なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

常念岳から蝶ヶ岳へ 三股登山口から周回。GW前半のリベンジとなりました。

2017年07月24日 17時34分00秒 | キャンプ&BBQ

今週も お山に行ってきました。

今回は 表題の 三股駐車場を出て 常念岳、蝶ヶ岳の頂上を経てまた 三股駐車場にもどるコースです。

GWの前半 逆回りで 三股駐車場から蝶ヶ岳に登り コース不案内と雪のため

常念岳には行けませんでしたので そのリベンジが果たせました。

行ってみると

GWにあの雪の中を 蝶ヶ岳から常念岳を経て 三股駐車場に戻るには 結構

厳しいルートだったことがわかりました。

退却してよかったです。

夏休み最初の 土日ということで 登山口の駐車場は満車になる恐れがありましたので

先日の夜 自宅を出発。車中泊しました。

7月21日(金)

午後8時30分 自宅出発

午後11時30分 三股登山口駐車場に到着

7月22日(土)

午前3時30分 起床

午前4時10分 出発

この時点で駐車場はほぼ満車です。

これから来る人はかなり下の空き地に数台停められる程度なので

どうするんでしょうか?次自分が来たとき満車の場合もあり得るので

考えておかないと・・・・。

駐車場から約10分 800m 進んだところの登山口

登山道は2時間くらい こんな道をえっちらおっちらひたすら登ります。

眺望も無く風もないので 半袖半ズボンでも汗だくです。

登ってくるとやっと木々の隙間から 安曇野方面 八ヶ岳の山々が見られます。

退屈なので 花を撮ったり。

 

標高 2300m弱 登り始めて 900m強 標高を上げると

アルミの梯子があり そこを登ると森林限界を超えて 稜線にでます。

稜線から上はしばらく 前常念山頂までは ごろごろ岩を両手両足つかって登ります。

↑ 前常念岳直下にある石室の避難小屋です。

↑ 前常念岳 山頂 よくわからないですね。

↑ ここからは 常念岳から蝶ヶ岳へ続く稜線が見渡せます。

そこからもしばらくは ゴロゴロ岩をよじ登り

やっと 今は廃道になっている常念小屋へ向かうトラバース道辺りから

傾斜が緩やかになり 気楽に稜線歩きが楽しめます。(風がなかったからですが)

すると雷鳥さん親子がお出迎えしてくれました。

以前 燕岳山頂直下で 遠目にお目にかかったことがありますが

結構 間近でみられ何枚か撮ることができました。

ひなは3羽くらい お母さんと離れあちこち歩き回っていました。(もう飛べるみたいです)

午前10時00分 常念岳 山頂到着

山頂はほんの数人しかいられない場所なので 撮影が済んだらさっさと少し降りて

眺望のいいところでコンビニで買ったおにぎりを いただき 休憩です。

計画では ここから戻って 常念小屋のテント場でテントを張って 泊まる予定でしたが

まだまだ時間も早いし翌日の天気も予報では曇りで眺望もあまり期待できませんので

少しでも景色の見られる本日 蝶ヶ岳ヒュッテのテント場まであることにしました。

(後になれば翌日の天候が悪く これが正解でした。)

穂高の山並み 一番右に槍ヶ岳があるのですが 頂上だけ雲に隠れてしまってます。

常念岳から蝶ヶ岳までは 標高差200mくらいかな?下がったところにありますが

途中は ぐっと下って また登って またぐっと下って また登り と2度繰り返します。

最初に下りきったところまでは眺望があるのですが そこからは樹林帯に入り眺望が望めません。

私には退屈に思えるアップダウンです。

蝶槍が見えました。

GWには あのとがった蝶槍の頂上から1/3ほど下ったところで 撤退して 引き返しました。

蝶槍の頂上です。

雲が多くて残念です。

午後2時10分 蝶ヶ岳ヒュッテ 到着

↑ この画像は 蝶ヶ岳頂上からの画像です。

蝶ヶ岳頂上 あまり趣がないですね。(笑)だだの丘みたい。

テントを張ってしばらくは小屋に行ってビールを買ったり 穂高の山々を眺めてのんびり過ごしました。

↑ 今日の晩御飯。

夕焼けとか見られないかと 思っていましたが残念ながら 雲がどんどん厚くなって

テントの中で単行本を読んで過ごします。

午後9時過ぎでしょうか?眠っていたのですが

風の音で目が覚めます。若干雨も降っているのでしょうか 雨音もします。

これからが 恐怖でした。

数時間 強い風が吹いて もう少し弱くなってほしいという願いは届かず

さらに強風に。

7月23日(日)

このままではテントごと吹き飛ばれそうな気がします。

しっかり打ち付けた 15センチ程のアルミペグも 風で引き抜けたようで

2度ほどペグが抜け落ちる音がしました。

この時点では いつテントが壊れて吹き飛ばされてもいいように

ザックの中に寝袋以外は全部詰め込んで 避難準備しておりました。

テント内の天井部分の様子です。 これからさらに風が強まります。

午後11時30分  午前2時ころちょっと弱くなりましたが すぐにまた強く吹きます。

まさか 私の体重+ザックの重量 80kg を吹き飛ばすことがあるのだろうか?

