「夜のカフェ・テラス」青と黄が独特なゴッホの有名な夜街風景画です。青い夜のなかにガス燈で照らしだされたカフェの外を描いたもので、青い星空がのぞいています。絵の舞台となっているのはアルルにあるフォリュム広場という場所で、現在は「Le Cafe La Nuit(CAFE VAN GOGH)」という名前の喫茶店が立地し、ゴッホとゆかりのある観光地として有名です。コロナ影響で暗いニュースばかりですので気分転換にどうぞ!
「黄色い家」青と黄が幻想的な美を生み出すアルルの風景です。黄色い家は、1944年6月25日に第二次世界大戦中に戦禍に巻き込まれ、後に取り壊されました。現在この場は、家屋がなく木樹が植えられ「黄色い家」の場所を示すプラカードが立てられています。