この時期の楽しみの一つに甲子園の高校野球がある。今年も現在進行中で、可能な限りはテレビ観戦し熱い声援を送っている。今日は朝から全試合を観戦しているが(第3試合はゴルフとダブったので終盤のみ)、鳴門と飯山の公立高校登場ということで応援していたが、鳴門は見事勝利、飯山は残念ながら大敗に終わった。しかし、最後まで全力でプレイした姿はとても爽やかであった。爽やかといえば、北北海道代表の旭川大学高校の投手の健闘は立派であった。相手チームの投手が素晴らし過ぎて得点が出来ずに惜しくも1点差で負けてしまったが、大変能力の高い投球術は今後に大いに期待したい。そして、これから登場する南北海道代表の北照高校には、何としても甲子園での一勝をものにして欲しいと期待している。
先週に転院が決まり、あっという間に8月になり、明後日にはいよいよ転院である。転院先が決まってからは、安堵する気持と共に色々と思うことがあり、一人になった時にはほとんど義子のことを考えている。とても手がかかり、目を離せない彼女を献身的に支えてくれている現スタッフの方々から離れて、果たして大丈夫なのであろうか?今までは、私が毎日病院を訪れて状況を見ることは出来たのだが、転院後は毎日訪問することは難しい。そして、折に触れて彼女を見舞ってくれた友人、仲間たちとの交流も滞るのではないか?初めて岩見沢を離れての入院生活となるが、果たして再びわが家へ戻る日はいつになるのか?戻る日が来るのであろうか?等々、思うことは尽きない。しかし、転院を引き受けていただいた病院、そしてスタッフのみなさんへの感謝の思いと、「よろしくお願いします!」の思いは絶大である。
喫緊の課題であった妻(義子)の転院先が決まった。来週中には転院しなければならないという中、行先が決まらずに苦慮していた。困り果ててSNSを通して岩見沢東高校の卒業生に呼び掛けたところ、某病院の院長であるS氏より「力になります!」という返信をいただきました。そして、6日(火)に転院することが決まりました。S院長には心より感謝申し上げます。