なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

黒部源流の地・水晶岳 登山に行ってきました。

2023年08月14日 23時40分17秒 | ハイキング・登山

8月10日

仕事終了後そのまま登山口の新穂高ロープウェイ下の駐車場へ向かいます。

午後10時過ぎに到着しましたが、すでに一番近無料駐車場は満車。

警備の人に聞いたらすでに午後6時には満車だったとのこと。

恐るべし 登山人気 お盆休み です。

仕方ないので起点となる新穂高登山者センターまで山道を徒歩で40分かかる

鍋平登山者無料駐車場へ。

車の中で仮眠

明朝午前4時前起床して 身支度して出発します。

午前4時20分 無料から5分ほどの有料駐車場も すでに満車。警備の方が驚いていました。

結構な湧き水で足元の悪い急坂を歩き 登山者センターで 身支度を整えいざ出発。

さらに10分以上普通の道路を歩くと やっと登山ゲート

笠ヶ岳へ向かう急登の笠新道登り口 下山時のここの水はありがたいです。

てくてく歩いて小池新道分岐を双六岳方面へ ここまで出発から2時間30分近く平坦な道を歩き やっと登りが始まります。

一つ目の小屋 鏡平山荘に到着前 またしても足が攣りはじめ ここで長めの休憩です。

逆さ槍で有名な鏡池

暑くて痙攣が起きているかも?かき氷をいただきました。イチゴ練乳掛け700円

弓折乗越で槍穂高方面

双六岳登り途中から 槍穂方面から鷲羽岳方面

足が痙攣して慎重に歩きましたがほぼ予定通り本日のお宿 双六小屋キャンプ場に到着。

早速テント設営。この時間はまだテントは少なく張る場所も選べました。

そしてのお昼ご飯とビール カルビ丼1200円 ビール600円

腹ごなしに景色の良さそうな双六岳中腹まで お散歩 明日行く双六岳 三俣蓮華岳 

戻ってみたら テントがいっぱい。

翌朝12日 午前4時30分 出発。

双六岳への平坦な道

この日は日の出方向に雲があって山頂到着辺りに お陽様が昇ってきました。

日の出方向からちょっと右手 槍ヶ岳方向

山頂の様子

双六岳から日の出

富山方面だったかな?

黒部五郎岳

さあ 歩いていきますか。今日は一日長いぞぉ 歩いて行く 丸山 三俣蓮華岳方向

右から 鷲羽岳 ワリモ岳 水晶岳

丸山を越えて三俣蓮華岳到着

ここから分岐で黒部五郎岳に向かえますが今回は鷲羽岳方面へ降りていきます。

降りてきた三俣蓮華岳を振り返って。以前は帰りは巻道を使って双六小屋へ戻った経験がありますが

今回は 足が元気なら登り返して 稜線を歩き戻りたいと思っています。

ここから15分強くらいかな?

三俣山荘に到着。

帰りはここでお昼ご飯が食べられるかなと思って メニューを写していきましたが 帰りにはほとんど売り切れ カレーしか残ってないということでパスしました。

三俣山荘から下ること30分 念願の黒部源流へ到着

想像ではちょろちょろ水が流れている脇に碑があるのかと思いましたが少し行ったところに源流らしきところがありました。

ここからはまた登り返しで 海苔乗越 ワリモ分岐を経て 水晶小屋 水晶岳を目指します。

ここらは通過点

水晶小屋への稜線歩きは気持ちいいです。

水晶小屋 こんな奥深いところに小屋があるのはありがたいです。天気が良い日ばかりではないですから。

ここから30分ほどかな 水晶岳に到着。 アルプスのど真ん中 奥深いところに来たなぁという感じです。

水晶小屋上部から360度 アルプス最深部 12秒前後富士山も

 

水晶小屋上部から360度 アルプス最深部

歩いてきた道 そしてこれから行く道。

ワリモ岳山頂は この岩の上になるのかな? 登る道は無く 安全を考え岩の上まで行くのはやめました。

ワリモ岳を下って登り返し 鷲羽岳へ

前回来た時にはあまり気にかけなかった 鷲羽池。奥の槍ヶ岳ばかりに目が行っていたのかな?

今回は降りてみました。

鷲羽岳から降りて 三俣山荘通過し牧道分岐迄登ってきました

帰り道 元気だったので三俣蓮華岳へ登り返します。

行きには撮らなかった三俣蓮華岳の三角点 富山 長野 岐阜の境だから3つあるのかな? 

