大麻駅22時46分発滝川行き普通列車。私以外にも乗客がいて嬉しい。しかし、コロナ禍で再度の演奏会延期になるのでは?と不安な日々が続きそうだ。
合唱人集団「音楽樹」が主催するTokyo Cantat2021が始まる。残念ながらコロナ禍によって全て動画配信となってしまうが、楽しみである。
4月29日(木・祝)第7回若い指揮者のための合唱指揮コンクール本選一次審査
本選出場者
浜田広志(東京都)原田敬大(東京都)市川 恵(東京都)伊藤 心(東京都)
小島拓海(神奈川県)坂巻正子(千葉県)白井智朗(神奈川県)
鈴木智士(神奈川県)高山太一(茨城県)沢田佳寿美(東京都)
5月 2日(日) コンサート 日本の合唱の今を、語り、歌う
~この指揮者によるこの一曲~
藤井宏樹 雨森文也 辻 秀幸 松村 努 キハラ良尚 清水敬一
長谷川冴子 清水 昭 松下 耕 岸 信介 栗山文昭
5月 3日(月・祝) 指揮者コンクール 最終審査
あまり書きたくはないのだが、書かずにおかれないことは書かねばならない。数々の虚言を残し、数々の疑惑の解明もされずに、病気を理由に退陣したA氏の名前や顔が、最近マスコミに登場している。A氏フアン(支持者)の方には申し訳ないのだが、この人の顔、声に接する機会が無くなり少々安堵していた私にとっては全く腑に落ちないことなのである。どだい、国会での虚偽答弁、未解明とはいえ数々の疑惑、にもかかわらず、何の咎めの無いことが不可解である。にもかかわらず、憲法・・・の要職に就くとは、何ということか?
今日(4月24日)は私たち夫婦にとって55回目の結婚記念日である。たまたま昨日、約6ヵ月半ぶりに入院中の妻と面会ができたのだが、残念ながら私、娘、そして3名の合唱仲間とも視線を合わせることが無かった。ということは、見えていないのか?見えているけど認知できないのか?窓ガラス越しの面会であったので確認できなかった。しかし、何とか二人とも生きて55回目を迎えることができたことを喜びとしている。
私は怒っています。何に?政府のコロナ感染対策についてです。またまた、緊急事態宣言が大阪をはじめ第4波を迎える各地に発せられようとしている。この間、国として何か目新しい感染防止対策が具体的に発せられたか?何一つ思いつかない。毎度発せられるのが、飲食店の時間制限、不要不急の外出自粛等、国民の自粛を促すことばかりである。感染防止のための具体的方策(検査の積極的導入、感染者隔離、医療崩壊を防止する政策、ワクチンの早期導入等々)がほとんど進んでいないと言える。いつも、いつまでも自粛、自粛の連続では国民にも限界があり、効果が薄れてくるのも致し方ないとさえ言える。もちろん、一人ひとりが感染防止のために最善を尽くすことが大切であることはわかっているのだが、政策として具体性が無く、すべてが後手後手になる現実は看過できないと思うものである。