なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

POLO 2号機に ドライブレコーダーとレーダー探知機をつけてみた。週末。

2017年05月28日 19時36分38秒 | POLO

     ↑ ドライブレコーダーの動画をWi-Fi接続でスマホから見た画像です。

 

お天気の良い予報の週末。

お山に行こうとも思いましたが体がだるく

今週は休養することにして自宅でまったり? しようかな。

 

と思いましたが

まずは

5月27日(土曜日)

じっとしていられない私は 朝からPOLO 1号機、2号機 X3 と3台洗車。

POLO 2号機はフロントガラスの油膜がひどく 気になっていたので

油膜取りをして撥水剤(レインX)を塗ってみました。

(両方ともずいぶん前に購入した使いさしですが大丈夫かなぁ)

しばらく晴天が続きそうなのですが 次の雨天がちょっと楽しみです。

5月28日(日曜日)

土曜日もまずまずのお天気でgouさんからLINEでキャンプ場にいるよ というメッセージが入り 

お山か星空でも見るためにキャンプ場でも行けばよかったかな と思いました。

仕方ないので ホームコースに電話して ゴルフに行くことに。

散々の結果(最近さらにスコアが悪くなり悲しいです。)で帰宅。

まだ時間も早かったので

懸案?のドライブレコーダーを着けてみることに。

 

以前FIAT500に付けていたものを 移設するのですが

今回は電源をステアリング下にあるヒューズBOXから取るので

配線をちょっと加工。

圧着端子で線をジョイントしようとしたら 端子が見つからず

仕方ないので苦手なはんだ付けでジョイント。

線が出来上がったら

後は配線を通して収めるだけ。・・・・何ですが。

取説を見て リアイパー用15Aのヒューズから取るつもりだったのですが

どうも エンジンがかかっているときには常時電流が流れていると思ったのですが

どうやら違う?様で

急遽 20Aの シガーライターのヒューズから電源を取ることにしました。

しかし 15Aのヒューズから電源を取るために15Aのヒューズをはんだ付けしてしまっています。

どうしたものかと ほんの一瞬考えましたが

どうせシガーライターからはスマホの充電くらいでほとんど電流が流れないので

ドライブレコーダーと合わせても15Aも流れないと思い シガ-ライターのところから

取ることにしました。

問題はもう一つ。

アースはどこから?取るか

テスターでボディーアースがとれる場所は見つかりましたが

ビスで止められる場所が 見つからず

運転席の下に潜り込んで 手当たり次第 アースがとれるビスを探します。

結果 ハンドル下のヒューズボックス全体を止めているビスから取れることが判明。

割といい場所から取ることができました。

これで後は配線をはわします。

今回ちゃんと外れたのは インパネ横のカバーだけで

本来Aピラーの内貼りも外したかったのですが 縁をちょっと浮かして

配線を無理やり通してしまいました。

 

↓ ドライブレコーダー 白のFIATに付けていたので 本体が白です。(笑)

↑ 車の外からや運転席からは配線が見えませんが

本当は ガラス上部の天井材の隙間に配線を押し込む予定だったのですが

押し込むことができず 仕方ないので 両面テープを細く切って

そこに配線をくっつけました。

自分の車なので適当な配線で良しとします。

(専門の業者さんはそんなことせずにきれいに処理するんだろうなぁ)

↓ 外から見たレーダー探知機とそのGPSユニットです。

こちらはOBDⅡコネクターから電源がとれますので

コネクターをさせば後は配線の取り回しだけですので特に問題ありません。

こんな作業で2時間くらいかかってしまいました。

 

後はX3にドラレコつけるかどうするか・・。

もう余っているドラレコはないので買わないといけないなぁ。

 

そんな事で

お天気の良い週末が暮れていきました。

 

 


POLO 2号機 半年点検とオイル交換 10,218km 整備備忘録

2017年05月25日 00時56分13秒 | POLO

5月23日のこと

早いもので POLO 2号機も 納車されてから

半年経ちます。

半年点検なんて特に異常は無いと思いますが

ちょうど 走行距離が10,000㎞超えたので エンジンオイル&フィルター交換を

お願いするため ディーラーさんへ行ってきました。

ディーラーへ入庫ということで

念のため アイドリングストップキャンセルしてあるのを

ノーマル状態に戻します。

まずは キーをエンジンをかける位置まで回します。エンジンはかけないで。

その状態で30秒待機。

その後OBDⅡコネクターに 『Codetech PLUG ISC! 』を差し込みます。

3回ほど緑のランプが点滅

その後ランプが 緑に点灯すれば純正状態に戻り

差し込んだ本体を抜いて終わりです。

アイドリングストップ機能が働くようになります。

そうしてディーラーさんに持っていき点検とエンジンオイル&フィルターを

交換してもらい終了です。

(実は他に1点調べてもらいたいことがあり現在も継続中で回答待ちです。回答が来たら記事にします)

今回までは 先払いで何とかサポートに入っていて オイルに関しては3年間で2回まで

無償で交換していただけます。

この時のオイルはロングライフのVW504というオイルになります。

(1年間 または 15,000㎞後の交換になるオイルです)

すでに2,000㎞の時に1度交換してるので(ロングライフのオイルなのに)

今回で2回目(半年で無償分使い切っちゃいました)なので次回からは有償です。

なので次回(今から10,000km走行後)からは通常の交換サイクルのVW502に交換してもらい 5,000㎞ごと交換です。

車が戻った翌日 再度アイドリングストップの機能を停止させるために

同じ手順で 『Codetech PLUG ISC! 』を差し込み

今度はLEDランプが オレンジに点灯すれば 完了です。

簡単な作業で何度も純正状態に戻したりできるので助かりますが

純正状態に戻さないままディーラーさんに入れると 何か不都合あるのかなぁ?

