月24日 16時25分36秒 | ハイキング・登山

お盆の山登り。

少しでも軽量化を図ろうと

今まで使っていたトレッキングポールが

古くなって 伸縮する際ねじって 長さを固定する具合が

芳しくない状態だったので

(途中のポールをくるくる捻ると 長さ調整できてポールが固定されるのが

捻っても固定されないときがしばしばありました。)

軽量コンパクトな物をと モンベルショップへ行き

購入しました。

U.L.フォールディングポール 113

というものです。

持った感じ従来使っていたものの半分くらいの重さしかありません。

 軽量なのと細いので

下りの時にどうしてもトレッキングポールに体重をかけてしまうので

壊さないよにと思っていたのですが

お店の人にも全体重をかけるような使い方はしないでね。

と言われ

当然のごとく取扱説明書にもその旨明記されています。

当たり前ですね。

私も気を付けていたのですが

最終日 下り斜面(やはり)

バランスを崩し 転びそうになって 思わずポールを突いてしまいました。

左の青いのが今まで使っていたトレッキングポールです。太さも半分くらい?

3分割になって折りたためるのですが 中断部分が曲がっています。

手で戻そうと思っても 硬くてうまく戻せそうもありません。

仕方なく モンベルに電話して修理できるか聞いてみたところ

曲がっている部分のみ パーツ販売してますし交換もご自分でできますよ。

ということでしたので パーツを取り寄せました。

交換は グリップ上の部分のねじを回すと

ひもが繋がっているので それを 引き抜き通し直して組み戻すと完成です。

完成後の写真は撮り忘れました。

なんとか 部品代1,080円で 直りました。

もう曲げないようにしないとね。

 

 

 


悲しいホイールの傷

2019年08月23日 16時09分37秒 | M2

先月

ホイールを交換するために

既存のホイールからタイヤを外してもらい

そのタイヤを手持ちのホイールに組み込んで 車に取り付けて

現在に至っております。

先月の記事

ホイールを持ち帰った後

きれいにした状態で保管しておこうと思い 

翌日にホイールを洗っていたところ

リムに傷があるのを発見。  がぁ~ん。

そのうち1つは 傷を隠すためにタッチアップペイントまでしてあります。

 

昨日の今日だったので 施工してもらった業者に

言いにいこうか どうしようか悩みましたが

クレームを言ったところでまた しらを切られたり

いい加減な修理をされたらいやだったのと

お値段優先で そんな業者に出してしまった自分が悪いと思うようにすることにしました。

ホイールを持ち帰ってすぐに洗うことにしたのも

脱着の際に傷をつけられるのが一番の心配事だったので

確認するためもあったのですが 案の定でした。とほほ。

やっと1か月たって心の傷も癒えてきたので

記事にすることにいたしました。

フロント1本とリア1本です。

裏側にも治具が当たった傷がありますがこちらは タイヤを組んでしまえば

見ないのでまぁ仕方ないかなぁと思っています。

みなさんならこんな時 どうされるのでしょうか?

やっぱりクレーム入れますか?

程度にもよりますが

今回私は お店には何も言わず 涙を拭くことを選択しました。

 お店の方も タッチアップまでしているので絶対気づているはずなので

一言引き渡しの時に言ってもらえればと思います。

安くやってもらったので、そんなにあこぎなことを言うつもりありませんが

不誠実だなぁと感じました。

ここへは今後2度と出さないだけです。(そこへ出した自分が悪いです)

安物買いの銭失いとはこのことですね。

 


北アルプスど真ん中 3泊4日テント泊 60kmの旅 3日目4日目

2019年08月17日 15時02分13秒 | ハイキング・登山

連日好天が続きます。

日焼け止めを塗り忘れた 肘から上10cmが日焼けで痛いです。

ザックを背負うときに擦れてしまい

ザックを下ろしたりするのが嫌になります。

3日目と4日目の行程。

3日目

双六小屋キャンプ場からまずは南岳小屋キャンプ場まで。

本来の計画は 

4日目に

南岳から大キレットを通り 北穂高まで行く予定でしたが

南岳側から北穂高岳方面 やせた尾根を通り 絶壁を登った左のピークが北穂です。右は涸沢岳、奥穂高岳)