パラセイリングとかパラグラダーとか 帆が風をはらんだらとんでもない力を出すことは

分かりますので 飛ばされる可能性もあります。  お~怖い。

外を見るわけにもいかず

この強風は午前3時半ころまで続き泣きたくなります。

午前4時ころやっと弱まりました。

午前4時30分

弱まったところで いったん外に出てみると テントに損傷はなく

このまま風は収まるのかなぁ と 時間も早いので

下山前にラーメンでも食べましょうとのんびりしていると

ラーメンを食べ終わるか終わらないうちに また風が強くなり 雨も降ってきました。

↓ 撤収直後 のテント場の様子です。

夜中はもっと強い風が吹いていました。

2017 07 23 05 43 40

さっさと準備して下山しちゃえばよかったです。

午前5時20分 撤収開始

午前5時50分 下山開始

下山開始直後は雨も大したことがなくて

これくらいなら 涼しくていいかと思っていましたが だんだん本降りになって きてしまいました。

お約束の『ゴジラの木』

午前8時30分 登山口駐車場に到着

午前10時15分 

登山口すぐ下の日帰り温泉の営業は 午前10時からなので 早すぎた為

飯田の先にある 昼神温泉 平湯の森によって 帰りました。

午後0時15分 帰宅

 

最近は 山の記事ばっかりになってきました。

今回から 山のサイト ヤマレコ に記録を残すようにしました。

詳しい行程等気になる方は見てください。

今回の行程は

URL https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1205483.html

に書きました。

 

本当は山の上で 綺麗な星空や景色が撮りたいのですが

なかなか限られた休みの中で天気がうまく合いません。

 

 自宅に帰って蝶ヶ岳の天気予報 色が薄くなっているのは

予報ではなく実況?かな。午前3時 の風速 6mの訳がない。

 

おしまい。

風速


上高地から奥穂高を目指すもまたもや断念。くやしいなぁ。

2017年07月20日 08時27分49秒 | キャンプ&BBQ

梅雨末期の海の日3連休 あまり天気予報は良くないものの

雨が降らないことを期待して 奥穂岳登頂を目標に出かけました。

 

7月15日

AM1:30 出発

出発の2日前の木曜日から起床時間を調整

金曜日の朝は午前3時起床 夜は午後9時に就寝。

土曜日の早朝午前1時起床(ふだんちょっと夜更かしならまだ起きてますが)

前日就寝前から 荷物は車に積んでましたので 着替え、洗顔等して出発です。 

AM3:40  あかんだな駐車場(平湯温泉)到着

私が最後尾に着いたところと ゲート入口の距離からすると すでに7~80台はいたように

思います。

ゲートオープンが午前4時と思って あまり早く到着してもいけないなぁ と思いながら

来たのですが ちょうどよかったです。

今現在は 午前3時30分 ゲートオープンのようです。

AM4:50 バスターミナルから出発

駐車場に入って コンビニで買った菓子パンで朝食を摂ったり 荷物の準備をしたりして

午前4時15分頃 駐車場から少し降りたバスターミナルへ

バスターミナルではすでに 20人ほどが並んでします。

ここで上高地バスターミナルまでの往復乗車券を購入。

定刻前にバスが入ってきて 荷物を積み込み 乗車 定刻少し前に出発しました。

たぶん このバスに乗れないほどの人がいたと思いますが 観光シーズンはいつも

バスが増発されて 乗れなかった人たちは すぐ後に来たバスに乗れます。

AM5:15 上高地バスターミナル到着

乗り合わせた男性と山の話やカメラの話などしながら 釜トンネルのゲートオープン 午前5時を待って

ほどなく バスターミナルに到着。隣の席の彼は 休みを5日間とって 高知からやってきたそうです。

珍しく色々気が合う男性でしたので行き先が同じではなくてちょっと残念でした。

(なかなかそう思わせる人には会いませんから。)