 


燕岳 お山の散歩 表銀座ぶらぶら 途中断念。5月20日-21日 2話目(終話)

2017年05月24日 01時01分25秒 | キャンプ&BBQ

        ↑ 燕山荘前のテント場の様子 午後1時ころ(この後もっとテントの数は増えました。)

5月20日(土曜日)

午後1時

大天井岳へ向かうの諦め 蛙岩から引き返し テント場で受付後 テントの設営を開始します。

↓ テントを張る場所を品定め?して ザックをおろし 整地し始めます。

先日お唐松岳同様 今日もお天気は最高。 風もほとんど無いので 防風壁もしっかり作らなくてよさそうです。

午後2時

整地をして ちょうど1時間 かかってテント設営完了。今夜のお宿ができました。

この日は快晴で気温も相当上がっているようで テント場には日が降り注ぎ

テント内は暑いくらいでした。

ここでやっと一息つけた感じです。 これから先は何をするでもなく ぼぉ~とした

至福の時間を過ごせます。

したがって 麓から持って上がってきた 缶ビールのおいしいこと。

燕山荘の向こうに槍ヶ岳を見ながら かんぱーい です。

ぽかぽか陽気となんだかんだと小休止を挟みながら 荷物を担いで歩き回ったり

テント設営で雪を掘り起こしたり 動き回ったせいか 発泡酒1本で 目が回り テントで1時間ほど

寝てしまいました。

午後4時ころ

目が覚めて携帯の電源を入れてみると gouさんがLINEで ソロキャンプの様子を上げてくださり

グループの皆さんがコメントを入れていたのですが

電波状況の悪さと 酔っていてふらふらだったので コメントもできませんでした。

 

この日は 非常に天気が良く 後から山小屋のブログ記事を見ると

気温も14℃まで上昇したそうです。

 

テントの中にいると暑いので

燕山荘の方にいったり 燕岳の方向に歩いてみたり

ぶらぶらしておりました。

燕岳に向かう途中 ちらりと ライチョウの姿を見ることができましたが

離れていたのと少しの間だったので写真は撮れず。

燕山荘のベンチのわきに 岩ひばりが飛んできたので 代わりに撮っておきました。

 

そうそう 帰ってから画像を整理していると

撮ったと思ったイルカ岩の画像がありません。

来るときの富士見ベンチからの富士山とイルカ岩の画像がないのは

きっと デジカメで撮ったときに 画像が保存される前に電源をOFFにしてしまったからでしょうか?

それともメモリーカードが調子悪いのか・・・・。そう言えばメガネ岩っていうのも撮ったっけ。

一旦フォーマットし直ししておきましょう。

 フォーマットをしようとメモリーカードの中身を確認したら

別のフォルダーに画像がありました。

↓ イルカ岩   唐松岳の時 ここのイルカ岩と間違えて 写真を撮ってきたのですが

こちらが本家? 大きさも唐松岳のそれより10倍くらいでかいです。

↓  ちなみに唐松岳のイルカ岩

 

↓ メガネ岩

そんなことをしているとだんだん日が傾てきました。

午後5時30分

かなり早いですが 夕食の準備。

といっても そこら辺の綺麗そうな雪を溶かし

お湯を沸かしてパスタを茹で アルファー米のドライカレーの袋に そのお湯を混ぜるだけです。

パスタは美味しいのですが ゆで汁を捨てられないのがつらいですね。

ゆで汁を使って 何か作らないといけません。

もちろん パスタを食べた後の食器はゆで汁でゆすいで

キッチンペーパーで拭いて片づけます。

里のキャンプ場なら 水やゴミも捨てられるところがありますが

山は水、食料すべて担いで登って 下山はお持ち帰り しないと自然破壊になっちゃいます。

極力ゴミの出ないパッキング要りますね。

でも 限られた中でやりくりするものまた楽しいです。

午後7時ころ

完全に真っ暗になっていませんが(日が長くなりました)特にすることも無いし

明日も朝早いので 就寝です。

5月21日(日曜日)

昨日は早くに寝たので 午前0時ころ目が覚めましたが

今回軽量化ということで シュラフを3シーズン用の薄い物を持っていったら

まだまだ寒く 若干凍え気味。

テントを開けて 星空を見る気力もなく(いったん冷えたら温まるのに時間かかりそうだったので)

凍え気味ながらうつらうつらしながらも また眠りに着いたようで

午前3時45分ごろ目が覚めました。

さすがに空も明るくなりかけなので 寝るわけにいかず

午前4時

外に出て見ました。

テント場も明るくなってきました。

↓ お空はこんな感じ。

晴れてはいますが地平線近くは 雲か霞かわかりませんが 日の出時刻より しばらくたってから

お日様は顔を出すはずと 思って 朝食の準備に取り掛かります。(食べてばっかり)

