銀河鉄道999（小倉）

小倉駅の構内や周辺では北九州は著名なマンガ家を多く輩出するマンガワールドをPRするため、マンガやアニメに関するオブジェが多数あります。小倉駅の構内には銀河鉄道999の駅員さん 、北口のベンチにはメーテルや哲郎、キャプテンハーロックが出迎えてくれますよ。

門司港駅

1914年に門司駅として開業、1942年に門司港駅と改称され、1988年には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されました。2019年には6年にも及ぶ復元工事を終え、大正時代の姿に復元された門司港駅がグランドオープンしました。
木造二階建ての駅舎はネオルネサンス様式といい、左右対称の造りが特徴的で「門」を表現しているとも言われています。今も現役で活躍する駅舎構内には九州鉄道の起点を表す「０哩(ゼロマイル)標」、門司港に帰り着いた引揚者や復員兵が安堵の思いで喉を潤した「帰り水」、戦時中の金属供出から逃れた「幸運の手水鉢」等、歴史のエピソードに飾られた見所が満載です。

巌流島

関門海峡に浮かぶ巌流島の正式名称は「船島」関門海峡に浮かぶ周囲1.6kmほどの小さな島「巌流島」は、宮本武蔵と佐々木小次郎が男を懸けて戦った決闘の聖地。この島で、1612年4月13日に宮本武蔵（二刀流）と佐々木小次郎（つばめ返し）が闘い、敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになりました。

下関デザインマンホール（ポケふた）④

「山口県下関市」海響館前、姉妹都市、巌流島に「ポケふた」４枚が設置されています。Part.4：巌流島（展望広場に建てられている「武蔵・小次郎像」を背景）に設置された「アーボ（へびポケモン）」・・・巌流島（正式名称は船島）は宮本武蔵・佐々木小次郎が闘った決闘の聖地ですね。

下関デザインマンホール（ポケふた）③

「山口県下関市」海響館前、姉妹都市、巌流島に「ポケふた」４枚が設置されています。Part.3：巌流島（石碑モニュメントを背景）に設置された「ドガース（どくガスポケモン）」・・・決闘に敗れた佐々木小次郎の流儀「岩流（巌流）」をとって巌流島と呼ばれるようになったそうです。

下関デザインマンホール（ポケふた）②

「山口県下関市」海響館前、姉妹都市、巌流島に「ポケふた」４枚が設置されています。Part.2：関門大橋が見える姉妹都市ひろばに設置された「ホエルコ（たまくじらポケモン）とエンペルト（こうていポケモン）」・・・下関市は昔からクジラとの関わりが深くペンギンは（下関市の鳥）ですね。

下関デザインマンホール（ポケふた）①

「山口県下関市」海響館前、姉妹都市、巌流島に「ポケふた」４枚が設置されています。Part.1：海響館前に設置された「チョンチー（あんこうポケモン）とハリーセン（ふうせんポケモン）」・・・下関市を代表する魚（フグとアンコウ）ですね。

まちかど恵比寿（佐賀）

佐賀の恵比像の数は日本一。家の軒先や街角に祀られており、恵比須像は820体以上もあるそうです。満面の笑顔で鯛をかかえ、釣竿をもった恵比須様。 “七福神"のメンバーとしておなじみですが、恵比須様だけが日本の神様で、ほかはインドの神様や中国の仙人だそうです。 もともと佐賀で恵比須信仰が始まったのは、鍋島藩初代藩主の鍋島勝茂公が西宮神社に崇敬が深かったことに由来するといわれています。

大隈重信記念館（佐賀）

早稲田大学の創設者・初代総長、佐賀七賢人である大隈重信侯の誕生125年を記念して開館。1838年大隈重信侯が生誕した天保以前の武家屋敷の面影を残した生家も残されています。

松原川親水公園（佐賀）

「松原川に河童が住める清流を」と、市民が水に親しむ公園として美しく生まれ変わりました。また川沿いにはガス灯風の街灯や石畳の道路などが整備されていて、ロマンチックな遊歩道として親しまれています。