なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

DUCATIモンスター900 オイル交換 15,210km

2019年10月07日 19時59分41秒 | 車・バイク

バッテリー交換が終わり

エンジンをかけることができ暖機ができるようになったので

オイル交換をすることにいたしました。

バッテリー交換の直後に始めましたので

シートは外したままです。

オイルはこんな感じで汚れてます。

オイル量もへってませんね。

前回の交換は

2016/05/02でした。距離は13,334km

本来1年後の 前々回の車検時 にオイル交換しよと

思っていたのですが それ以降ほとんど乗っておらず 放置しておりました。

3年半ぶり  1876kmしか乗っていませんが

今回 2019/10/06 15,210kmにて交換となります。

オイルと廃油処理BOXは2年も前に購入済みでした。

オイルは MOTUL 300V4T ファクトリーライン 10W-40 4Lです。

暖機をして (油温77℃)温度は適当です。

ドレインボルトは ヘックス10mmで緩めてオイルを抜きます。

 

片手でスマホをもって撮影で揺れが大きいです。

今回使用した工具。 オイルフィルター取り外しキャップ 10mmヘックス 14mmヘックス 21mm六角です。

オイルストレイナーを外すために 購入しました。14mm ヘックス ↓

オイルが抜けたら オイルフィルターを外します。

次に オイルストレーナーを外すためにまず 油温センサーの ケーブルを 抜いて外します。

そのご19mmソケットで ボルトを外します。

そして中に入っているオイルストレーナーを 14mmヘックスで外して抜き取ります。

抜き取ったストレーナー

ほとんど鉄粉等は付いていません。これなら次からは外さなくて良さそうです。

次にドレインボルトを見てみます。

ドレインボルトの方にも 鉄粉は付いていません。

オイルが抜けたら 購入してあったオイルフィルターやパッキンを使って

オイルフィルター、ドレインボルト、ストレイナーのボルトを元通りに組み立てて

オイルを入れていきます。

ふと気づいたら オイルレベルの上限まで入れてました。

その後エンジンをかけて オイルをオイルフィルターまで行き渡るように少々アイドリング。

その後10分ほど放置して オイルレベルを確認。

下限以下までになっていますので

ここで上限レベル付近までつぎ足します。

まぁあまり一杯いれてもなんなんで 真ん中あたりでやめておきます。

合計 3Lくらい入りました。

やれやれ

これで3年越しのオイル交換終了です。

今度はいつ乗れるでしょうか???。

 

おまけ

時々ガレージに 直径12mm 厚み7mmほどの丸い物が落ちていることがあります。

前々から不思議に思って見つけた時は拾って保管してあったのですが

先日車検の時に ディーラーさんの方に見せて 聞いたところ

エンジンの空冷フィンの間に入っているもので 振動でフィンが割れるのを防止するために

はさんであるものだそうです。

フィンが熱で膨張したり収縮するとだんだんずれて ぽろっと落ちるみたいです。

おしまい。


DUCATIモンスター900 バッテリー交換 15,210km

2019年10月06日 14時50分20秒 | 車・バイク

先日 久しぶりに 9月14日に

プチツーリングをした時に今一エンジンのフィーリングが

良くないなぁと

感じたのですが

よくよく思い出したら 

2016年5月に交換して以来

走行距離は1,900km程しか走っていませんが

すでに3年以上交換していないので

交換しようとまずは エンジンかけて暖機を と思ったところ

バッテリーが上がってしまって暖機ができません。

 

バッテリーは私が乗り出してから4年半一度も交換してません。

 

先日外したPOLOのバッテリーを再充電したものをつなげて

エンジン始動を試みるもかからず

車からブースターケーブルでつなげて試みるもかからず

バッテリーのほかに

スターターリレやセルモーターが悪くなったのかなぁと

思いつつ

注文してあったバッテリーが届いていたので

ダメもとで交換してみました。

バッテリーを外すにはまずはシートを外します。

次に キーシリンダーの後ろにあるタンクロックを外して

 タンクを持ち上げます。

バッテリーが見えます。ゴムバンドで留まっているだけです。

バッテリーにつながっているケーブルを外して取り出したバッテリー

なんだかパンパンに膨れあっています。

新品との比較です。

後は逆の手順でバッテリーを付け替えるだけです。

 

車とつないでもエンジンがかからなかったので心配しながら

セルボタンを押すと

無事エンジン始動できました。(ほっ!)

これでオイルを温めてオイル交換ができます。

つづく。