あまりお腹もすいていないので またまた雪を溶かしてお湯を沸かし

カップラーメンだけにして 残ったお湯でコーヒーをいただきました。

食べながら 追加で水筒用に入れるお湯を沸かしたり 景色を見たり

午前4時40分 やっとお日様が出てきました。

槍ヶ岳方面のモルゲンローとも 霞のせいか はっきり朝焼けになりませんね。ちょっと残念。

自分のねぐらからの 槍ヶ岳方面の景色はこんな感じ。

朝ご飯を食べながらこの景色は 最高です。

そんなこんなで

午前5時すぎ

撤収開始。

午前6時 

テントを畳んで 荷物を詰め込んだら 山小屋でおトイレ拝借 

(この山小屋は一度は泊まってみたい山小屋の筆頭にあげられる山小屋と聞いていましたが

従業員さんの態度や設備も素晴らしいところでした。 そのような評価になるのも納得です)

身支度を整え下山開始です。

名残惜しく 山を振り返りながら降りていきます。

山小屋からしばらくは木道 や 整備された階段状のところは雪がありませんが

階段を降りきったところから 行きにアイゼンをつけた 第二ベンチと富士見ベンチの中間位

標高2065m地点まではアイゼンをつけて降りていきました。

午前7時

↓ 帰りの合戦小屋 行きには気づかなかった 鬼の顔のレリーフ。

行きに撮った 富士見ベンチからの富士山の画像が出てきたので

載せておきます。

帰りは霞んでしまって富士山は見ることができませんでした。

途中 左ひざをひねったのか

どうかすると左ひざが痛むようになり 悪化しないよに慎重に降りていきました。

午前9時

無事中房温泉登山口に到着。

以前娘を迎えに長野市に行く途中時間があって立ち寄った

しゃくなげの湯(登山する人では割と有名な温泉施設だったみたい)に寄って帰るつもり

でしたが ここは午前10時からの営業のはずで ちょっと早すぎるため

せっかく来たのでこの中房温泉に入ることに。(あとで見たらしゃくなげの湯は午前9時半から営業でした。行けたなぁ)

午前9時からの営業で

ちょうどよかったし

温泉も素晴らしく いいお風呂でした。

ここから駐車場まで10分ほどかかるので 今回下山してすぐ温泉に入ってしまいましたが

一旦駐車場に行って 車で上がってきて ゆっくりしてすればよかったです。

(日帰り入浴の人は専用の駐車場があります)

どれだけビールが飲みたかったことか・・・。

午前10時ころ

駐車場に戻り 帰路につきます。

しかし 30分ほどの狭い山道を走らないといけないので ちょっと疲れます。

午前11時30分頃

またまたいつもの小黒川PAで昼食

相変わらずのソースカツどん。

疲れた体にはこれが ガッツリ来て 濃い目の味が染みわたります。

ここでもビールが飲みた~い。(でも単独だから飲めない・・・・涙;)

今回も無事に(危険な個所はありませんでしたが)

最高の天気の中 自然に触れられて 幸せな時間を過ごすことができました。

身の回り全て と健康に 感謝 感謝 です。

ありがとうございます。

 


燕岳 お山の散歩 表銀座ぶらぶら 途中断念。5月20日-21日 1話目

2017年05月23日 05時54分29秒 | キャンプ&BBQ

                     ↑早朝の燕岳

 

5月20日から21日 1泊(テント泊)にて

北アルプス縦走の起点として有名な 燕岳(つばくろだけ)から大天井岳(おてんしょうだけ)

中房温泉登山口から 往復する予定で出かけてきました。

 

5月19日(金曜日)

仕事を終えて 自宅で夕食をいただき 準備開始です。

実は日曜日の天気予報では 北アルプス方面 21日の天気が悪い予報だったので

2日間とも晴れ予報の 福井県の海岸へバイクキャンプに出掛けるつもり

だったのですが 帰宅して天気予報を見てみると 21日の天気も晴れの予報に変わっていて

急きょ お山に行くことにしました。

↓ 久々のバイクキャンプに出動か?と思ってましたが・・・・。

登山口の駐車場が一杯だと麓のバス停からバスに乗って登山口に行かなくては

いけなくなるので 登山口で車中泊 前泊で登ります。

登山口まで順調に行って3時間+α なので 午後8時30分位に出かけるつもりでパッキングです。

夕食が終わったのが 午後8時少し前だったのでさすがにちょっと無理です。

それでも早めにと思ってますが あとから あれっ これ入れなきゃ などと 追加してき

最後に思い出したのが グローブ ですが

これが 見当たらない・・・・(涙;)どこを探してもない。

最後は諦めて真冬用のグローブを入れて完了。

結局出発は 午後10時前となってしまい 登山口の駐車場に着いたのは 午前1時でした。

5月20日(土曜日)