せっかく登り返して稜線歩きを楽しもうと思ったのに 雲が湧いてきてしまい眺望なし。

それでも双六岳へ戻ってきました。

テント場へもうすぐというところで 雲が晴れて 鷲羽岳が見られました

2日目は活動時間12時間(合計休憩1時間くらいかな)

翌朝は あとは戻るだけです。

13日 台風接近の予報で 1日行程を詰めて 計画しなおしましたので下山のみ。

日の出前に出発

 

下山途中 ワサビ平小屋で 冷やしトマトをいただきました。

鍋平駐車場までの登りを考えるとつらいのですが

そのあとの日帰り温泉と昼食を楽しみに我慢して登ります。

駐車場でザックを下ろし 登山靴を脱いで ほっと一息。

日帰り温泉食堂の ひがくの湯さんへ

まずは生ビールのジョッキに入ったノンアルコールビール

今回は味噌煮かつ定食。ボリューム満点 大満足です。

3時間半かけて

無事帰宅。

朝露でぬれたテントを乾かしたり 登山靴を洗ったり 下山後もいろいろやることがあります。

山の方も下山後 暑いと思いましたが

名古屋で車を降りたときは 尋常の暑さじゃないと感じました。

これは危険。

山の上は涼しかったなぁ。

今回も楽しく山行ができて無事に帰ることができ 幸せでした。


第8回夏山フェスタに行ってきました。6/11-12

2022年06月19日 20時21分38秒 | ハイキング・登山

昨年まではコロナ禍の影響もあって中止されていて 3年ぶり

開催になりました。

夏山フェスタに行ってきました。

名古屋駅前のウインクあいちで開かれましたので

セミナー トークショーを 6月11日【土】も翌日12日【日】も行く予定なので

駐車料金も気になります。

久しぶりに車で名古屋駅前の駐車場に車を停めました。

どこが安いのか・・・・

1日 打ち切り 1400円 時間?

名古屋駅から少し離れるにつれて

入庫から5時間1200円 15分200円なので 1時間で800円かぁ

1日1200円 3時間600円  ここは3時間ごとの計算か????❓

初日停めたのは

1日打ち止め 1500円 30分150円 のこちら ↓

結局1日での料金では一番高いところに 停めた格好ですが

初日は 3時間くらいしかいなかったので 900円で済みました。

どうしてここにしたのか と言いますと ほかの写真は 停めた後に 撮ったもので

田舎もんの私は 運転しながら きょろきょろ金額がよく見てれなくて

停めやすいところに入れたらここになりました。

打ち切り1500円なら安い方かなぁと停めたら こんな結果でした。

次の日は長い時間夏山フェスタ会場にいる予定なので もっと安いところ見つけて停めます。

1日 1100円 の駐車場 (そういえば以前もここに停めたんだった 記憶力 喪失気味)

駐車場から徒歩数分(5分弱かな)

会場のウインクあいち に到着

建物の中に入ったところ 1F

会場は 7Fと8Fです。

初日の開場時間は10時で10時10分くらいに到着。

すでに大勢の方が来場されてます。

紅葉時期にトロッコ電車乗りたいなぁ。

7Fは山小屋さんや 各地の観光地の方々のブース

8Fは登山用品のブースです。用品の方は 興味をひくものが少なかったような・・・・。

上の階に向かおうと部屋を出ると

これは何の列???と係の人に伺うと 今日のセミナーの受付で先着順に座席指定の券がいただけるとのこと。

こんな風に座席後ろに番号が貼ってあります。

本日のお目当て セミナーの券を入手するため早速並び 

長距離の過酷なトレランや自転車で世界に挑戦されているチーム

Team EAST WIND の現キャプテン

田中陽希さん『GreatTraverseの挑戦を終えて』

これは陽希さんが日本三百名山ひと筆書きに挑戦されたときの

振り返りのトークショーでした。

私は350名中40番目くらいの席だったかなぁ。明日の土曜日はできるだけ真ん中前の席が

ゲットできるように早めに並ばないとなぁ

 

コロナ禍で停滞しないといけない時期があって予定どおりのスケジュールで

山に登れない時期があったり苦労されてました。

明日 セミナーのある youtuberの かぼさんが 花束贈呈のプレゼンターでサプライズ登場

こんなパンフレットをもらって またまたお山に行きたくなってきました。

翌日 土曜日は

まずはセミナー整理券ゲットしなくてはということで 9時開場と同時に入れるように

早めに会場に到着。

この日のメイン セミナーの整理券番号 22番 どんな席だったかなぁ 

前から2列目は間違いないけど・・・。

朝早く会場についてしまい

昨日各階のブースも見ていたので 

その前の 整理券不要のセミナーも無料で聴けるので聴くことに。

 

デンソーに勤める 大矢康裕さん

『山岳気象遭難の真実・・・・』

こんな興味深いサイトを教えてもらいました。登山だけでなく 屋外レジャーに使えそうです。

windy.com

当日から9日先までの 世界中の気圧配置や雨 風の動きが 予測されているサイトです。

次のセミナーは

私が登山を始めてしばらくたってから 見つけた かほの登山日記の かほさんと

WEBで山の情報発信をしている YAMAHACKの編集長 大迫倫太郎さんのセミナー(トークショー)