テント泊装備を担いできて 足に疲れがたまり

普通のところでもつまずいたりするようになっていたので

滑落の危険もあり今回は断念しました。


 

午前3時半起床して出発準備をします。

朝露でべとべとになったテントは重くて収納しにくいです。

出発後 テント場を見下ろします。お盆休みど真ん中なので広いテント場もいっぱいです。

樅沢岳手前で日の出を迎えてしまいました。

樅沢岳頂上付近に槍ヶ岳方面展望の良い場所があるので 寄ってみます。

秋ごろには槍ヶ岳付近からご来光が拝める眺めのいい場所でしょうね。

樅沢岳を過ぎると 西鎌尾根を槍ヶ岳に向けて歩きます。

裏銀座ルートの後半部分に当たります。

一昨年表銀座ルートを歩いた時よりも後半部分で槍ヶ岳が正面に見えて楽しい尾根歩きになりました。

振り返ると1日目に登ってきた 笠ヶ岳方面 小池新道と鏡平小屋の赤い屋根が見られます。

 

穂高の山並みの奥には 焼岳 乗鞍岳 

焼岳なんて上高地から見るとすごく大きいんですが

ずいぶん奥地にいるなぁと感じます。

 

槍ヶ岳もすぐそば。千丈乗越までやってきました。

振り返ると 昨日歩いた 双六岳 三俣蓮華岳 鷲羽岳の山並み その奥に黒部五郎岳 水晶岳 遠く薬師岳が望めます。

もうすぐつかなぁ。と思いきやここからまだ少し登ります。

槍ヶ岳山荘に着くと思ったより人が少なく(それでもまぁまぁいますが)

槍ヶ岳頂上へ向かうのにも 多少の渋滞で済みそうなので

穂先を目指します。

登っている途中梯子やなにかで渋滞するので景色でも。

槍ヶ岳山荘の向こうに笠ヶ岳。

頂上から穂高の山々を撮る

山荘から槍ヶ岳頂上往復は 渋滞や頂上での撮影時間も含めて 今回は1時間ちょっと

割と早く降りてこられました。

山荘でお昼ごはん おでんです。

休憩した後は

大喰岳-中岳-南岳と歩いて 南岳小屋のテント場に向かいます。

大喰岳から槍ヶ岳を望みます。

大喰岳から南岳 奥に穂高連峰。

中岳辺りから ちょうどお昼過ぎ暗いから穂高方面雲が湧き出しました。

中岳から大喰岳の奥に槍ヶ岳 を振り返ります。

中岳から南岳へ向かう途中

こんな梯子があったり

後から画像を見るとたいしたことないルートなのですが

疲れが溜まった体と足には踏み外しそうで怖いところがあったり ↓

振り返るとたいしたことなく見えます。↓

なんだかんだと南岳到着。

南岳小屋 と テント場まではあと少し。

テント場に着くころにはガスが出て 雨交じりになってきたので

急いでテントを張って 休憩とビール。

そして夕食。

ガスがかかった大キレットと北穂高岳 神々しいです。

技術のある人以外を拒む雰囲気ぷんぷんです。

夕食はインスタントラーメン 残りのスープにカニ雑炊の元を入れていただきます。

ここら辺りでバーナーのガスが弱くなり

ほぼほぼ燃料切れとなりました。

本来の計画は翌朝大キレットを攻略して北穂高岳でもう1泊の予定でしたが

バーナーも人間も燃料切れで キレットは滑落の危険性が高いので

翌日4日目に下山することにしました。

翌朝 ご来光を拝んで

遠くは富士山も見られます。北アルプスのどこからでも見られると

思うとでっかいですね。

常念岳の左からお日様が昇ります。

常念の頂上向こうは浅間山かな?

朝の大キレットと北穂高岳

一晩寝たら若干疲れも取れて 行けそうな気がしてきましたが

怖気ずいて やっぱり下山することに。

南岳から下る南岳新道というルートを通りますが

これが またまた 手ごわい登山道で

1000mを一気に下るので 傾斜が急なんです。

少し下ったところ。下から見ると傾斜はきつくないように見えますね。

途中救急箱があり 画像はありませんが 左右がけの尾根の上に 幅30センチほどの木道が 20mくらいかな?