バスを降り 登山届を提出(電子申告してありますが印刷してきたので再度提出しました)

出発です。

AM5:25  河童橋

朝早いのでまだあまり人がいません。こういう静かな河童橋が好きです。

AM 6:00 明神館

平坦な林の中をてくてく歩いていきます。

この天気が1日もって欲しいと願いつつ。歩いていきます。

AM 6:40 徳澤園

氷壁の宿 徳澤園です。

テントを張っている人も 10張りほどでした。

AM 7:30 横尾到着 休憩40分

バスターミナルから 横尾まで 約10㎞ 標高差は150mで ほとんど登りませんが

なにげに この平坦な道が これからの登る体にダメージを与えるみたいです。

テント場の涸沢まで体力を温存させるため ゆっくりペース、なお且つここで休憩

しました。

AM 8:10 横尾出発

AM 9:00 本谷橋

 本谷橋では 涸沢ヒュッテの山口社長(右)ともう一人で 登山道を整備しながら

登ってこられているようでした。

登山道自体も昨年来た時よりもさらに綺麗に整備されていて

こうゆう人のおかげで安全に登れるんだなぁと感謝です。

涸沢手前から 30分ほどは雪上を登ります。(この手前辺りから足に疲労がきてます。とほほ)

AM 11:10 涸沢キャンプ場到着

AM 12:00 テント設営

まさかの雪上設営。 事前にヒュッテのフェイスブック等で 登山道等 雪の情報は仕入れて

登って行ったのですが まさか雪の上に設営になるとは・・・・。

シュラフも冬用の物は持ってきておらず 冷たい雪の上でちゃんと眠れるか 心配です。

テント設営後 本来の予定は 荷物を吟味して 小さいザックで 奥穂岳に登るつもりでしたが

前回に続き かなり疲労が足にきているのと 天気が崩れそうで ここまで明るいうちに

降りてこられるか 不安だったので 本日の登頂は断念。

生ビールとおでんセット 1,400円 + 500mlの缶ビール 700円(夜用)を買って

お昼御飯の休憩 といたしました。

PM 1:30 ザイテングラード取り付へ

休憩した後 気を取り直して 奥穂高山荘 手前の岩場(ザイテングラード)の手前まで

下見がてら登ってみました。

PM 2:30 ザイテングラード取り付き到着

途中ルートを間違え 小さい石がゴロゴロする斜面 をずりずりしながら登り

はたまた 雪渓の上を アイゼンなしで登って 来ました。

同じようにルートを間違えて 登ってきた方がお二人 休憩していて

『怖かったぁ』『疲れたぁ』と嘆いておられました。

このお二人は あと1時間半ほど登って 穂高岳山荘に宿泊するとの事でした。

私はこのまま 登ってしまってもいけませんので ここから涸沢小屋ルートで降りていきます。

PM3:00 涸沢小屋

情報では雪渓をトラバースするだけの様な事が書いてありましたが

ルートは雪渓を下る部分も かなりあって アイゼンをつけて来なかった私は

転倒しないようにゆっくりゆっくりと 降りてきました。

涸沢小屋から テント場 涸沢ヒュッテ方向です。 まだまだ雪が残ってます。

太ももやふくらはぎにかなり疲労がたまって つりそうになっているので

テントで少し休んで 夕食にします。

炊いたご飯と牛丼 味噌汁 で夕飯。

翌朝は チキンライス(アルファ化米)とインスタントラーメンでした。

画像の 二つは美味しくなくて 間違ってまた買ってしまわないように 写真を残しておきます。

7月16日

AM 6:10  涸沢出発 下山開始

↑ 涸沢キャンプ場 この時期は長野県警山岳遭難救助隊と北ア南部山岳遭難防止夏山常駐隊が

待機していて登山相談にものっていただけます。

朝5時過ぎには 手書きの天気予報をはってくださいました。

(ただしお隣の槍ヶ岳の情報ですが穂高も同じようなものでしょう)

これを見て 奥穂高岳 登頂は断念しました。(またかいっ)

そんでもって テント撤収 下山することに決定。

AM 7:30 本谷橋

AM 8:20 横尾到着 休憩 30分

 

↑ 横尾キャンプ場です。(山荘前)