『やまの情報発信について』

演台右手に 大迫さん 左手に かほさん

ちょうど私のすぐ前辺りにかほさんが・・・。

公演のあと一緒に写真撮ってもらいました。(恥ずかしいので載せませんが)

お昼を挟んで

俳優で 世界の車窓から のナレーションで有名な 石丸謙二郎さん

『山とラジオ』の講演

石丸さんは色々なスポーツもお好きなんですが 登山も大好きで

HHKラジオ第一 土曜朝8時05分 山カフェという番組も持たれています。

1953年11月生まれで とても今年 満70歳を迎えるとは思えない 若々しい方でした。

やまの色々な情報が 見聞きでき楽しい時間でした。

来年も開催されることが決まっているようで

また来年も来られたらなぁと思っています。

 

 

 

 

 


残雪の涸沢キャンプ場から北穂高岳へ 2泊3日テント泊

2022年05月07日 06時07分45秒 | ハイキング・登山

昨年秋から 半年以上登山から遠ざかってしまいました。

ずいぶん久しぶりに 長期休暇となった ゴールデンウィーク お天気の良さそうな日を狙い

ザックに荷物を詰めこんで 大好きな上高地から穂高を目指します。

↓ こんな感じで出かけました。 

この画像 実際は帰ってきた翌日荷物整理 お手入れのため ガレージに出した時のものです。

ちなみに帰ってきて時に重量計ってみました。

生身 (帰ってきたら体重1㎏以上減っていた💦)

↓ 荷物を 背負って

食料が減っているので これより若干重いくらい 約19㎏ でした。

今回の荷物を備忘録的に画像アップさせておきます。

この時期にどんなウェアで行っていたかも記録しておきたいので

それも併せて。(自分のブログを見返してみたら同じこと書いてた記事があったけど忘れてました)

服装 パンツ(下着)が映ってない(笑)

持ち物 中央の 水色の袋の中身は 空気を入れて膨らますマットですが 余分なもの持って行っていました。💦

下界は夏日とか言ってますが山は 中部地方の冬より寒さは厳しいですので ほぼ冬装備です。

雪崩に巻き込まれたりした際の 雪崩ビーコン ゾンデ棒とか スコップ ピッケル アイゼン等々

重量がかさむものが多いです。

今回食料は

災害対策用にローリングストックしていたんですが、全て消費期限切れで買い換えたかったので

尾西のアルファー米をたくさん持って行き消費に努めました。

 