やはり 昨晩運転して神経が高ぶっているのですぐには寝付けませんでしたが

午前4時 起床

朝の第1駐車場の様子です。 満車なので 近くの第2、第3駐車場の空きが気になります。

準備を整え おにぎり1個の朝食を食べて

午前5時 駐車場から約10分ほどの中房温泉登山口より まずは第一目標の燕岳を目指します。

 今回のルート(予定)クリックで拡大します。

中房温泉から山小屋の燕山荘までは

剱岳の早月尾根」「烏帽子岳のブナ立尾根」と並び、「北アルプス三大急登」

と聞いていたので 心して登り始めます。

この登山道は 第一ベンチから第三ベンチ、富士見ベンチ 合戦小屋 など

休憩の目安となるポイントがいくつかあって 今どの辺りを登っているのか

つかみやすかったです。

富士見ベンチで おにぎり1個補給。 富士山も見ることができ

写真を撮ったつもりですが・・・・・? なぜか写っておりませんでした。

アイゼンは 第2ベンチと富士見ベンチの 間 標高2065m辺りで 行きも帰りも

脱着しました。

連休前半に登った蝶ケ岳の方がよほどきつかったです。

↓ 合戦小屋の様子。

午前9時30分

4時間30分かかって 登ってきました。

途中 アイゼンを着けたり休憩や写真を撮ったりして登ってきたので

ほぼほぼコースタイム通りでしょうか?

北アルプスでも最大級の山小屋 燕山荘です。↓

早く到着したので まだ人はまばらです。

燕山荘前にはここから見える山々のレリーフ

 何だかわからない 人の顔をしたオブジェ。 奥には燕岳。

畦地梅太郎さん(デザイン?) 山男の像  でした。  2017/05/24加筆

ちょっと休憩して お昼ごはん???。

麓で購入した菓子パン2つと山小屋で購入したペットボトルのコーラです。

パンをいただいた後は ここから1Km程の 燕岳山頂へ向かいます。

午前10時30分 山頂到着

山頂からは 槍ヶ岳 立山 唐沢岳 等々 360度の展望が望めます。

立山方面から槍ヶ岳 大天井岳 方面 反時計回り

 

立山方面から 唐沢岳 白馬岳 穂高市街 安曇野市街 時計回り

 午前11時 燕山荘前に戻ります。

燕山荘の方に 目的地の大天井岳の山小屋 大天荘のテント場の様子を伺うと

『今は営業もしてないので テント場の代金はいりませんよ。

ただトイレがないのが 難点だねぇ 水は雪がないとここから持っていかないといけないよ』

と教えていただきました。

水は何とかなるけど トイレが無いのはちょっと困るなぁとしばし思案。

簡易トイレは持っているしここから3時間。

登山届通り 時間はあるので 行ってみることにして歩き出します。

↓ 目指す 大天井岳 方面の 稜線です。

右手に槍ヶ岳を見ながらの稜線歩きが続きます。(の予定)

歩いていくと 有名な 蛙岩 がありました。

ここが難関で 私はこの岩のことを コースガイドを読んだ中で 記憶しておらず

冬期ルートがわからず引き返そうとしていたら

あとから来た方に 『冬はこの岩の間を抜けていくんですよ。』

と教えられ 通り抜けようとしたのですが

岩の角度も急で 重くてテント泊用のマットで横幅が広いザックが 邪魔で

通り抜けを断念。 なんとか無理やり行こうとも考えましたが

ここを通り抜けたら また明日も 同じ場所を通り抜けなければなりません。

来た道を燕山荘に戻り燕山荘のテント場でテントを張ることにします。

午後12時45分

燕山荘に戻り 幕営代 700円を支払います。

小屋の人に 蛙岩で引き返してきたことを話すと

『手助けがないときは人が先に通り抜けて荷物はロープで引き上げて通るんですよ。』

と教えて頂きました。みんなそうして通るんですね。

 

 

記事を書くのに疲れましたので一旦終了。

第2話 完結編に続く

 


POLO 2号機にユピテルのレーダーを移設するテスト。

2017年05月18日 16時42分29秒 | POLO

このところ 何か色々する気力が失せて だらだら過ごしたりしてしまいました。

浮き沈みの激しいAB型だからでしょうか??。

ブログの方も頻繁に書いていたと思ったら突然書かなくなったり。

 

そんな話はいつものことなのでどーでも良いのですが

頻繁に乗る POLO 2号機にも フィアト500に

つけていたドライブレコーダーを取り付けてみようかなと

ヒューズボックスの位置やら電源取り出し方法を考えておりました。

そちらは目途がつきましたので また暇なときにつけることにするとして

外したパーツがゴロゴロしている箱の中に

先日手放したベンツについていて電源も入らず壊れたと思っていた(もともとはE90につけていたもの)

ユピテルの Z230csdという OBDⅡコネクターから

水温等色々な情報を表示できるタイプの レーダー探知機を見つけ

本当に壊れているのか POLO 2号機に取り付けて試してみました。

コネクターは運転席足元のヒューズボックス横にあります。  ↓

↓ ピンクの物です。 POLO 1号機にはちゃんとカバーがついていたような記憶ですが・・・。コストダウン?

