先日車を移動させようと
息子が使っている(ほとんど乗ってませんが)
POLO 1号機のエンジンをかけようとすると
カチカチという音ともに インパネのランプが点滅。
エンジンがかかりません。
すでに3月の車検時に バッテリー交換を勧められていたのですが
上がるまで放置する方針で(出先で上がったらJAF様のお世話になるつもりでした)
POLO 2号機とつないでジャンプスタートで急場はしのぎ
そのあとは 充電器で一晩かけて充電。
それで ジャンプスターをしなくてもエンジンがかかるように回復しましたが
せいぜいもって1日か2日なので バッテリーを通販で注文。
2日後に届きました。(以前も購入した長崎の会社で 遠かったので2日かかってしまいまし。)
2016年6月に 自分のブログ記事を書いているので
そちらを参考にすればバッテリーの選定なんかも早かったのに
また一から調べてました。(あほです)
今回は前回よりちょっと容量の大きいバッテリーにしてみました。
にしてみました。
前回の SLX-5Kよりも横幅が大きくなります。
以降 以前の記事とほぼ同じ交換手順です。
今回は時計やオーディオ設定保持のため
シガライター電源から給電しておきます。
(後でわかりましたが 時計やラジオの設定 トリップメーターは これでは保持できておらず
再設定となりました。)
なぜなんでしょうね?キー位置をACCにしておかないといけなかったのかな???。
詳しい方教えてください。今後の参考にさせてください。
まずはバッテリーを留めている部分から外します。
台座の部分
プラスターミナルについている
分配端子台みたいなブロックを留めているナットを外します。
次に そのターミルブロックは プラスチックの爪でバッテリーに挟み込んでいるので
運転席側の爪を外して ターミナルブロックは取り外します。
これでバッテリーが露わになりました。
後はマイナス側のターミナルからケーブルを外して
次にプラス側を外せばバッテリーが取り外せますので
後は逆の手順で組み立てていきます。
走行距離 71,900km
前回から今回は 3年3か月しか持ちませんでした。その間の走行13,900km
新車から装着バッテリーは 4年 58,000km 持ったんですけどねぇ。
やっぱり乗らないと劣化しますね。
久しぶりに POLO1号機を 見たのですが
さすが経年劣化は隠せませんね。
ボンネットの金具。
なんかシートわきからウレタンが崩れてきてます。
このシートは 前車 レガシーから使っているので もうすうぐ 10年経ちます。
バッテリー交換後の
エンジンルームの写真は撮り忘れてますが
今更でもないので 省略です。
おつぎは
DUCATI モンスター900のオイル交換と
バッテリー交換なのですが
こちらはエンジンがかからなくなってしまい、作業中断中です。
まぁどうせ乗ってないのでぼちぼち進めます。
おしまい。