なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

紅葉の涸沢カールから絶景の屏風の耳 パノラマルート下山 9月23日から25日 3日目

2021年09月30日 23時37分31秒 | ハイキング・登山

↑ パノラマルートの途中から涸沢カール

今回の山行きはヤマレコに。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3558583.html

 

3日目

昨晩は北穂への往復だけで疲れもなかったので

まったく寝付けず寝るのが遅くなって久々にスマホのアラームで起きました。

午前3時45分です。

この日の計画は

涸沢からパノラマルート経由の下山になるのですが

その途中に 屏風の耳 という眺めのいい場所がありますので

そこから 涸沢のモルゲンロートをタイムラプス動画を撮りながら

朝食のパスタを食べる というものです。

 

しかしそこは

どんくさい私です。

屏風の耳まではコースタイム 1時間30分ほど テント場の受付の際今後の予定ルートを

聞かれる(用紙に記入も)のですがその際パノラマルートは荒れ気味なので通常より長くかかると

アドバイスを受けております。

モルゲンロートが始まるのが午前6時と想定して

1時間30分前 ですと テント場を 遅くとも4時30分に出なくてはいけない計算になるのですが

起床からテント撤収出発まで早くても1時間くらいかかるので 起床は遅くとも 3時30分に起きないといけなかったので

ここで1つ目の誤算。

2つ目の誤算は そもそもモルゲンロートが始まるのが5時30分くらい でした。

結果

モルゲンロートが始まるころは まだまだ 歩行中 で時折木々の間から涸沢カールが見られる

という状態で タイムラプスなんて 全く撮れません。

パノラマルート は3か所ほど 登攀に厳しいところが現れます。

やっと 屏風のコルに到着 上高地側が望めます。雲に太陽は隠れて見えますが 涸沢カールにはしっかり陽が当たっております。

上高地側  ↓

木々の隙間から

もう少し標高上げて

北穂山麓に屏風山の影がくっきり

紅葉は あと1週間後のほうが きれいかも。

前穂と吊り尾根 ↓

横尾 徳澤 方面 梓川。

奥穂 白井出のコル(穂高山荘) 涸沢岳 北穂

奥に南岳 右手 屏風の耳

屏風の耳 登山道 

 

屏風の耳から 槍穂 

 

屏風の耳で 30分ほど コーヒーをいただき まったりした後は 下山です。

途中 岩がつるつる滑り 転びそうになるような ところが続き いつもの倍くらい疲れる場所がありました。

中畠新道分岐の 沢

新村橋へ向かう 平坦な道が地味に疲れます。が新村橋から徳澤まではすぐなので お昼ご飯を楽しみに歩きます。

新村橋から

徳澤に着きました。

今回は お昼ご飯に ピザをいただきます。

デザートに アイスクリームコーヒーシナモントッピング

帰り道

梓川沿いを歩くと 明神岳がくっきり 見られました。 帰りたくないなぁ。

いつもの構図 明神館前

上高地に着きました。

穂高は雲に隠れてしまってます。 この3日間 お昼前から雲がわいてしまって 午前中いっぱいしか

絶景を楽しめない感じでした。

きれいな梓川

焼岳が迎えてくれます

あと 5分で 上高地バスターミナルで

そこからは バスに乗り 駐車場へ  高速道路が混む前に 自宅へ向かいます。

午後4時には 無事帰宅。

 

楽しく山歩きができ怪我無く帰宅でき感謝感謝です。

これで今回の山行きは終了です。

 


涸沢カールの紅葉+モルゲンロート 9月23日から25日 2日目

2021年09月27日 22時10分30秒 | ハイキング・登山

↑ 前日はお昼から曇り空でパッとしない天気でしたが翌朝はすっきり晴れてくれました。最高っ~~。

 

今回の山行きはヤマレコに。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3558583.html

昨晩は背中と頭が寒くてしっかり眠れず

時折天気が心配で外をのぞいたりしていました。

午前3時前に見たときは月も雲の中に霞んで見えていたので心配していましたが

朝起きた時にはすっきり晴れてくれてうれしいかったぁ。

 

白出のコルに沈んでいく月

涸沢ヒュッテのテラスにこの景色を見る人が(例年よりすごく人が少ない気がする)