↑ 横尾山荘にも貼ってありました。16日と17日の天気予報です。

これから戻る上高地は雨はないようですが 穂高や槍ヶ岳山頂付近は やはり雨模様です。

眺望も得られないと思うので やめて正解かなぁ。 

でも登っておけばよかったかな。どっちだろう。

AM 8:50 横尾出発

AM 9:40 徳澤園 到着 休憩20分

歩いていたらお腹がすいてきたので 徳澤園で名物の山菜チャーハンをいただくつもりでしたが

時間が早すぎ このメニューは提供されていませんでした。また今度です。

月見うどんにしました。 800円 ちょっとお高い山の値段ですが 

おもったよりうどんが美味しかったです。

AM 10:00 徳澤園 出発

AM 11:00 明神館

河童橋手前の 小梨平キャンプ場からの穂高 雲が完全にかかっちゃってますね。上の方は

やはり雨みたいです。

AM 11:35 河童橋

若干明るいですが 小雨もぱらつく状態です。 もうすぐ降り出すかもと

のんびりせずに バスターミナルに急ぎます。

AM 12:00 バス乗車

30分ほどで あかんだな駐車場もどり 温泉に入ろうと

平湯へ 3分

PM 1:00 平湯の森

お風呂から出た後は 売店でソフトクリームをいただき

のんびりします。

PM 2:00 平湯の森出発

PM 5:00 帰宅

 途中の高速道路では眠くて眠くて仕方がありませんでしたが

SAやPAは連休の中日とあって どこも満車なので ノンストップで帰宅しました。

 今回のルートです。↓(クリックで拡大します)

下の画像もクリックで拡大します。

横尾からが本格的な登りになるのですが

バスターミナルから横尾まで 標高差150m~200m しか上らないのに 距離が10㎞

この平坦な道が 疲れを蓄積させるのでしょうか?

横尾から涸沢まで 距離は5㎞ 標高差 700m この程度ならほかの山と比較しても

そんなに疲れないはずですが 

上高地-涸沢までは すごく疲れてしまいます。

前回と違って今回テント場で足がつってしまって行動不能になるような事はありませんでしたが

寝ているときに足がつりそうになって 何回か目が覚めました。

塩飴やスポーツドリンクを補給したり休憩を多めにとったりしても こんな状態でした。

 

年内には また行って 今度こそ 奥穂に登りたいです。

体力?筋力つけなきゃなぁ。

今回 おニューのコンデジを練習で持っていきました。

フルオート撮影は使わないようにして

色々設定を試しながら 同じ場所で何枚も撮ってみたりしました。

そんなことをしていたので ホワイトバランスの設定をいじって 忘れたまま

撮影したり 露出補正ダイヤルを マイナス側にしたまま撮ってしまったりで

青みがかった写真や 全体に暗い感じの画像が多かったです

もうちょっと思いどおりに撮るには 慣れが必要です。

そう思うとi-Phoneで撮った画像は綺麗です。(爆)

宝の持ち腐れですな。(笑)

 

おしまい。

 


BMW X3(F25)の納車1か月点検に行ってきました。7/13

2017年07月19日 16時06分18秒 | X3 35i XLine

↑画像の案内メールが納車後約20日経った6月初めに来ていました。

特に何もなく(i-Driveとかの使い方はまったくわかりませんが)

放置しておりましたが

納車後2か月過ぎた 7月13日に 点検に出しました。

久々のディーラさん訪問です。

 

2か月間の走行距離 ちょうど2,000㎞です。

昔ながらの私は 2,000㎞ですが オイルとフィルターも交換してもらいました。

オイル代割引期間中ということで 支払いは 17,000円ほど

距離は乗っていますが 乗った回数は10回で覚えていられるほどです。

納車日 コーティング屋さんと自宅往復 50㎞

ゴルフ 4回 150kmx4=600km

登山口まで3回 (430㎞x2)+460㎞=1,320㎞

あとはガソリンスタンドとついでの本屋さん 2度ほど 乗っただけです。

まだまだ慣れません。

不具合?動作不良調査

ミラー部内臓 のETC動作ランプ が カードが入っているのに 点灯していなかったり

赤のランプが点いていたり カード側の不具合か ミラー部分の不具合かわかりませんが

ついでに点検してもらいました。

特にエラーコードは上がっていないということですが

まぁまぁよく出ている不具合らしく また出るようなら ミラー部交換となるようです。

(その作業のついでに ドラレコつけてもらちゃおうかなぁ 甘いかな)

ETCカード側の不具合かもしれませんけど。

作業後はおとなしく 自宅ガレージへ

 

おまけ

昨日7月18日 ジムの駐車場で

マツダ デミオ だと思いますが 駐車スペースから前進して 壁にぶつかったまま止まっていました。

ちょうど通路を半分ふさぐような形で止まっていて

大きな車の人は デミオが移動するまで ジムから帰ることもできず また 来た人も

バックで出なければならないような状況でした。

私はわずかなスペースを通ってほかのスペースに停められましたが

車のそばにはドライバーもおらず どうしちゃったんでしょうか?

