海雲台ビーチは、砂浜が1.8km続き弓なりのビーチラインがとても美しく、韓国八景に数えられるほどの景勝地。新羅時代の学者である崔致遠が、景色に感動して岩壁に「海雲台」という文字を刻んだことに由来しているそうです。
海雲台ビーチは、砂浜が1.8km続き弓なりのビーチラインがとても美しく、韓国八景に数えられるほどの景勝地。新羅時代の学者である崔致遠が、景色に感動して岩壁に「海雲台」という文字を刻んだことに由来しているそうです。
釜山のマチュピチュと呼ばれるカラフルタウン釜山の甘川洞文化村は、山肌にカラフルな家々がびっしりと建っていて、集落の入り組んだ路地が迷路のように見えるため、「韓国のマチュピチュ」と呼ばれています。もとは朝鮮戦争の際に北朝鮮から逃げ延びてきた人々が山肌につくった集落とされています。その後、山の斜面に家が立ち並ぶ様子や歩道が入り組んだ迷路のような景色が美術家や写真家たちから注目されるようになり、2009年の「マチュピチュプロジェクト」と呼ばれる村おこしによって現在の姿に。村全体がアート作品として楽しめる観光スポットになったのです。