メーカーや 車種によって ディップスイッチの設定が色々あるようなのですが

輸入車の場合同じ車種 型式でも 年ごとに変わったりして

ユピテルの方でも把握できず 保障外になるため ディップスイッチの設定をユーザーには

開示していません。(特定販売店で購入取り付けの場合は販売店が情報をもらっていると思います)

販売店に取り付け依頼すると 工賃がかかってしまうので

貧乏性な私は 自力で何とかします。

VWの場合 (POLOの情報は見つけられず)ネットで色々調べてみると ディップスイッチの設定は

2番のみ OFF で行けそうです。

この設定を誤ると 車両のコンピューターに不具合が出る懸念は少しだけありますが

私はお構いなしです。(爆)

↓ 多分ベンツの時はオールON だったのかな?

 

えいやっ と差し込んで 

エンジンスタート。

10秒ぐらいすると レーダーが起動しました。GPSの電波を検索中?

 

なんか正常に起動した感じです。最近掃除してないので床が汚いです。涙;(お恥ずかしいぃ)

どうやらレーダー自体は壊れてなかったみたいです。

ベンツの車両側の問題かなぁ。

POLOにこのままレーダーを取り付けるかどうかはただいま思案中。

それよりドライブレコーダーをつけなきゃなぁ。(ちょっと面倒)あまりやる気がしない。

 

この記事を書き終えて自分のブログ記事検索してみたら

POLO 1号機にもまったく同じレーダーをつけていました。

DSWの設定はそちらを確認すればよかった。

 

こんど またおかしくなったら 今回VWのDSW設定を調べる中で

OBDⅡの電源は 16番ピンということがわかりましたので

そこに電圧をかけて レーダー本体が故障か?ケーブルやコネクタの不具合なのか

確認できそうです。

 

 


ローバーミニの車検 お嫁さん募集とエリーちゃんのお婿さん募集。

2017年05月12日 20時01分26秒 | ROVER MINI

いよいよ 終活?

5月12日

仕事をさぼって(さぼってばっかり!?) 早朝より自宅を出発。

中津川の長谷川モータースさん(ビエントさんと同じです)のところに

車検を出していた みに太くん が車検完了してましたので

引き取りに行ってきました。 78,800km

ビエントさんの春のオフ会の時に 値札をつけて 個人売買として 置かせていただき そのまま車検という段取り。

↓ 自分はオフ会当日はお山に行っていたので お友達のブログから当日の様子を転載させてもらいました。(勝手に)

↓ こちらも 転載。(勝手に (爆) ) お口を開けられちゃってます。

現在このオフ会で 見た方のお知り合いで購入希望の方があり

実車を見に来られる予定です。

ここで決まらなければ 個人売買を仲介するサイトに出します。 婿入り先募集となります。

 

またまた こちらは 今日すでに 個人売買サイトに掲載 されてますが

エリーちゃん

嫁入り先 募集です。

みんないい子たちなですが なかなか かまってあげらないので 手放すことにしました。

 

あっ。それで何かを買うことはありませんよ・・・・。 本当に。


X3のボディー&ホイールコーティング 50km

2017年05月12日 19時04分59秒 | X3 35i XLine

5月11日

午前中 ディーラーさんで引き取り納車を済ませた後

その足で 一宮のボディーコーティング屋さんプロテクトPCSさん

車を持ち込んで コーティングを依頼してきました。

作業は当日午後6時ころには終了するということで

代車をお借りして 一旦は仕事へ戻ります。

仕事を定時ちょっと過ぎた時点で 引き取りに一宮まで。

ちょうど6時に到着すると電動シャッターが開いて 車を出すところでした。

白なので

またまた コーティングしてもぱっとした綺麗さはありませんが また定期的にメンテナンスコーティングすれば

綺麗な状態が軽い洗車で維持できるので良しとします。

 

店舗の真ん前ではいやらしいので

少し離れた場所で 記念撮影。

黒いボディーの325iの様なつる艶な感動がなくてさみしいです。

ついでにホイールもコーティングしてもらいました。BMWのブレーキダストはすごいですからねぇ。

あまり汚れがきつければ 低ダストパッドに交換ですが しばらくは様子見です。

そのまますんなり帰宅のはずが

午後7時前 自宅に到着する5分前に

夕立のような雷雨があって びしょ濡れに。

コーティングが定着する間に雨に当たっちゃって 大丈夫なんだろうか・・・・。

 もうちょっと 遅れて降ってくればいいのに~~。涙;

備忘録でした。

 


BMW X3 35i X-Line 納車 買ってしまいました。と選定経過。

2017年05月12日 15時46分25秒 | 車・バイク

↑ エイプリールフールでも夢でもありません。箱替えしました。

 

今年2月は 山登りのために何度となく 高山や八ヶ岳方面に出かけました。

冬のこの時期 自分の住んでいる地域とは違い

車が頻繁に通る道路でも積雪があり スタッドレスタイヤは必需品です。

当然こちらから向かう時はスタッドレスタイヤを履いた車で出かけるのですが

問題点を感じておりました。

それは車高です。

我が家で唯一スタッドレスを履いている車は息子のPOLOなのですが

車高調が入っていてノーマルより車高が低いのもあるのですが

雪道では轍の部分は低く 道路中央部分は盛り上がっているんですね。

軽快に走っていると突然 中央部が盛り上がっていて しかもそれが氷の塊と

なっている場所があるんです。

今シーズン 何度となく 車体下部を ガガガっ~と擦り 冷や冷やいたしました。

それともう一つ

登山口等 除雪された雪が道路端に 盛り上がった所を越えて 駐車場に入らなければならない

場所もあり(そういうところには駐められず)