連休は余裕があるので出発ものんびり7時過ぎに自宅を出発。いつもの平湯 あかんだな駐車場から

お昼前に上高地に入りました。

いつも河童橋から奥穂高を見ると あんなところまでは 今回は行けないよなと 思います。

反対側にいつか登りたいと思っている 焼岳 雲が多いなぁ。

のんびり歩いて

明神 日差しが無くなってきた。

徳澤 何か白いものが舞っているけど 雪❓

横尾 に到着 完全に降ってきましたよ。

さっさとテント設営。

天気予報みると 明日は晴れると信じて。

寒々しいなぁ

おいおい 積ってきた。

一夜明けると 予報通り 晴れました。

さぁ 涸沢キャンプ場に出発。

本谷橋までは 夏道ですがところどころ 雪 朝は固まっていて 滑りやすいです。

↓ 帰りに撮ったものですがこんな 感じ 帰りは雪が解けててドロドロ。

本谷橋に到着 ここで小休止して アイゼンを装着します

前穂が見えてきたよ。

登ってきた道を振り返って ↓

キャンプ場に到着。前に使っていた雪の壁があるスペースを使わせてもらいます。楽させてもらいました。

いい天気です。

早くついてまずは お昼ご飯 涸沢ヒュッテのテラスで しょうゆラーメン ¥1,000円 + 缶ビール350ml 600円

涸沢キャンプ場から 奥穂高

涸沢ヒュッテから 奥穂高岳 2022 05 03 12 29 23

お昼ご飯いただいてテラスでのんびり そしてテントで休憩

テントの中からは北穂高方面

涸沢キャンプ場から穂高連峰 2022 05 03 15 01 18

お昼すぎるとテントの数が増えてきました。

やることないので またまた涸沢ヒュッテのテラスで 

ビール350ml+ポテチ(これ400円 下界100円 こいつは山小屋でもちょっと高いと思いました。)計1,000円

ここで新たな発見。

キャンプ場から東方面 正面の山 ずっと常念岳と蝶が岳と思っていたのですが 

どうやら 大天井岳と東大天井のようです❓❓❓ おかしい気がするが。

重くなるけど単行本持ってこればよかったなぁ

ネットもつながらないので 食べて飲んで寝て ばっかり。

翌朝 きれいなモルゲンロートを期待したのですが 曇ってて残念。

みんな 奥穂や北穂へ登っていきますね。私も出発。

サクサク登っていきます。夏道より岩ゴロゴロでデコボコの登山道より 早朝の締ったトレースのある斜面の方が

登りやすい。

振り返って

登頂  残念ながら槍が岳は雲の中

北穂高岳山頂から槍ヶ岳方面 2022 05 04 08 35 02

大キレット

前穂 奥穂方面

北穂高岳山頂から前穂高岳方面 2022 05 04 08 35 46

登るのも思ったより早く 当然下りはもっと早く

想像では 3日目は 最終バスに乗れないから 小梨平(上高地)か 徳澤で もう1泊しなきゃと

思っていたのですが

このペースなら 最終バスに乗れそうです。

テント撤収して いざ下山。

名残惜しい 振り返って。 それにしても 早朝とは違って 雲一つないいい天気。

横尾に到着

1日目の夕方とは 大違いの天気

徳澤で 山菜チャーハンを楽しみに 降りてきたのに 午後1時で終了ということで

カレーをいただきました。(残念)

ここでも 2日前の 景色と大違いの 徳澤キャンプ場

明神でも

上高地でも

お天気によって景色が違いますね。

また来るねぇと 振り返って バスターミナルへ。

翌朝 テントや寝袋を 乾かし 道具のお手入れ 靴のお掃除 

1日経つと錆びちゃいますの。次回気持ちよく使うために 錆を落として油を塗って保管します。

 

これで 楽しかった山行も無事終了。

しばらく山に行ってなかったのですが、1度行くとまた行きたくなります。

おしまい。

 

 


娘と2人 飛騨小旅行へ 紅葉はまだ早かったぁ。 

2021年10月31日 17時49分01秒 | ハイキング・登山

                ↑ 水明館プレミアムハンバーガー セット

                                 (飛騨牛ハンバーガー)

10月中旬 1泊2日で娘と二人で小旅行に行くことに。

特に目的はありませんが

温泉に行こうということで 平湯の温泉が宿泊場所です。

 

1日目 

以前から娘が気になっていた

下呂温泉にある 水明館のレストラン バーデンバーデンさんでまずはランチ

 

フロントのある本館前から 約100mほど 北にあります レストラン

水明館プレミアムハンバーガー セット

をいただきます。1日20食限定ということで 早めの時間に到着です。

画像のものに スープ とドリンクが付いてきます。

飛騨牛の味がしっかり感じ取られるおいしいハンバーガーでした。

水明館さんはお湯もいいので温泉に入っていきたかったのですが また次回ということで見送り。

この日は風が強く肌寒かったのですが

近くの下呂温泉合掌村

散策の後 おやつを求めて

下呂プリンのお店に。

私は

レトロ

娘は レトロ と 限定マスカット

銭湯をモチーフにした店内飲食スペース

一所懸命 こだわって写真を撮る娘。

おやつもいただき

本日のお宿の平湯方面へ向かいます。

途中車内で娘が何やら検索 

高山市街を通り抜け 飛騨古川方面へ

宇津江四十八滝へ寄ることに。

ちょっとした散策路に(一番上まで往復しても1時間半ほど)

に13の滝が見られます。

最初の滝です

この辺りで小雨が降ってきたのと風もあって寒くなってきたのと お宿のチェックインが遅れるので ここで撤退。

お宿へ向かいます。

8年前にも泊まった 匠の宿 深山桜庵

こんなお部屋です。

お部屋にも温泉があります。

いいお風呂が館内にあるので

結局このお風呂は前回も今回も 入りませんでした。

チェックインが遅くなったので夕食も遅めです。その間にしっかり温泉に入りのんびりします。

ワインで乾杯

メインは卓上の囲炉裏?? なんていうの?で焼いていただきます。

追加でてんぷら

飛騨牛を焼いて棒葉味噌でいただきます。

追加で日本酒と飛騨牛

お酒を飲みすぎて バタンキューです。

翌朝

温泉に入って朝食です。

窓からは 笠ヶ岳がきれいに見られます。

前日と違って風もなく良い天気。

朝食後 チェックアウトして

上高地に行こうということで バスターミナルに行くも バズが行ったばかりで

次のバスまで1時間待ちで 上高地は次回にして

新穂高ロープウェイで 紅葉が見られるかなぁということで 予定変更。

西穂高口の展望台で景色を楽しみます。 お昼前あたりになると雲がわいてきてしまいます。

 

紅葉にはまだ早かったぁ。

頂 チュロスと コーヒーのおやつです。

西穂高口展望台 2021 10 18

そのあとは

昨日一番上まで行けなった

宇津江四十八滝へ再度行ってリベンジすることに。

こんな看板がありますが散策路は整備されていてスニーカーで十分です。

途中展望台? 方向から 穂高方面かな?

