ブログ記事の順番は日付順位なってないです。
レカロシート取付の前日 1月22日 日曜日に
長野県中川村の陣馬形山に行ってきました。
朝7時頃自宅を出発。
中央高速道路伊那インターを降りて約20分。
西日本から北にかけての 日本海側と
敦賀湾から琵琶湖を抜けて 三重県鈴鹿 四日市方面の
伊吹おろしの通り道は 1月14日から 数日間は 積雪が多く
困られた方も多かったのではないかと思います。
それにも関わらず 雪景色の山々を見て見たいという 欲求にかられ出かけてきました。
伊那インター付近は一面雪景色かと思い出かけましたが
ほとんど雪はなく ちょっと拍子抜けしてしまいました。(大雪で困られた方々ごめんなさい)
午前8時10分頃 陣馬形山登山者用駐車スペースに到着。気温0.5度でした。
案内図
画像クリックして画像を大きくして 本文中の番号と合わせてみてください。
⑤は???でした。
案内図 ①
スタッドレスを履いているのは息子のPOLOだけなので借りてきました。
靴を履き替えたり準備をして
午前8時30分頃 出発。
看板の矢印の方向に 舗装された道を 進みます。
出発してすぐに 茅葺きの屋根の家 と言う看板があり
覗いてみたり。
案内図 ⑥
↑ かやぶきの屋根の家は 右の画像の 右端に少し写ってます。(汗;)
ちょっと寄り道をしてしまいましたが 舗装路の坂を10分ほど登っていきます。
冬期以外は 車で頂上直下のキャンプ場まで登ってしまうので
徒歩で登るのは初めてです。
↑ 登山者用の駐車スペースからすぐ 山道に入るのかと思って登りますが
なかなか 山の中に入っていくような道が見あたらず 不安になりながら
アスファルトの道を登ります。
案内図 ②
ここで 登山道という看板 があるので まだアスファルトの道を登ります。
↑ 次の交差点の 所に 『←百年の柿の木 0.9km ↑ 登山道』の看板があり
せっかくだから と 百年の柿の木』とやらを見ていきましょうと 左方向に進みます。
帰りに分かったのですが
左に行くと大回りをして 直進した登山道と同じ所に出るようです。
左の画像の 柿の木方向に進んですぐ 右の画像の登山道という立て札があり 登山道方向に
登っていきました。
これも 帰りに分かったのですが 柿の木は 左登山道方向に入らず アスファルトの道を
直進したところにあったのです。
案内図 ③
帰りに 写してきました。 うぅ~~ん。 なんか期待していたのと ちょっと違うなぁ。
秋に葉っぱがあるとききたら また違うのかな。
日陰は雪が残っていたり 民家のすぐ脇を抜けたり 本当に登山道? です。
案内図 ⑦ 辺り???。
初めての道は不安になりながら進んでいきます。
あれぇ? 来た道の方向 0.5km 柿の木の看板発見。
行きの時点では 柿の木 には全く気がつかず 通り過ぎてきてしまったんだろう。
帰りに場所は確認するとして どんどん登ります。
視界が開けるところにベンチが置いてあったりします。
だんだん雪も出てきました。 ときおり車道を登ります。
案内図 ④
↑ 樹齢600年 天然記念物に指定されている ブナの木 です。
ところどころに 登山道という看板があり 初めて行ってもなんとか 頂上まで
たどり着けます。
案内図 ⑧
もうここからは車道を登ります。
役場の情報では この辺りの車道は通行止めになっていますが
この程度の積雪なら 何とか大丈夫そうです。
ただ路面が凍結しているので スタッドレスでも 滑ってしまったら
危ないですね。
チェーン併用が良いと思います。
いつものキャンプスペースは こんな感じで 雪がいっぱいです。
1台 1BOX車がスタッドレスタイヤでキャンプに来ていました。 通行止めなのに
がんばりましたね。
残念ながら 木曽駒ヶ岳 中央アルプス 山頂付近は 雲がかかって 雪景色が見られませんでした。
左 飯田市方向 右 南アルプス方向。
午前10時30分 約2時間かけて登ってきました。
山頂でちょっと早い昼食(どんべいリファイル)と コーヒー です。
お昼ご飯を食べて
午前11時過ぎ 下山開始です。
帰りは登山口まで 約1時間30分かけて降りてきて
これから登ろうという方に声をかけられ 立ち話をして
午後1時前 帰路につきました。
この季節やはり 温泉に寄って 帰りましょうと
美人の湯で有名な 昼神温泉へ 向かい 観光案内所で 昨年も買った
『物味湯産 手形』を購入。
1,300円払うと長野県内指定で12カ所の温泉(重複不可)に無料で入れます。
+おみやげ特典や施設割引など受けられお得なので 買わない手はありません。
今回は 『ゆったりーな 昼神』さんへ 800円以上の食事をした人で この手形を持っている人は
ソフトクリームサービスでした。
と 雪のあるお山に登って 午後4時には帰宅。
楽しい1日でした。
こんどは 雪の上高地に行こうと思っています。
おしまい。