館内放送では 車の持ち主を呼び出していましたが

ナンバー、車種 (こんどはちゃんと マツダ デミオって言ってました(笑))色と

『サイドブレーキを引き忘れている』のでまずはフロントに来てください。

という内容のアナウンスでした。

最初はアクセルとブレーキを踏み間違えて 車を駐車しようとしたときに

勢いよく前進して壁にぶつかって 気が動転して誰かに連絡するため

ドライバーはその場を離れたのかと思いましたが・・・。

サイドブレーキかけ忘れ???

マニュアル車なら分からんでもありませんが デミオってMTあるの?

今のオートマだったらP(パーキング)に入れてないと キーは抜けないように

思うのですが N(ニュートラ)でキーを抜て サイドブレーキをかけ忘れたんでしょうか?

謎です。

私がジムを出るときには デミオは壁にぶつかった状態の位置 後方の駐車スペースに

停まってました。

不思議な出来事でした。 


デジカメを買い替えました。LUMIX LX-100 7/13のこと

2017年07月18日 14時37分59秒 | ブログ

 

先日の7月1日の天狗岳行き

翌日にデジカメの電源が入らなくって壊れてしまいました。

当日帰りの車中では動いていたのですが

雨水がしみ込んでいって壊れてしまったんでしょうね。

 

愛用していたのは

今回のデジカメと同じくパナソニックの LUMIX LX-5でした。

購入は約6年前 2011年8月19でした。(ブログの記事によると・・・)

6年使っていい加減新しいものにしようかなぁ なんて考えてはいたものの

いざ壊れてしまうと 問題なく使えていたのでショックです。

まぁ古い機種なので修理してまで(水没状態なので修理できないかも)

使うより新しいものを買おうと切り替えます。

そこで機種選定ですが

選定にあたって

優先する事柄を考えます。

今までのコンデジではできなかった 星空を撮るための

細かい設定がマニュアルで設定できるもの

必然的にレンズが明るいもの

お山に行った時に使いたいので小型軽量なもの

できれば防水までいかなくても防滴性の高いもの

 

 なんとか復活できないかと

ネジを外して分解しかけてみたりしましたが

コンデジは本体とレンズ部が一体なので 下手に外すと

組み立てた後に ピントが合わなかったりするらしく

ネジを外しただけで やめておきました。

 

小型軽量で防塵防滴性能を備えているものは

コンデジ では レンズが暗かったり細かな設定ができない機種だったりです。

そんななかでもまずまずの性能のコンデジ ↑ オリンパスとニコン です。

 

ちょっと大きくても ミラーレス一眼 なら レンズは明るい物を選べたり

設定も色々好きなようにいじれます。

 ミラーレスの中でもなるべくコンパクトなもの パナソニック と ソニー

パナソニック DMC-GX8

ソニー α6300 α6500

   

ニコン AW1

 

上の二つよりもちょっと大きめ  キャノン EOS M6


 

フルサイズではありませんが もっと大きくなりますが

 オリンパス や ペンタックス も検討。

防滴防塵で 本体+レンズ でも 高級コンデジと 同じくらいの価格で行けそうです。


オリンパス OM-D E5MARKⅡ



ペンタックス(リコー)

 

 

 

とまぁ あれやこれやと妄想しながら予算も含め色々考えました。

最優先事項はやはり

お山に持っていける 携帯性

お山で星が綺麗撮れる(腕次第ですが・・) レンズの明るさ、受光素子の大きさ 設定の幅の広さ

予算

お山で使える 耐環境性能 防塵、防滴

レンズ交換等できる拡張性

という 優先順位となって

耐環境性や拡張性は目をつむるとして 予算内で 今回購入機種選定は

高機能コンデジにすることに。 

予算が許せば

ミラーレス一眼 

ソニー α6300かα6500になるのですが

防塵、防滴のレンズを購入するとなると かなりの金額になってしまいます。20万~30万オーバーかな

その次が パナソニック Lumix GX8  

こちらがレンズ込みで 15万くらい

キャノンは小型のミラーレスは防塵防滴性のはカタログでは謳ってません。

ニコンは発売時期が古いのと 防塵防滴にするにはレンズの選択が キット販売の

レンズを使用するしかなくなり これならコンデジとあまり差がなくなります。

なので金額が安くても却下。(安いかどうかもしっかり調べてません)