宇津江四十八滝 大滝 2021 10 18

一番上までやってきました。

下りの散策路でしか見られない滝も あります。

滝を堪能 昨日のリベンジも果たして 帰路につきました。

短かったですが

ご馳走もいただけいい温泉に入って楽しい休日でした。

 


紅葉の涸沢カールから絶景の屏風の耳 パノラマルート下山 9月23日から25日 3日目

2021年09月30日 23時37分31秒 | ハイキング・登山

↑ パノラマルートの途中から涸沢カール

今回の山行きはヤマレコに。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3558583.html

 

3日目

昨晩は北穂への往復だけで疲れもなかったので

まったく寝付けず寝るのが遅くなって久々にスマホのアラームで起きました。

午前3時45分です。

この日の計画は

涸沢からパノラマルート経由の下山になるのですが

その途中に 屏風の耳 という眺めのいい場所がありますので

そこから 涸沢のモルゲンロートをタイムラプス動画を撮りながら

朝食のパスタを食べる というものです。

 

しかしそこは

どんくさい私です。

屏風の耳まではコースタイム 1時間30分ほど テント場の受付の際今後の予定ルートを

聞かれる(用紙に記入も)のですがその際パノラマルートは荒れ気味なので通常より長くかかると

アドバイスを受けております。

モルゲンロートが始まるのが午前6時と想定して

1時間30分前 ですと テント場を 遅くとも4時30分に出なくてはいけない計算になるのですが

起床からテント撤収出発まで早くても1時間くらいかかるので 起床は遅くとも 3時30分に起きないといけなかったので

ここで1つ目の誤算。

2つ目の誤算は そもそもモルゲンロートが始まるのが5時30分くらい でした。

結果

モルゲンロートが始まるころは まだまだ 歩行中 で時折木々の間から涸沢カールが見られる

という状態で タイムラプスなんて 全く撮れません。

パノラマルート は3か所ほど 登攀に厳しいところが現れます。

やっと 屏風のコルに到着 上高地側が望めます。雲に太陽は隠れて見えますが 涸沢カールにはしっかり陽が当たっております。

上高地側  ↓

木々の隙間から

もう少し標高上げて

北穂山麓に屏風山の影がくっきり

紅葉は あと1週間後のほうが きれいかも。

前穂と吊り尾根 ↓

横尾 徳澤 方面 梓川。

奥穂 白井出のコル(穂高山荘) 涸沢岳 北穂

奥に南岳 右手 屏風の耳

屏風の耳 登山道 

 

屏風の耳から 槍穂 

 

屏風の耳で 30分ほど コーヒーをいただき まったりした後は 下山です。

途中 岩がつるつる滑り 転びそうになるような ところが続き いつもの倍くらい疲れる場所がありました。

中畠新道分岐の 沢

新村橋へ向かう 平坦な道が地味に疲れます。が新村橋から徳澤まではすぐなので お昼ご飯を楽しみに歩きます。

新村橋から

徳澤に着きました。

今回は お昼ご飯に ピザをいただきます。

デザートに アイスクリームコーヒーシナモントッピング

帰り道

梓川沿いを歩くと 明神岳がくっきり 見られました。 帰りたくないなぁ。

いつもの構図 明神館前

上高地に着きました。

穂高は雲に隠れてしまってます。 この3日間 お昼前から雲がわいてしまって 午前中いっぱいしか

絶景を楽しめない感じでした。

きれいな梓川

焼岳が迎えてくれます

あと 5分で 上高地バスターミナルで

そこからは バスに乗り 駐車場へ  高速道路が混む前に 自宅へ向かいます。

午後4時には 無事帰宅。

 

楽しく山歩きができ怪我無く帰宅でき感謝感謝です。

これで今回の山行きは終了です。

 


涸沢カールの紅葉+モルゲンロート 9月23日から25日 2日目

2021年09月27日 22時10分30秒 | ハイキング・登山

↑ 前日はお昼から曇り空でパッとしない天気でしたが翌朝はすっきり晴れてくれました。最高っ~~。

 

今回の山行きはヤマレコに。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3558583.html

昨晩は背中と頭が寒くてしっかり眠れず

時折天気が心配で外をのぞいたりしていました。

午前3時前に見たときは月も雲の中に霞んで見えていたので心配していましたが

朝起きた時にはすっきり晴れてくれてうれしいかったぁ。

 

白出のコルに沈んでいく月

涸沢ヒュッテのテラスにこの景色を見る人が(例年よりすごく人が少ない気がする)