パノラマルートの方へちょっと登ってみた。

今度は涸沢ヒュッテの裏?カール上部側へ回ってみました。

涸沢 紅葉-1 

さぁ今日は北穂高岳に登って 頂上でラーメンを作って食べるつもりです。

整備された登山道を標高2,300mの涸沢から山頂3,190mまで登ります。

標準コースタイム(参考ヤマケイ登山地図) 3時間です。

途中 クロユリスラブ

数年前に登っているこのルートですが 全然覚えてません。こんなところあったっけ。あったんでしょうね。

ここの鎖場と梯子は覚えている。

登っている途中 遠くに富士山と八ヶ岳連峰。 いい天気だなぁ。

ここは去年利用したテント場ですが 一張りもありません。地震の影響でしょうね。

テント場から数分登ると 大キレット・槍ヶ岳方面と涸沢岳・奥穂高方面の分岐です

前穂の峰々 三角が連なって格好いいなぁ。

北穂高岳山頂からは360度の大展望が楽しめました。

大キレット・槍ヶ岳方面

 

北穂山頂 南方向 

北穂山頂 南から西 

北穂山頂 北方面 槍ヶ岳 

しばし山頂で絶景を楽しんだ後は  大キレットの絶景を近くで見たいと思い北穂高小屋へ向かいます。

 

大キレット・槍ヶ岳方面

小屋まで来たらみんなおいしそうなランチをいただいているので

私もインスタントラーメンはやめてパスタをいただくことにしました。

3000mでこんにおいしいパスタがいただけるなんて最高です。

北穂小屋 テラス 

パスタのおひるごはんが済んだとは再び山頂へ。

山頂から北方向

西方向

南方向

お昼近くになってくると(まだ11時過ぎくらいですが)

雲がわいてきます。

北穂から 流れ雲 

ここから 2時間半ほどかけて 穂高山荘へ向かい 奥穂高に登ってザイテングラード経由で涸沢へ降りるか

それとも来た道を降りるか迷いましたが奥穂へ向かうルートは難所でもあり 奥穂に着くころにガスガスで

景色も望めなさそうなので 来た道を降りることにしました。

それにしてはちょっと時間も早いので 北穂高の南峰へ寄ってみることに。

南峰から 北峰を望みます。

楽しんだ後は下山します。雲がわいてきてますね。

テントへ戻って 唖然としましたが

なんとバーナーとコッヘルをテント前に忘れて登ってました。

出前一丁だけでは 山頂で食べられませんでしたね。(笑)

下山後は涸沢ヒュッテンのテラスで景色を堪能しながらコーヒー飲んで本を読んでまったりと過ごしました。

まったりした後は 晩御飯の支度です。

今日はレトルトのカレーです。

娘が買ってきた松本で有名なカレー店のレトルトらしいです。

具だくさんでおいしかったぁ。

この日の夜は昨夜ほど寒くなく テント内は7℃ほどが最低気温のようでした。

 

それでは 最終日下山編に続く。

 

 

 

 

 


紅葉はどうかな? 北アルプス涸沢カールへ 9月23日から25日

2021年09月26日 22時06分18秒 | ハイキング・登山

↑前回余分なものを持っていきすぎザックが重たくなってしまった反省から今回は13.5kgに。

紅葉の絶景を求めて今年もまた行ってきました。

北アルプス南部 涸沢カール。

今回の山行きはヤマレコに。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3558583.html

 

今回もまた寝坊してしまい

平湯のあかんだな駐車場からバスに乗り込んだのは

午前7時45分

途中 バスの車窓から 大正池 穂高連峰が迫ってきます。

30分強で上高地バスターミナルに到着。

いつもはもっと賑やかなのに コロナと9月19日起きた強い地震のせいなのか・・・。閑散としてる感じです。

この日は涸沢までのんびり向かいます。

久しぶりに岳沢湿原のほうに回り 明神池にも寄ってみます。

岳沢湿原。

上高地岳沢湿原 -1 

この日はお天気も上々

上高地岳沢湿原-2 

森林浴

明神池 ほとりの 嘉門次小屋

穂高神社 奥宮

お賽銭入れて登山安全祈願もしました

ここのカフェ一度も寄ったことがないのでいつか行ってみたいです。

嘉門次こやのイワナ定食 ゆっくり上高地散策に来たときに食べたいなぁ

明神橋

明神橋と明神岳

お猿さんと一緒に散策

上高地 お猿さん 

梓川沿いは山々がきれいです。 正面は大天井岳?

明神岳

徳澤に到着

みちくさ食堂 帰りはここでお昼ご飯の予定です。

徳澤から約4㎞ 横尾に到着。

にないやら自衛隊の方々 地震の関係かな?