大きさを考えなければ ミラーレスよりも大きい

オリンパス OM-D E5MARKⅡ ももうちょっと安価でいけるかもしれません。

コンデジでの購入比較

ソニー DSC-RX100シリーズ。

当初M5とかM4を考えていましたが コンデジにそんな金額は出せないと思い

 

パナソニック DMC-LX100  DMC-LX9

キャノン PowerShot G7 X Mark Ⅱ

 

と検討

SONYの値段以外は どれも甲乙つけがた 悩みましたが

結局 パナソニック LUMIX DMC-LX100 に決めまて注文しました。

LX-100は LX-9よりも 発売時期も古く 画像処理性能も劣りますが

価格とのバランスで 決めました。

注文した翌日 7月13日には 届きました。

↑ 新旧の コンデジ。

 

手元に届いてもからも あれやこれや考えてましたら

 

大きさ、価格 性能から いくと  発売時期はちょっと古いものの 

今回購入したパナソニックのモデルとそんなに変わらない 

4K動画は撮れないものの ソニーの DSC-RX100M3 のほうが コンパクトで

良かったかもしれません。

 

さっそく 3連休に お山に持っていくことになりましたが

ちょっとした不具合発覚。

これはおいおい記事にしたいと思います。

 

 

 

 


2017年7月14日朝の豪雨。こんな日に出かけてはいけませんが・・・。

2017年07月14日 15時46分59秒 | ブログ

今朝仕事で 下の画像のようなコースでお客さんのところへ

用事で出かけました。

いつもなら 逆回りで小牧の方か青矢印と反対に回ることが多いのですが

スマホで 高速道路の情報を見てみると 名古屋高速小牧北出口が渋滞してます。

名神高速道路も小牧インターで渋滞。

そんな影響で名古屋高速も混んでいるかと思いきや ラジオで 小牧方面 雨がすごいらしい。

 

 

 

そんなに降っているのぉ~と

スマホで雨雲レーダーを見ると 上地図画像の黄色い線辺りが激しく降っている様子です。

数時間で雲が流れていけば止むかなと思い 小牧への到着時間を少しでも遅らせるために

逆回りで行くことに。

1件目 春日井のお客さんの時点では 雨は降っておらず

2件目 小牧北部のお客さんに向かいます。

途中から雨が激しくなって 地形的には 丘の上の方に登っているのでが

道路は川のようです。高い場所でも排水状況によっては 道路は水深も深い状態川になります

少し走ると若干下り気味になるので 雨が収まるのを確認するのと

状況を見るのに コンビニの駐車場に入り 雨雲の動きなど情報収集します。

30分ほど様子をみると後1時間弱で雨雲は少なくなる感じでしたので

2件目のお客さんのところに向かいます。

この動画の辺りでは もう少し進めば 水深も浅くなるかなぁ という感じでしたが

この先 若干低くなったところがあったり 不安に思いながら先に進みました。

ちなみに流れている音声はラジオですよ。(笑)

2017 07 14 10 29 10

この動画あと 通常なら5分くらいで着くところ 15分かけて(車が渋滞してます)

お客さんのところまで数100m 手前 幅10mほどの用水路的な川が 氾濫しそうな勢いで

川沿いの道路には お巡りさんが 行っちゃだめ と指示ています。

諦めて 迂回していこうと違う道から行こうとしましたが

その道も渋滞。結局その小さな川の方に、行かないことには 2件目のお客さんには

たどりつけないので Uターンして お客さんに今日は 行けない旨 連絡して

当初の予定 3件目のお客さんへ向い戻ってきました。

3件目のお客さんに着くころには 雨雲レーダーの予想通り

小雨になっていました。

本当に局地的な大雨です。

雨が少なくなったので 行けなかった2件目のお客さんに

行こうかとも思いましたが 雨がやんでも すぐに水はひかないだろうし

反って上流の雨はまだ降っているのだから 水かさは増してるかも と

諦めました。

 

今まで雨で 冠水したところに 車で行って 水没するニュースを見たりしたときに

そんなに突っ込まなくても早めに引き返せばいいのに と思ったものでしたが

今回思ったのは

自分1台だけなら 止まって様子見 したり 先の情報を見たりできるが

後ろに何台も車が続けて走ってきていると そうそう簡単にまず安全なところでは

止まりづらい。

 

そんに傾斜がなくて低い土地に見えなくても ちょっとでも低いところは

すごい水深になっていることがある。

思わぬところが かなりの冠水状態になっていることを思い知りました。

なかなか予測できません。

ちっちゃな用水はそこら中にあって 豪雨になると一気に増水 して氾濫しそうになる。

 