購入に当たっての基本的な考え

普通のセダンよりもい なるべく最低地上高の高い RVタイプ4輪駆動の車が欲しい

と言うことで

今シーズンはもう間に合いませんが 秋頃までに 良い車を物色したいなと

物色開始。

候補車両

BMW X1  幅1820  8AT

メルセデスベンツ GLA   幅1805 7速DCT  最低地上高150

メルセデスベンツ GLC  幅1890 9速AT   最低地上高175

ランドローバー ディスカバリー  ディーラーの営業の態度が気に入らなかったので却下

スバル 新型XV      幅1800  CVT

スバル フォレスター   幅1795  CVT

JEEP  コンパス   幅1810  6AT ACC無し

JEEP レネゲイド  幅1805 9AT ACC無し

FIAT  500X プラス  幅1795 9AT ACC 限定車には設定有り

日産 エクストレイル  幅1820  CVT

ホンダ ベゼル  幅1770  7速DCT

マツダ CX-5  幅1840 6AT   申し訳ない メーカーがマツダなので却下

トヨタ ランドクルーザー 幅1980   6AT

トヨタ プラド   幅1885  6AT

トヨタ FJクルーザー  幅1905 6AT

スズキ ジムニー  非力すぎて却下

BMW X3  幅1880  8AT

トヨタ ハリヤー  フロントマスクのデザインが嫌いで却下

レクサス NX    フロントマスクのデザインが嫌いで却下

思考の変遷があって

当初は幅が1800前後 大きくても 1820位まで車で4WD

最低地上高は180mm以上を希望して探していました。

譲れない点は

ミッションはCVTはダメ

一番お気に入りの車はスバルの新型XVだったんですが・・・

形的にはスバルのXVが一番好みで 国産車なので安い 4駆を多く作っている

メーカーで4駆性能も安心できるとアイサイト搭載で安全性も高く

ACCもあって 高速道路の移動もらくちんなので良かったんです。

まだ新型XVの正式発売前(予約は受付中)なのでもちろん試乗車はなく

多少なりともCVTの変速に違和感が無ければと思い 兄弟車の新型インプレッサ2.0Lに

試乗させてもらい試してみましたが

やっぱりCVTは私にはあいません。

こうなると 国産車候補の車はほとんどCVT搭載の車で 脱落です。

残ったのは

BMW x1  と  ホンダ ベゼル です。

山登りの為には高速道路の移動もかなりの時間走りますので

高速道路快適に走れる車と言うことで

ベゼルはパワー的にちょっと弱いなぁ と言うことで

売れまくって試乗車もなかなかこの地方ではおろせないという

BMW X1 18dに試乗

ディーゼルのトルクフルな走りに期待値は高かったのですが

思いの外感じられず 後付のような話ですが -20度位の所は寒冷地用の

軽油を入れないと燃料が凍って走れなくなると言うことを思い出し

私の使い方だと こちらで燃料残半分ぐらいで出発 かなり減った所 現地で

寒冷地用の軽油を満タンにすればいいのですが 現地着が明け方で ガソリンスタンドが空いていない。

給油出来ずそのまま燃料凍結という事態もあり得ます。

 

営業さんも年度末までになんとか登録できる車を販売したい様で

『X1 18dが在庫があるうちに是非決めて下さい』と猛プッシュをかけて下さいますが

もっとじっくり考えさせてと かわしました。

 その後

パワーとガソリン車と言うことで BMW X1 25i に試乗。

こちらは パワフルでさくさく走れて気持ちいい感じ。

X1の18dを試乗したとき

Mスポと素のグレードと両方乗って Mスポよりも 今の私には そうでないグレードのほうが

合っているなぁと思っていたのですが

X1 25i X-Lineにしようかな・・・。

夏頃までに決めようかなと思っておりました。

 

もうちょっと現実的に考え出すと

これ以上増車するわけにもいかないし

かといって嫁に出したい車もないし。

山に行く車無くても良いんじゃないか? やっぱり 買わなくてもいいよねぇ~。

等々考えは巡り なかなかまとまりません。

 

毎日毎日?どんな車がいいかなぁと考えていたとある休日(日にち忘れた)

X1は軽くて街乗りの日常使いにはちょうどいいし

山に行ってもぎりぎりサイズ感も良いのだけれど

ベンツと2台持ちだと ほとんど山に行く時にしか乗らないなぁ

ちょっともったいないなぁ。

ベンツを嫁に出すか。

X3はちょっと山行きのサイズには大きすぎるけど

1台にまとめようかな?