横尾からさらに1時間ほど  本谷橋

付近の紅葉 色付きはじめ

本谷橋 で少々休憩

さて涸沢へ

本谷橋から1時間30分?程

涸沢到着

我が家。

今夜の夕食

ビールをいただき おやすみなさい

靴下はいて上は長そでシャツ+ダウンジャケットを着て眠りましたが

テント内の温度 3℃ 背中が寒かったです。

一応コンフォート3℃なんだけどなぁ。

眠れないことはないけど・・・・。

 

続く


BMW M3(F80)ヤス・マリーナブルー 購入しました。2021/07/27 納車されました。(^▽^)/

2021年09月07日 21時56分23秒 | BMW M3(F80)

6月22日に四国 高松(香川県)まで見に行き

その週のうちに 購入決定 M2を売却することになり

6月28日には M2が旅立って行ってしまって 1か月

7月27日(火)に 積載車に乗せられて我が家にやってまいりました。

M3(F80) ヤス・マリーナブルー 2016年式でF80形式の前期型になります。

 

M2が2018年式でしたので 2年以上古い車に買い替えです。💦

ただM2が2年半で走行距離12,500㎞位だったのが  こちらは5年強で 7,000㎞しか走っていません。

納車の日は平日で仕事を抜けて納車に立ち会っただけでほとんど車に触れられず

その週末に近所の公園駐車場で一人撮影会してきました。

このミラーもお気に入り

M2にはなかった ブーメラン型のカーボンタワーバー  S55エンジン 

5年で7,000しか乗っていない車なのでバッテリーが心配だったので 

納車前に納車整備と通常の油脂交換のほか一緒にバッテリー交換をお願しました。

簡単にお願いしたのですが このバッテリーはリチウムイオンバッテリーで部品単体で25万円以上する代物らしく

ディーラーさんも頭を痛めていたようです。 すみません。無知なもので・・・・。

そんな高価なバッテリー 

1か月のうち1~2度ほどしか乗らないので

リチウムイオンバッテリー専用の充電器を購入しました。

その後

ボディーコーティング

昔からお世話になっている PCSさんです。

また別の日 ドライブレコーダーを オートスタイリングショップ・ドルトさん

で取り付けてもらいました。

かっちょいい G82 最新型の M4 デモカー

以前近くのディーラーさんで試乗させていただきましたが

乗り心地抜群にいいハイパフォーマンスカーです。

このヤス・マリーナブルーというボディーカラー ポリバケツとか ドラえもんと言われているそうです。

ちょっと日陰で撮るとすごくいい感じで好きなんですけどね。

ジオラマ風の画像が撮れました。プラモデルみたい。

全周囲360°&リアカメラドライブレコーダー (前方は360度カメラ+後カメラと全周記録できます。)
marumie(マルミエ)

ZQ-30R

ただフロントカメラは大きくてちょっと視界に入ってうっとうしい感じがします。そのうち慣れるといいのですが。

あとは

8月30日予定で リア3面に フィルムを貼ってもらい 車いじりは一段落になります。

 

肝心の乗り味ですが

M2より 大ぶりな感じはしますが パワーはそれ以上で乗り心地も

すごくいいです。

納車後まだ100㎞ほどしか乗っておりませんので

またどこかドライブに行ったときにでも 詳しい感想を記事にしてみたいと思います。

 


涸沢から穂高へ 2泊3日のテント泊 2021/7/22-24

2021年09月04日 19時08分46秒 | ハイキング・登山

やっと 記事の更新と現実の日付が近づいてきました。

さすがに1年分のブログ記事を削っているとは言え一気に上げていくのは大変。

雨ばかりのお盆休みで暇だからよかったです。

 

昨年の10月 涸沢紅葉ハイキングから

運動らしい運動もせず コロナ自粛でゴロゴロしておりましたが

季節もよくなって また穂高に行きたくなって行ってまいりました。

今回の記録はヤマレコにあります。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3380392.html

6月末ごろに 穂高岳山荘のテント場を予約(昨年に続き小屋泊だけでなくテント泊も予約が必要です)

オリンピックの関係で祝日が移動した今年のカレンダーです。

7月22日(木)~25日(日)までの4連休です。

7月22日 早朝 上高地へ入るためのバス 平湯バスターミナルまで自宅から約3時間かかります。

午前3時に出発する予定で

ザックにテント・食料等パッキング

3泊4日の予定です。

寝坊して 午前4時に出発

バスに乗り込んだのは 7時15分頃 (観光シーズンは時刻表+臨時便がよく増発されます)

30分ほどで 上高地バスターミナル到着。

靴ひも締めたり日焼け止を塗ったり準備をして歩き始めます。

コロナ以前に比べると 観光客 登山客含め少ないです。

運動不足で体力が心配なのでのんびり歩いていきます。それにしてもザック重いなぁ。

5分ほどで 河童橋

雲一つない青空でテンション上がります。前穂高から吊り尾根 奥穂高まできれいな稜線です。 

50分ほどかけて 明神

代り映えしないアングルの画像ですが ついつい撮りたくなる景色です。

梓川沿いからは 明神岳

奥のお山は 大天井岳かな?