パノラマルートの方へちょっと登ってみた。

今度は涸沢ヒュッテの裏?カール上部側へ回ってみました。

涸沢 紅葉-1 

さぁ今日は北穂高岳に登って 頂上でラーメンを作って食べるつもりです。

整備された登山道を標高2,300mの涸沢から山頂3,190mまで登ります。

標準コースタイム(参考ヤマケイ登山地図) 3時間です。

途中 クロユリスラブ

数年前に登っているこのルートですが 全然覚えてません。こんなところあったっけ。あったんでしょうね。

ここの鎖場と梯子は覚えている。

登っている途中 遠くに富士山と八ヶ岳連峰。 いい天気だなぁ。

ここは去年利用したテント場ですが 一張りもありません。地震の影響でしょうね。

テント場から数分登ると 大キレット・槍ヶ岳方面と涸沢岳・奥穂高方面の分岐です

前穂の峰々 三角が連なって格好いいなぁ。

北穂高岳山頂からは360度の大展望が楽しめました。

大キレット・槍ヶ岳方面

 

北穂山頂 南方向 

北穂山頂 南から西 

北穂山頂 北方面 槍ヶ岳 

しばし山頂で絶景を楽しんだ後は  大キレットの絶景を近くで見たいと思い北穂高小屋へ向かいます。

 

大キレット・槍ヶ岳方面

小屋まで来たらみんなおいしそうなランチをいただいているので

私もインスタントラーメンはやめてパスタをいただくことにしました。

3000mでこんにおいしいパスタがいただけるなんて最高です。

北穂小屋 テラス 

パスタのおひるごはんが済んだとは再び山頂へ。

山頂から北方向

西方向

南方向

お昼近くになってくると(まだ11時過ぎくらいですが)

雲がわいてきます。

北穂から 流れ雲 

ここから 2時間半ほどかけて 穂高山荘へ向かい 奥穂高に登ってザイテングラード経由で涸沢へ降りるか

それとも来た道を降りるか迷いましたが奥穂へ向かうルートは難所でもあり 奥穂に着くころにガスガスで

景色も望めなさそうなので 来た道を降りることにしました。

それにしてはちょっと時間も早いので 北穂高の南峰へ寄ってみることに。

南峰から 北峰を望みます。

楽しんだ後は下山します。雲がわいてきてますね。

テントへ戻って 唖然としましたが

なんとバーナーとコッヘルをテント前に忘れて登ってました。

出前一丁だけでは 山頂で食べられませんでしたね。(笑)

下山後は涸沢ヒュッテンのテラスで景色を堪能しながらコーヒー飲んで本を読んでまったりと過ごしました。

まったりした後は 晩御飯の支度です。

今日はレトルトのカレーです。

娘が買ってきた松本で有名なカレー店のレトルトらしいです。

具だくさんでおいしかったぁ。

この日の夜は昨夜ほど寒くなく テント内は7℃ほどが最低気温のようでした。

 

それでは 最終日下山編に続く。

 

 

 

 

 


紅葉はどうかな? 北アルプス涸沢カールへ 9月23日から25日

2021年09月26日 22時06分18秒 | ハイキング・登山

↑前回余分なものを持っていきすぎザックが重たくなってしまった反省から今回は13.5kgに。

紅葉の絶景を求めて今年もまた行ってきました。

北アルプス南部 涸沢カール。

今回の山行きはヤマレコに。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3558583.html

 

今回もまた寝坊してしまい

平湯のあかんだな駐車場からバスに乗り込んだのは

午前7時45分

途中 バスの車窓から 大正池 穂高連峰が迫ってきます。

30分強で上高地バスターミナルに到着。

いつもはもっと賑やかなのに コロナと9月19日起きた強い地震のせいなのか・・・。閑散としてる感じです。

この日は涸沢までのんびり向かいます。

久しぶりに岳沢湿原のほうに回り 明神池にも寄ってみます。

岳沢湿原。

上高地岳沢湿原 -1 

この日はお天気も上々

上高地岳沢湿原-2 

森林浴

明神池 ほとりの 嘉門次小屋

穂高神社 奥宮

お賽銭入れて登山安全祈願もしました

ここのカフェ一度も寄ったことがないのでいつか行ってみたいです。

嘉門次こやのイワナ定食 ゆっくり上高地散策に来たときに食べたいなぁ

明神橋

明神橋と明神岳

お猿さんと一緒に散策

上高地 お猿さん 

梓川沿いは山々がきれいです。 正面は大天井岳?

明神岳

徳澤に到着

みちくさ食堂 帰りはここでお昼ご飯の予定です。

徳澤から約4㎞ 横尾に到着。

にないやら自衛隊の方々 地震の関係かな?