豪雨の時にむやみやたらに出かけないのが一番ですが

それが予測できないくらいの大雨になるのが 今の気候なんですね。

怖いです。

 

他に書きたい記事があるのですが

今日はいつも見慣れた普通の 街で 怖い思いをしたので 先にこの記事を書きました。

 


八ヶ岳 唐沢鉱泉からの天狗岳ハイキング 先週のリベンジ

2017年07月10日 16時35分58秒 | キャンプ&BBQ

↑ 東天狗岳山頂の様子。

先週は雨と分かっていながら 天狗岳を目指したのですが

雨だけではなくて風も強く 苦行にしかならなったので

再度今週リベンジで出かけてきました。

あの雨の中デジカメで写真を撮っていたので 翌日カメラが壊れました。とほほ。無理するんじゃなかった。

今回の画像は i-Phone 5sです。

画像上にマウスを当てて おててマークが出る画像はクリックで拡大しますよ。

先週と同じく唐沢鉱泉から天狗岳西尾根-西天狗岳山頂-東天狗岳山頂-

中山峠-黒百合ヒュッテ-天狗の奥庭散策-唐沢鉱泉

戻ってくるルートです。

午前3時30分  起床

午前4時00分  出発

 

 今週は天候もまずまずなので駐車場には車が多いだろうなぁと予想して

 

先週よりも30分早起きして出かけてみました。

 ← 今回は諏訪SAには寄らず先を急ぎますが 山の方の天気はどうでしょう?

中央道から八ヶ岳方面をパチリ。

午前6時30分  唐沢鉱泉到着

諏訪インターを降りてから コンビニで 朝ご飯用の菓子パンとお昼御飯用?のおにぎり、お茶を調達。

先週は1台も車がなかったのに さすがに今週は停めるところがありません。

唐沢鉱泉そばに2台ほど空きがあり停めましたが、本当はそこに停めちゃダメなところかも?

 

 午前6時45分  登山開始

 今週はちゃんと日が差してます。

さてさて 先週のリベンジ開始です。

先週暴風雨の動画を撮ったところからの動画です。↓

2017 07 09 07 58 01

第二展望台から 目指す西天狗岳の画像(左)と茅野市、原村方向 (右)

 