X3の試乗に出かけました。

試乗車は X3 20d X-Line です。

むむむっ。 これはいい。思ったより 大きく感じないし

(感じないだけで実際駐車に駐めたら大きいはずですが)

X3の方が気に入ってしまいました。

ここで気持ちはベンツ売却の方針へ舵が切られていきます。

 

ところでうちのベンツ君(E350 SW)は いくら位の相場かなぁと

ネットで同じ年式グレードから相場を調べ およその買い取り価格を想定して

知り合いの買取店へ出向きます。

思った額と○○万円も差がありますので 当然そこは却下。

もっと高く売る方法を考えるか そのまま乗り続けて SUVは諦めるか。

 

X3で見積り書(値引き前の定価ベース)を見て必要資金を考えると

ベンツを売ってもかなり予算オーバーなので

まぁベンツも気に入っているしそのまま買い替えず行こうかなぁ。と思っていました。

 

そんなことを考えていた時 営業熱心な担当さんから電話。

営業さん

『なんか年度末よりもいい条件が出せそうです。今なら黒-黒革、白-黒革、白-ブラウン革 3台ありますので

GW前でも納車できます』

『急いでないし ベンツの査定も思たより良くなかったので見送ろうかと・・・』

営業さん

『目いっぱいの条件の見積もりだけでも見に来てください』

ということで

週末 ディーラーさんへ

見積書を見させてもらいましたが 大方私の予想より若干 値引きも悪く

『ベンツがもう○○万円高く売却できれば・・・』

営業さん

『うちの知り合いの店舗に見させて 希望金額で買い取ってもらいますので 決めてください』

『うううううっ。 そこまで言われたら。 でも厳しいと思いますよ。ダメもとで見てもらいましょうか?』

こんなやり取りで

後日ディーラーさんで ベンツ君を見てもらいますが その場では結論出ず。翌日まで金額については保留。

翌日 営業さんから電話があり

営業さん

『ご希望の金額では買い取りできませんでした。あとわずか足りない分は

所長決済を仰いでなんとか埋めさせていただきます。』

『ええええええっ そんなに頑張らなくてもいいのにぃ~~。』

『わかりました。予算的には完全オーバーですが後日ハンコを持って詳細を聞きに伺います』

4月16日(日曜日)

朝からディーラーさんへ。

値引き+α ほかの経費削減(書庫証明とかは私が取ったりして経費除外等)本当に

細かな金額積み上げで 買い取り金額と足りない差額を埋めた注文書を提示されました。

すでに昨日付で注文書は出来上がっておりました。(爆)

もうここまで一生懸命されたら ハンコ押すしかありません。

車が他に売れて取られないように 1万円だけ 納めて 車を押さえてもらっちゃいました。

そんでもって車庫証明をとらないといけないので 車台番号、型式、寸法等を教えていただき その場で記入。

4月22日(土曜日)

ベンツ君は業者さんへ引き渡すということで

持っていきました。

↓ 納車間もないころのベンツ君。(長く乗るつもりで 昨年はタイヤも新品に変えたりたくさん修理したのに・・・・。)

ステアリングを純正に戻し 壊れて?役に立たないレーダー取り外し。

社内の物もろもろ 片づけてお別れです。

↓ 車全体の画像なし ステアリング回り 純正に戻った状態だけ パチリ。

ベンツ君を撮った最後の画像となりました。

自分でこの記事を書いていても

なんで X1 25iが第一候補だったのが X3になっちゃったのか 

不思議でしょうがありません。

 

ベンツも売却するから それなりに高速道路も余裕で走りたい。

冬山に行くので4駆がいい。

試乗した感じはX3のほうが落ち着いた感じだった。

予算は厳しいけど 営業さんの頑張りがあった。

そんなところでしょうか。

一番は営業さんの熱意に負けた というところでしょうか?

 

長々と 自分もどうしてX3にしたのか 覚えておきたかったので経緯を書いてみました。

まだナンバーのついていない状態 ディーラーさんに車が届いたと聞いたので 

4月30日(日曜日)

連休明けに(連休5月1日から5日までこのディーラーさんはお休みなので)

唯一のディーラーオプションのリアにフィルムを貼ってもらってからの納車となります。

お山から帰り道 見せてもらいに行ってきました。

やっぱ ちょっと大きいなぁ。

色々 ベンツ売却価格で 時間がかかったので GW前の納車にはならなかったけれど

5月11日(木曜日

めでたく納車となりました。

 

またBMWに戻ってきました。

 おしまい。


大変苦労しました。DUCATI モンスター900 のマフラー交換。

2017年05月09日 01時10分47秒 | 車・バイク

本当は大したことではないので

記事にするつもりはなかったのですが

思いのほか今回苦労して 純正からテルミニョ-二マフラーに交換したので

備忘録として記事にすることにしました。

テルミニョ-二 イタリアのエクゾーストパーツでDUCATIでは純正採用されている機種もあります。

 

私が持っている テルミマフラーは多分車検は通らないので

車検に出すときに 純正マフラーに交換して車検に出してました。

(純正でも規制値ぎりぎりと言われてます)

車検から戻ってきて すぐにバイクに乗ることはなかったのですが

先日5月5日 プチソロツーに純正のまま出かけました。

純正は純正で軽やかな感じでいいのですが

やっぱり ドカはテルミがいいなぁ と勝手な嗜好で またまたテルミマフラーに交換することにしました。

うちのマフラーはスリップオンタイプで 排気の出口だけ交換するタイプなので交換は簡単です。(はずでした)

 

 

文書にすると

差し込み部分のリング状のカシメを緩め

マフラーを止めているステイからマフラーを外し

逆の手順で差し替える。

なんです。

 

まずは右側から 純正を外して差し替えます。10分もかかりません。

次は左側。

純正を外して テルミマフラーを差し込んで

マフラーステイにマフラーを留めます。・・・・・? ねじ穴の位置とステイの穴の位置が合わず

ボルトが差し込めません。????