渡ったり。ちょっとバランス崩したらおっこちるぅ~。です。

もうここからは疲れて画像がありません。

3時間以上かけて

傾斜がきつくなくなる 槍平小屋まで来ても

まだまだ林道が延々と続きへとへとです。

そこから新穂高の登山口までさらに3時間半かかります。

槍平小屋から3時間弱あるいて 穂高小屋で

かき氷と 冷やしトマトをいただき あと 小一時間。

休憩入れて テント場を出て8時間強

新穂高ロープウェー乗り場まで戻ってきました。

本来ならここからさらに30分以上。泥でぐちゃぐちゃの登山道を登り

車のある鍋平駐車場に向かうのですが

ザックをロープウェー乗り場において ロープウェーで鍋平駅まで登り

少し下って 車に戻り 置き去りにしたザックを引き上げに行きます。

この時点でやっとほっとできます。

帰りは昨年も寄った

登山者にやさしい ひがくの湯によって

温泉で4日間の汗を落とし 贅沢なちょっと遅い昼ご飯をいただきました。

ジョッキに入っていますがノンアルコールビールです。

贅沢して登山者定食 3000円 いただきました。

こうして無事下山。

お盆でいつもの渋滞+事故

東海北陸道を南下 結局名神高速にも渋滞で入れず

そこから一旦高速を降り 再び名神一宮ICから自宅へ戻りました。

 

疲れましたが4日間とも良い天気で

リフレッシュできた山旅でした。

 

おしまい。

 

 


北アルプスど真ん中 3泊4日テント泊 60kmの旅 2日目

2019年08月16日 16時53分22秒 | ハイキング・登山

1日目は

テント設営後 

缶ビールをいただき

すぐにお米をかしたり夕食準備です。

夕食後は明日の行程を考えたりしながら

早々に夢の中へ。

2日目 8月10日

この日はテントは双六小屋キャンプ場に設営のまま

空身(防寒具、雨具、救急セットはサブザックにいれて)

双六岳-丸山経由-三俣蓮華岳とピ-クハントしながら鷲羽岳へ

戻りは巻道で双六小屋まで戻ります。

まずは双六岳に向かって歩いていきます。

この日も良い天気です。

槍・穂高全景 ↓ いつかは縦走してみたいけど・・・。

360° どこまでも山ばかり。

街は全く見られません。山奥まで来たなぁと実感します。

人工物は 山小屋 立て看板 ロープくらいです。

双六岳から丸山を通り 三俣蓮華岳へ。

三俣蓮華岳山頂から 三俣山荘とその奥の 鷲羽岳

景色を堪能しつつ下ります。

三俣山荘 に到着。 朝ごはんを食べていないのでお腹がすきましたが

鷲羽岳に行って戻ってきたときに 食事にすることにします。

鷲羽岳から 来た道を振り返って 三俣蓮華岳と左奥が双六岳 ↓

自宅では水晶岳に行きたいと思っていたのですが

ここからさらに行こうと思うと 往復4時間かかりますので翌日の

体力も残しておきたかったので 断念することに。

ただ

水晶岳方向左手下が 黒部源流だったので(三俣山荘から往復1時間程度)。行けばよかったです。

参考画像↓

鷲羽岳から降りて 三俣山荘でお昼ごはんをいただきます。

オムライス。

おいしかったぁ。 水は飲み放題でした。

一服した後は

テント場へ戻ります。

戻った後はお約束のビールをいただき

またまた夕食準備です。

大体 山での生活は 午前4時ころ起床して 午後7時ころには(まだ今頃は明るいですが)寝ちゃいます。

この日はどてめし。 ご飯を炊いて 温めたものをかけるだけ。

ちなみに前日は カレーでした。

とこんなことで 2日目終了。

3日目、4日目と続きます。

つづく。


北アルプスど真ん中 3泊4日テント泊 60kmの旅 1日目

2019年08月15日 22時34分17秒 | ハイキング・登山

お盆休みに 以前から行ってみたかった

北アルプスの真ん中への山登りに

行って参りました。

詳しくはヤマレコのページへ

出発はなんと

8月8日 木曜日の深夜です。

お盆休みは 10日から15日までだったのですが

台風10号の接近もあり(この時点では進路も速度も予報は不確定でした)