横尾からさらに1時間ほど  本谷橋

付近の紅葉 色付きはじめ

本谷橋 で少々休憩

さて涸沢へ

本谷橋から1時間30分?程

涸沢到着

我が家。

今夜の夕食

ビールをいただき おやすみなさい

靴下はいて上は長そでシャツ+ダウンジャケットを着て眠りましたが

テント内の温度 3℃ 背中が寒かったです。

一応コンフォート3℃なんだけどなぁ。

眠れないことはないけど・・・・。

 

続く


涸沢から穂高へ 2泊3日のテント泊 2021/7/22-24

2021年09月04日 19時08分46秒 | ハイキング・登山

やっと 記事の更新と現実の日付が近づいてきました。

さすがに1年分のブログ記事を削っているとは言え一気に上げていくのは大変。

雨ばかりのお盆休みで暇だからよかったです。

 

昨年の10月 涸沢紅葉ハイキングから

運動らしい運動もせず コロナ自粛でゴロゴロしておりましたが

季節もよくなって また穂高に行きたくなって行ってまいりました。

今回の記録はヤマレコにあります。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3380392.html

6月末ごろに 穂高岳山荘のテント場を予約(昨年に続き小屋泊だけでなくテント泊も予約が必要です)

オリンピックの関係で祝日が移動した今年のカレンダーです。

7月22日(木)~25日(日)までの4連休です。

7月22日 早朝 上高地へ入るためのバス 平湯バスターミナルまで自宅から約3時間かかります。

午前3時に出発する予定で

ザックにテント・食料等パッキング

3泊4日の予定です。

寝坊して 午前4時に出発

バスに乗り込んだのは 7時15分頃 (観光シーズンは時刻表+臨時便がよく増発されます)

30分ほどで 上高地バスターミナル到着。

靴ひも締めたり日焼け止を塗ったり準備をして歩き始めます。

コロナ以前に比べると 観光客 登山客含め少ないです。

運動不足で体力が心配なのでのんびり歩いていきます。それにしてもザック重いなぁ。

5分ほどで 河童橋

雲一つない青空でテンション上がります。前穂高から吊り尾根 奥穂高まできれいな稜線です。 

50分ほどかけて 明神

代り映えしないアングルの画像ですが ついつい撮りたくなる景色です。

梓川沿いからは 明神岳

奥のお山は 大天井岳かな?

樹林帯 緑がきれいで 日陰は涼しいです。

あること明神から50分ほど 徳澤です。

ここのキャンプ場は気持ちいですよ。

徳澤園こもれび食堂 帰りにはここでソフトクリームか食事をいただきゆっくりしたいなぁと。

徳澤に今年から新しい施設 TOKUSAWA-BASE 多目的施設 ができてました。

徳澤から1時間(かなりスローペースです)

横尾に到着  午前11時 ここから涸沢まで 3時間 午後2時には着けそうですが

天気予報をスマホで確認すると(この辺りまでしか電波が入りません)

こんなにいいのに お昼から雨マークです。

聞くと昨日もお昼から雨だったそうで 進むか ここでテント泊するか

しばらく思案。

雨の中 歩いて テント設営して というのも 嫌だなと思い

ここで泊まることにしました。

こんな中途半端な時間はテントも少なめでしたが夕方は一杯になりました。

お昼ご飯。

夕食は何食べたのか忘れちゃいました。

ビールとおつまみだけだったかなぁ?

こんなにいい天気なのに 本当に雨降るのかなぁ

予報は

夕方雲は多くなるものの結局 少しの間パラッとしただけで 雨は降りませんでした。

登ればよかった。

横尾大橋の上から 梓川上流方向

翌朝はまだ暗い3時半ころテント場を出発

明るくなってきました。このお山は何?

 

屏風岩に陽が当たり始めます

本谷橋で休憩 朝食をいただきます(横尾で買ったパンです) 午前4時30分

運動不足がたたって ここからが登山という ところなのですが

すでに足が痙攣し始め ゆっくりゆっくり登ります。

休憩しながら やっと涸沢に到着 7時30分

涸沢までコースタイム 1時間40分のところ 2時間30分ほどかかってしまいました。

涸沢ヒュッテの売店

北穂高岳 と涸沢小屋

 涸沢カール  涸沢岳 奥穂高岳山荘(白出のコル) 奥穂高岳

絶景です

1時間ほど休憩して 穂高岳山荘 テント場へ向かって出発です。

今日の天気予報も お昼から雨予報。本当に降るのかなぁ

コースタイムは2時間30分 午前11時には 着けるはずですが 体力低下しているので12時を目標に登ります。

これ以上足が痙攣しませんように。 

涸沢小屋 テラスから。

前穂高岳と吊り尾根 前穂のギザギザがカッコいいです。

まだ道のりは長い。

涸沢のテント場が小さくなってきました。

ザイテングラード手前

まだ雪が残っています。

ザイテングラードの画像 疲れていて登るのが一生懸命で ありません。💦

なんとか自分の予想通り 12時に 穂高岳山荘に到着

帰りは早朝だったので 山荘手前 50M 程 雪道がつるつるに凍り 安全のためにチェーンスパイクを付けました。

テント場の受付は12時30分からということでしばし待機。

 

