F.F.Art Gallery

FF釣行記&出張先での旅行記&グルメ情報を中心に発信しています。

マイソルヤハズカズラ

2023年03月18日 13時58分28秒 | 花野草
インド南西部のマイソール地方原産。黄色い花弁と暗赤褐色の苞が美しい花。花言葉は「美しい瞳」「黒い瞳」矢筈(矢の根元の弦を受ける部分)のような形をした葉を持つことから名付けられたそうです。







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ヒスイカズラ③

2023年03月18日 13時54分06秒 | 花野草
緑の宝石「ヒスイ」のような鮮やかな青緑色の花。花言葉は「私を忘れないで」幻想的なブルーですね!北中城村荻堂区ではヒスイカズラとマイソルヤハズカズラの美しいコラボが楽しめます。






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ヒスイカズラ②

2023年03月18日 13時52分35秒 | 花野草
オオコウモリが受粉を助けるというこの花は、フジの房のような長さ40㎝~1m程度の花房が垂れ下がって咲き壮観です。花は長さ7㎝幅2㎝程、形は半円形カでオウムのクチバシに似ています。雄しべと雌しべは魔女の爪のようにカーブして突き出た花びらの先端に顔を出しています。落ちた花もまるで蝶の羽のように美しいですね!(2月末~3月頃に徐々に花をつけはじめ、5月のGW頃まで楽しめます)







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ヒスイカズラ①

2023年03月18日 13時50分52秒 | 花野草
フィリピン諸島の一部の熱帯雨林地域にしか自生しない絶滅が危惧される豆科のツル性植物。宝石の「翡翠(ひすい)」のような色をした鮮やかなエメラルドグリーンの花が特徴。まさに自然の女神が創造したと思わせるような神秘的な色合いですね。(翡翠色の花を咲かせる植物はヒスイカズラしかないとされています)







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メタセコイア

2022年12月06日 10時37分40秒 | 花野草
滋賀県北部マキノピックランドからマキノ高原への直線道路の両側に約500本のメタセコイアが植えられています。秋の紅葉時期には最初黄色に色づき、少しずつオレンジ色、赤茶色と変化していくそうです。今年は混雑を避け少し早く出かけましたが黄金色に輝いていました。
















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箱館山(お花畑)

2022年11月23日 07時47分58秒 | 花野草
標高680mに位置する関西最大級の自然リゾートパーク。箱館山スキー場は夏季営業として2009年より「ゆり園」を営業していましたが2020年7月18日よりペチュニア、サルビア、コキアを中心としたお花畑としてリニューアルオープン!



 












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花手水

2022年11月12日 09時59分26秒 | 花野草
日吉大社の西本宮楼門前にて、「秋の花手水(2022/9/13〜12/5 )」が開催されています。映えますね〜







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ホトトギス

2022年10月30日 11時28分59秒 | 花野草
日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。花びらにある斑紋が鳥のホトトギスの胸の斑紋と似ていることからその名がつけられたそうです。




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セイタカアワダチソウ

2022年10月23日 08時36分38秒 | 花野草
セイタカアワダチソウは、草丈が0.5から3メートルに成長し、秋になると日本全国の土手や河川敷、空き地などの様々な場所で群生し、黄色い花を咲かせる大型のキク科の植物です。北アメリカ原産の外来種で、お花はハーブとして利用されているそうです。秋の花粉症の原因となる、ブタクサに見た目が似ていることもあって、アレルギーやぜんそくをひき起すのではないかと誤解されることも多いのですが、セイタカアワダチソウは、ハチなどの虫によって受粉する虫媒花で、風で花粉が飛んで受粉する風媒花ではありません。



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ヨシ

2022年10月23日 06時38分34秒 | 花野草
ヨシは「アシ(葦)」とも呼ばれ、世界中の亜寒帯から暖帯にかけての水辺に生えています。湖や河川はもちろん、湿地や海と川の水が混ざる場所(汽水域)にも生えます。ヨシとアシの違いについては基本的には同じものです。もともとの呼び名が「アシ」でしたが、「悪し」を想起させ連想させ縁起が悪いとし、「悪し」の反対の意味の「良し」に変え、「ヨシ」と呼ばれるようになりました。ヨシ群落は、湖国らしい郷土の原風景であり、魚の住処や、野鳥の生息場所、湖岸の侵食防止、水質の保全など多様な機能を有しており、琵琶湖の環境保全に大きな役割を果たしています。






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