 

何度もマフラーを差し込みなおしたり

もう少し奥までマフラーが刺さってくれないと車体側の穴の位置とマフラー側の位置が

合いません。

5月6日 約2時間格闘。

5月7日 ゴルフから帰って 手が痛くなって休みながら3時間弱 格闘。

マフラーを差し込んだ状態で もう少し奥まで入らないか

手でマフラー本体をぐりぐりこじるように奥に差し込んでみたり

差し込む方向が若干ずれているかも?と思い マフラー本体を

あらぬ方向に力をかけて 少しでも曲がらないかと(まったく曲がりません)してみたり

あと5mmほど奥に入り込めば ビス穴どうしが合って締めこむことができるのですが・・・・・。

差し込んだ状態で 後ろからゴムハンマーでたたいたりもしてみました。

 

結果はなんとか穴加工も無くうまく嵌ったので

その方法を忘れないよう 記事にしておきます。

① マフラー側のステイのボルト 前側を緩め 後ろ側は外す。

② マフラーを差し込んで ステップにボルトを通し 緩めたマフラーステイを

  ずらし何とか そのボルトを締めこむ。

 ③ ②は完全に締めこまず若干の遊びを持たせた状態で ①で外したボルトをはめ込む。

(今回はうまくはまってくれたけどうまくいかない可能性も大きかった)

④ そのほかのボルトもちゃんと締めこんで完成。

 

 2日間にわたって あれやこれや 試行錯誤 手は痛いし 疲れるし 参りました。

購入時テルミにはめかえたときは そんなに苦労しなかったんだけどどうしてだろう?

今回苦労したので次回は ディーラーでやってもらったほうがいいかも?。

 

 

 

 


久々足慣らしDucatiツーリング

2017年05月08日 01時00分07秒 | 車・バイク

連休後半の真ん中

5月5日(金)

この日の天気予報は 午後一番から崩れそうな予報。

それと足の筋肉痛から山登りを1日短縮して1泊2日にしたのですが

筋肉痛はなくお天気は最高。

なんで山から降りてきたのか・・・。

悔しくて悔しくて。

なにも予定がなく1日無駄に過ごしたくなかったので

久々にバイクに乗って足慣らししましょう。

と言うことで おなじみ 中津川のカフェ ビエントさんへ 行くことに。

行きは下道 帰りは高速道路でバビューンと帰る予定。

(でしたがETCカードを忘れてしまったので 往復下道で のんびり走ってきました。)

 

瀬戸品野を抜けてR363を山岡方面へ

明智鉄道の電車を撮りたいなぁと思っていたら 偶然電車を発見。慌ててバイクを降りて 撮ってみました。

もうちょっと待てば反対側からの電車もきたので撮れたんですが・・・。結構頻繁に走ってるのかな。

↓ 遠くに見えるのは恵那山かな?

 

お山の名前は分かりませんが 日本の春という感じの景色でした。

山岡を抜けて 岩村へ。

女城主で有名な岩村です。でもNHKでやっている直虎とは違いますが。

女城主と聞いてだれを思い浮かべますか? 2017年の大河ドラマから連想すれば井伊直虎となりますかね。
しかし女城主は彼女だけではありません。たとえば織田信長の叔母でありながら、城を守るために武田家の重臣に身をささげ、そして信長に無残にも処刑された女性。岩村城(岐阜県)主のお直です。
戦国の無情に女の人生をもてあそばれた悲劇の女性なのか、それとも運命に立ち向かい自らの道を切り開いた強き女なのか、読者のみなさんの目にはどのように映るでしょう。

岩村城の城下町 古い街並みも観光客でいっぱいでした。

こんなに人が歩いているのに 車両は通行できるんです。

風情のある街並み景色をみながら のんびりソローツーリングです。

暑くもなく寒くもなく バイクは絶好調。

岩村からほぼ明智鉄道に沿って 恵那の外れにでてからは 車の多いR19号を

ビエントさんへひた走ります。

車の多い道はきらいです。信号も多いし。

午前10時半頃到着 1時間ほどゆっくりして 帰路につきました。

本日の走行距離 約160km程。

山には残れなかったけど バイクにも乗れたし 良しとしましょう。

 

今年のゴールデンウィークのおさらい。

4月29日     お昼頃雷雨     蝶ヶ岳 山小屋泊

4月30日     晴れ     蝶ヶ岳 山小屋泊

5月1日     晴れたり曇ったり雨が降ったり   足の筋肉痛に耐えながら お仕事。

5月2日     晴れ               足の筋肉痛に耐えながら お仕事。

5月3日    薄曇り  唐松岳 テント泊

5月4日    晴れ   唐松岳 テント泊

5月5日    晴れ   ビエントさん バイクプチツーリング。

5月6日    曇り 夕方雨  休憩 家でうだうだ&バイク車検用純正から通常モードへ(途中やり)

5月7日    晴れ  2週間ぶりのゴルフ

非常に充実したゴールデンウィークが過ごせました。

ありがとうございます。感謝。