樹林帯 緑がきれいで 日陰は涼しいです。

あること明神から50分ほど 徳澤です。

ここのキャンプ場は気持ちいですよ。

徳澤園こもれび食堂 帰りにはここでソフトクリームか食事をいただきゆっくりしたいなぁと。

徳澤に今年から新しい施設 TOKUSAWA-BASE 多目的施設 ができてました。

徳澤から1時間(かなりスローペースです)

横尾に到着  午前11時 ここから涸沢まで 3時間 午後2時には着けそうですが

天気予報をスマホで確認すると(この辺りまでしか電波が入りません)

こんなにいいのに お昼から雨マークです。

聞くと昨日もお昼から雨だったそうで 進むか ここでテント泊するか

しばらく思案。

雨の中 歩いて テント設営して というのも 嫌だなと思い

ここで泊まることにしました。

こんな中途半端な時間はテントも少なめでしたが夕方は一杯になりました。

お昼ご飯。

夕食は何食べたのか忘れちゃいました。

ビールとおつまみだけだったかなぁ?

こんなにいい天気なのに 本当に雨降るのかなぁ

予報は

夕方雲は多くなるものの結局 少しの間パラッとしただけで 雨は降りませんでした。

登ればよかった。

横尾大橋の上から 梓川上流方向

翌朝はまだ暗い3時半ころテント場を出発

明るくなってきました。このお山は何?

 

屏風岩に陽が当たり始めます

本谷橋で休憩 朝食をいただきます(横尾で買ったパンです) 午前4時30分

運動不足がたたって ここからが登山という ところなのですが

すでに足が痙攣し始め ゆっくりゆっくり登ります。

休憩しながら やっと涸沢に到着 7時30分

涸沢までコースタイム 1時間40分のところ 2時間30分ほどかかってしまいました。

涸沢ヒュッテの売店

北穂高岳 と涸沢小屋

 涸沢カール  涸沢岳 奥穂高岳山荘(白出のコル) 奥穂高岳

絶景です

1時間ほど休憩して 穂高岳山荘 テント場へ向かって出発です。

今日の天気予報も お昼から雨予報。本当に降るのかなぁ

コースタイムは2時間30分 午前11時には 着けるはずですが 体力低下しているので12時を目標に登ります。

これ以上足が痙攣しませんように。 

涸沢小屋 テラスから。

前穂高岳と吊り尾根 前穂のギザギザがカッコいいです。

まだ道のりは長い。

涸沢のテント場が小さくなってきました。

ザイテングラード手前

まだ雪が残っています。

ザイテングラードの画像 疲れていて登るのが一生懸命で ありません。💦

なんとか自分の予想通り 12時に 穂高岳山荘に到着

帰りは早朝だったので 山荘手前 50M 程 雪道がつるつるに凍り 安全のためにチェーンスパイクを付けました。

テント場の受付は12時30分からということでしばし待機。

 

13時ころから雲がたくさん出てきて 小雨が降ってきました。

カールを眺めながらお昼ご飯。穂高岳山荘のしょうゆラーメン。

山荘の外観画像がありません。

去年 ここにテント泊したとき 頼みそびれた お弁当を 注文しておきました。

午後6時ころから受け取れます。

その後予報通り雨が降ってきたので テントで一服 お昼寝しました。

夕方 雨が止んで外に出てみました。

遠くて自分の影がわかりにくいですが 虹の中のブロッケン現象

この日に奥穂高岳に登る(往復2時間くらい)予定だったのですが

雨が降ったり 雲も取れなかったのと 足も筋肉痛がひどく 1日予定を短縮して 翌日下山することに。

翌朝早く 涸沢岳に登って 景色を堪能して 下山する計画に変更です。

夜 明日の朝のお弁当を半分食べて 早めに寝ます。

翌朝  3時に起きて テント撤収 4時ころから 涸沢岳に向かいます。 山頂までは30分ほど。

この日は満月で 早起きしても 星はほとんど見られず。

笠ヶ岳方向に沈む満月。

涸沢岳頂上から。日の出までにはまだ早いです。

穂高岳山荘を眼下に見ます。

山荘に降りて日の出を見ます。

常念岳の上からお日様。ダイヤモンド常念。

日の出を堪能したとは 下山開始 午前5時ころ下山開始。

ザイテングラード下端で 昨日のお弁当をいただき まったり。しました。

 