 ← 先週途中で断念した 西天狗岳への最後の登りです。

標高差あと50mほどで山頂だったんですが、眺望も期待できず登ってもつらいだけなので先週は断念しました。

午前8時40分  西天狗岳山頂

  ← 左のとんがったのが八ヶ岳最高峰 赤岳。

低くなっているのが中岳、その右が阿弥陀岳。

 ← 西天狗岳山頂は 平らで広い広場の様になっていて

休憩する人がたくさんいても大丈夫です。

写真を撮ったり メールやLINEを送ったりしながら 20分ほど休憩。一旦下って東天狗岳へ登り返します。

もうこの時すでに、下の方から雲が沸き上がってしまって 眺望がなくなりました。残念。

午前9時05分  東天狗岳山頂


 東天狗岳へ登っていきます。山頂付近にありんこの様に人が見えます。

 東天狗岳山頂は狭く 人でごった返してます。

東天狗岳山頂は根石岳、本沢温泉方面への分岐と 本来私が降りる中山峠への分岐点になっています。

分岐の道標はあるものの

私には中山峠への降りる登山道がはっきりわからず しばし地図とコンパスとにらめっこ。

 東天狗岳から下山中に 西天狗岳を撮ってみましたが 雲がかかってしまってます。

午前9時50分  中山峠分岐

午前10時00分 黒百合ヒュッテ到着  天狗の奥庭散策

 ← 画像は天狗の奥庭方面から見下ろした黒百合ヒュッテです。

 ← 天狗の奥庭 擂鉢池です。

何故か気になって この池を見るために 寄り道してみました。

↑ 天狗の裏庭 ほぼ360度

黒百合ヒュッテで小休止。腰かけて おにぎりを一つ食べてちょっとのんびり。

午前10時30分 黒百合ヒュッテ出発

午前11時10分 唐沢鉱泉分岐

 苔やみずみずしい木々の中をどんどん歩きます。

午前11時50分 唐沢鉱泉到着

 ← 今回は前回寄らなかった唐沢鉱泉の源泉に寄ってみました。

今回も温泉で汗を流し また一つおにぎりを食べて 帰路につきます。

 帰り道 蓼科山の方を撮ってみました。

天狗岳方面も似たような感じで 山腹から上は雲に覆われてしまってます。

午後1時30分  小黒川SA

 今週も 綺麗な仙丈ケ岳を見ることができませんでした。

ちなみに 今回はてんぷらうどんとおやつに最中アイスをいただきました。

午後3時30分  帰宅

 おしまい。


暴風雨の八ヶ岳 天狗岳を唐沢鉱泉からめざすが・・・・。

2017年07月02日 19時16分48秒 | キャンプ&BBQ

もう1年が半分終わってしまいました。

遊びは結構充実してますが仕事方面はダメだなぁ。

後半は仕事も頑張らないと・・・・。

そんな反省をよそに 頭の中は週末の天気が気になりますが

週末は梅雨らしいお天気の様です。日曜日はなんとか地元の方は晴れ予報なので

お友達とゴルフに行くことにして、さてさて土曜日はそうしようかなぁ。

 

雨の山登りはしたことがないので、日帰りで雨も経験してみようということで

新緑がきれいそうな八ヶ岳方面の天狗岳に行ってみることに決めました。

 

日帰りなのでそんなにたくさん荷物はありませんので準備も簡単です。

午前4時00分 起床。

本当は3時30分に目覚ましをかけていたのだけど なんだか眠くて2度寝しました。

幸い雨は降っていないようです。

午前4時30分 出発

自宅を出て高速道路に入る前にコンビニ朝ごはん(パン)とお昼ご飯のおにぎりを購入。

高速道路は中央道伊北辺りから諏訪の手前くらいまで大規模改修工事で対面通行ですが

渋滞はなく割とスムーズです。

午前6時30分 諏訪SA

駒ヶ根辺りから雨になって強く降っている区間もありました。

午前7時30分 唐沢鉱泉登山口駐車場到着

 

さすがにこんな天気なので 車は1台もなし・・・。大丈夫かなぁ。

午前7時50分 登山開始

今回の登山計画です。

 整備された登山道で登りやすかったです。(雨は別として)

午前9時00分 第一展望台

午前9時30分 第二展望台

森林限界を超えた辺りや木が途切れて途中風の当たる道では暴風です。

 コンデジもびしょびしょに濡れてしまって

壊れないか心配です。レンズにも水滴がついて拭いてもとれません。

 

午前10時00分 西天狗岳登頂断念下山開始

あと少しで西天狗岳山頂だったのですが 強風で眺望も望めず もし無理に西天狗岳に登ってしまったら

計画通り東天狗岳経由黒百合ヒュッテ方面に行きたくなるような気がしたので

ここは無理せず 撤退としました。

帰宅してみたら当日は山頂付近は 風速 18m/s前後はあったようです。

今後は雨で風速が20m/s近いときは 山に行かないようにします。

午前11時00分 枯尾ノ峰分岐

もう間もなく 登山口に戻る寸前(結果的には) 登山道辺りを 雨水が川のようになってしまい

登山道がどこかわからなくなってしまい 危うく道迷いになってしまうところでした。

もたもたしていると 辺り一面川になってしまうのでは という恐怖も味わいました。 

怖かったなぁ

午前11時40分 唐沢鉱泉登山口に戻る

午後12時00分 温泉入浴

私一人しか入浴する人がいなかったので 撮ってみました。

源泉は10℃しかないということで 加温しているそうです。

この唐沢鉱泉の裏手には光苔があると言うことで見に行きました。

 

 

こういった岩の割れ目の中に 光に反射して光る苔があるということで 覗いてみたけど?????。

よくわかりませんでした。(-_-;)

 どこが光るのかなぁ

午後12時45分 帰路につきます。

 お山から戻ったら私のほかにもう一台。黒百合ヒュッテ方面にいかれたのかな。

唐沢鉱泉までの道は 途中まで舗装路 最後の10分ほどがきれいに整備された未舗装路です。

これなら雪の季節でもそんなに心配しなくてもいいかなぁ。

 

↑ 諏訪市街から八ヶ岳方面を見てみると しっかり雲の中です。

市街は薄日が差すような天気なのに ちょっと残念でした。

午後1時45分 小黒川SA昼食

 いつもの小黒川SAでちょっと遅めのお昼ご飯。

外の売店で売っている 伊那名物 ソースローメン と中の食堂でかき揚げ丼です。

 

本来なら右手の南アルプスの山々が額縁の中にきれいにみられるのですが

この日は残念ながら雲の中です。

午後4時00分 帰宅

家に帰ったとは ぐっしょり濡れた服や荷物をかたずけて面白い1日が暮れていきました。

 

 花の名前に詳しくなくて残念です。

お花の季節です。レンズに着いた雨でところどこボケてます。

  雨で木々や苔も生き生きしてたような気がします。

 

おしまい。