13時ころから雲がたくさん出てきて 小雨が降ってきました。

カールを眺めながらお昼ご飯。穂高岳山荘のしょうゆラーメン。

山荘の外観画像がありません。

去年 ここにテント泊したとき 頼みそびれた お弁当を 注文しておきました。

午後6時ころから受け取れます。

その後予報通り雨が降ってきたので テントで一服 お昼寝しました。

夕方 雨が止んで外に出てみました。

遠くて自分の影がわかりにくいですが 虹の中のブロッケン現象

この日に奥穂高岳に登る(往復2時間くらい)予定だったのですが

雨が降ったり 雲も取れなかったのと 足も筋肉痛がひどく 1日予定を短縮して 翌日下山することに。

翌朝早く 涸沢岳に登って 景色を堪能して 下山する計画に変更です。

夜 明日の朝のお弁当を半分食べて 早めに寝ます。

翌朝  3時に起きて テント撤収 4時ころから 涸沢岳に向かいます。 山頂までは30分ほど。

この日は満月で 早起きしても 星はほとんど見られず。

笠ヶ岳方向に沈む満月。

涸沢岳頂上から。日の出までにはまだ早いです。

穂高岳山荘を眼下に見ます。

山荘に降りて日の出を見ます。

常念岳の上からお日様。ダイヤモンド常念。

日の出を堪能したとは 下山開始 午前5時ころ下山開始。

ザイテングラード下端で 昨日のお弁当をいただき まったり。しました。

 

降りてきたところを振り返る

涸沢小屋まで降りてきました

コースタイム 1時間30分のところ 2時間以上かけて降りてきました。

相当足に疲労が蓄積しています。

涸沢ヒュッテで大休止。なかなか疲れがとれません。

何度見てもきれいだなぁ。

さぁ 足痛いけど 出発します。

私の歩き方が悪いのか 下りのほうが 太ももに疲労が溜まります。

本谷橋でまたまた大休止。

ここを過ぎればそんな急坂はないのですが いかんせん足が・・・・。

段差を降りたところで自分の体重が支えきれず 足が曲がり切ってしまったことも。

ひいひい言いながら

横尾 徳澤と戻ってきました。

行きにここでお昼ご飯をと思い ここまで我慢して歩いてきました。

山菜チャーハン 大盛 (すごく量が多くて残しそうになりました。普通盛で十分でした)

横尾から徳澤 明神 バスターミナルまではほぼ平坦な道なのですが

疲労が溜まった足には こんなところが辛かったです。

やっと河童橋まで戻った時はホッとしました。

 うちに帰ってザックの重さを量ったら 17㎏ 行きはもう少し重たかったとおもいます。

今回余分なものを多く持っていきすぎていつもより4㎏程重かったです。

次回はもう少し軽量化していくことにします。

 

帰ってから5日後まで足が痛く 階段を上り下りするときには手すりを掴む必要がありました。

それでも

また登りたくなっちゃうんだよなぁ。

 

 


娘と紅葉狩り part2 阿寺渓谷 高山へ 2020/10/31

2021年08月17日 17時02分41秒 | ハイキング・登山

先週に続き紅葉狩りに出かけます。

水がきれいで紅葉が映えそうな阿寺渓谷に向かいます。

阿寺渓谷-3

阿寺渓谷-1

阿寺渓谷-4

ここから御嶽山の方に紅葉を求めて走りましたが

あまりきれいなところがなく 思案しましたが 晩御飯を食べに高山までドライブ。

てながあしなが 本町通り店

高山ラーメンと なんだっけ?飛騨牛ミニ焼肉丼?だったかな?

飛騨牛鉄板焼き

楽しい1日でした。

娘よありがとう。

 


娘と紅葉狩り メルヘン街道 御射鹿池 からビーナスライン 蓼科湖 2020/10/24

2021年08月16日 10時06分36秒 | ハイキング・登山

ふと思い立って紅葉できれいな

諏訪の御射鹿池 (東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。

に行ってみようということで

早朝 出発 紅葉狩りにに行ってまいりました。

紅葉にはまだ少し早かったようですが

大勢の人が撮影にやってきてました。

娘は一眼レフカメラを昨年購入 なんだか私よりドライブ撮影に凝っているようです。

紅葉もまだまだなので しばし撮影を終えたら

ここから少し登ってメルヘン街道の方へ回り込み

横谷観音展望台の方へ移動します。

ここは少し標高が高いせいかしっかり紅葉していました。

遊歩道もあるようなので時間があるなら歩いてみるのもいいかもしれません。

ここから下って 以前キャンプに行ったこともある

蓼科湖へ寄ってみます。

 

TINY GARDEN 蓼科 Camp Lodge & Cabins

こんなおしゃれな施設もできていました。

おみやげ

まだ午前中でお昼ご飯どうしようと

選んだのが諏訪の人気らしい うなぎ屋さん

うなぎ小林さんへ行ってきました。

開店前に到着したのですが 20人くらいの方が並んで待ってみえました。

満足して夕方前に帰宅。

楽しかったなぁ。