降りてきたところを振り返る

涸沢小屋まで降りてきました

コースタイム 1時間30分のところ 2時間以上かけて降りてきました。

相当足に疲労が蓄積しています。

涸沢ヒュッテで大休止。なかなか疲れがとれません。

何度見てもきれいだなぁ。

さぁ 足痛いけど 出発します。

私の歩き方が悪いのか 下りのほうが 太ももに疲労が溜まります。

本谷橋でまたまた大休止。

ここを過ぎればそんな急坂はないのですが いかんせん足が・・・・。

段差を降りたところで自分の体重が支えきれず 足が曲がり切ってしまったことも。

ひいひい言いながら

横尾 徳澤と戻ってきました。

行きにここでお昼ご飯をと思い ここまで我慢して歩いてきました。

山菜チャーハン 大盛 (すごく量が多くて残しそうになりました。普通盛で十分でした)

横尾から徳澤 明神 バスターミナルまではほぼ平坦な道なのですが

疲労が溜まった足には こんなところが辛かったです。

やっと河童橋まで戻った時はホッとしました。

 うちに帰ってザックの重さを量ったら 17㎏ 行きはもう少し重たかったとおもいます。

今回余分なものを多く持っていきすぎていつもより4㎏程重かったです。

次回はもう少し軽量化していくことにします。

 

帰ってから5日後まで足が痛く 階段を上り下りするときには手すりを掴む必要がありました。

それでも

また登りたくなっちゃうんだよなぁ。

 

 


伊吹山山麓 姉川パークキャンプ場でキャンプ 2021/07/03-04

2021年09月02日 20時51分29秒 | キャンプ&BBQ

7月3日から4日にBMWのお友達に誘われて 

伊吹山 山麓にある 姉川パークキャンプ場に行ってまいりました。

今回もメンバーは gouさん 幹事長さん 私です。

当日の天気は事前には悪く 中止になるかなぁ なんて考えていましたが

なんとか1日中降るようなことはなさそうということで決行です。

当日キャンプ道具を詰め込んで集合場所に。

名神高速関ケ原インターを降りて 30分くらいかなぁ。

まずはスーパーで買い出しです。

買い出しのあと まだキャンプ場受付にはちょっと早いということで コンビニに移動

いつもの3台です。

毎週のようにキャンプに行かれるgouさんですが

最近のコロナの影響とキャンパーのマナーの悪化で無料キャンプ場が次々閉鎖。

有料ですが気持ちのいいキャンプ場を紹介していただきました。

早速受付を済ませ テント設営です。

手際よく設営してまずは gouさんのキャンプ仲間の方もいらっしゃって みんなで乾杯。

夜の焚火に備えて 薪を購入。木製のかごに詰め放題で350円だったかな?

準備ができたらお昼ご飯を作ります。お昼ご飯は餃子です。

gouさんが手際よくほとんど作ってくださいます。

しばし お酒とおつまみで うだうだして 夕食つくりにかかります。

まずは私が大好きなゴーヤチャンプル

とってもおいしかった。😢

ニラと豚肉炒め (と思います。)

万願寺甘とうの炒め物 焼き物?

幹事長さんが一生懸命焼いてくださいました。

ごはんにバウンドさせおいしくいただきます。

夕食後は お酒を飲みながら うだうだ話

そして就寝。私と幹事長さんはテントをもって行ったのに

車中泊しました。

朝早く目覚めたら

gouさんにエスプレッソコーヒーを淹れていただきまったり。

そして朝ごはんをいただきます。

 

昨日の残りのしし唐も焼いて

おいしい朝ごはんの出来上がり。

午前中 しとしと雨が降ってきましたが

雨もなかなかいいもんです。

雨は長続きせず

お昼前には止んで 

BMW仲間の るぱんさんが合流していただけるということで

テント撤収し 合流場所 道の駅 伊吹の里へ向かいます。

るぱんさん お久しぶりです。

道の駅隣のお蕎麦屋さん    そば処伊吹野さん で みんなでお昼ご飯。

おいしいお蕎麦をいただき 今回のキャンプはお開きです。

またお会いしましょう