絶好の好天に我慢ができず 9日(金曜日)を休ませてもらい出発です。

新穂高ロープウェイ下の登山者用駐車場はすでに満車なので

鍋平無料駐車場まで戻り車を停めます。

そこを

朝4時30分に出発

新穂高登山指導センター前にを

午前5時ころ出発です。

5分ほど歩くといよいよ林道に入ります。

 しばらくは傾斜もなく車も通れる砂利&舗装路ですが

1時間半ほど歩くと わさび平小屋 辺りからやっと登山らしくなります。

前回の涸沢行きも太ももが攣ってしまい大変な目に遭ったので

今回は ゆっくりゆっくり負担をかけないように登っていきますが

この秩父沢を超えた辺りから前回よりはマシながら攣りはじめます。

こんな景色もあまり楽しめません。

でも シャクヤク甘草湯を服用し登り続けます。

次の山小屋 鏡平小屋まで頑張って登ります。

こんな岩に励まされ

ひーこら登ります。

小屋の手前の鏡池でほっとします。

ここで1時間ほど休憩。

ここからは傾斜もひと段落しますので元気を出して進みます。

やっと弓折分岐まできました。本来ここでは

画像右手 双六小屋へ向かうのですが せっかくですので逆方向すぐの

弓折岳へ寄っていきます。

弓折岳頂上から 槍ヶ岳方面。

寄り道したり 長めの休憩で 計画より1時間以上遅れて

1日目の 宿泊地

双六小屋に到着します。

今夜のお宿を設営いたします。

長くなりましたので 続きは後日にします。

つづく。


POLO 2号機 リアバンパー修理完了しました。67,011km

2019年08月03日 19時59分51秒 | POLO

6月にぶつけられて傷ついたバンパーですがきれいに

修理していただけました。

傷はこんな感じでした。

ぶつけられたと帰って来た時は

バンパーも一部はずれ 相手の塗料も角の部分に付いていたのですが

外れた部分は手で押し込んで直し

塗料と小さな擦り傷はコンパウンドで補修してました。

ディーラーさんに相談するとバンパー交換と内部の破損状況で

20万以上はかかりそうということで

知り合いの車屋さんに相談しました。

そこはパーツ持ち込みでも気持ちよく修理受け付けてくださるので

そんなに頻繁に修理があるわけではありませんが

いざというときには相談に乗ってもらっています。

車両についているバンパーを補修した方が

良いかもということでしたが

誤ってヤフオクで落札してしまったバンパーもあるので

左側に擦り傷がありました。

修理するときには板金工場さんでどちらにするか決めましょう。

ということで

代車のレンタカーが無かったので

修理にかかるまでかなり時間が経ってしまいましたが

7月中旬 連絡があり 修理するため落札した部品をもって

お邪魔しました。

大きな包みですが 何とか車に載せることができました。

リフレクターも割れていたので 調達しました。

もうそのころには ぶつかったままでも目立たないので

修理せずにおこうかと思い出してました。

ちなみに部品代

リフレクター

VW純正 ポロ  6C 後期 リアバンパー 左 リフレクター 反射板 6C0945105B

540円+送料920円 計1460円

バンパー

6C ポロ 純正 リアバンパー  品番:6C6 807 421 A

6900円+送料5970円 計12,870円

(送料高いなぁ)

ディーらで新品買えば 塗装なしで 10万円くらいするようですので

まぁ 良いかなぁ。

代車は トヨタ アイシス?

7人乗りです。

修理完成が7月末でしたので

2週間ほど この車に乗っていました。

代車と引き換えに 修理の終わった車をとりに行ってきました。

結局赤いバンパーを使って直したそうです。

角の擦り傷もまっ平らになって 色も綺麗に塗ってあり

他の部分との色の相違もありません。

 

肝心の修理代ですが

格安でした。

良かったよかった。