昨日(27日)、混声合唱団「樹」の2017(平成29)年最後の練習と望(忘)年会が行われた。どちらも全員参加とならなかったことは残念であったが、2月11日に予定されている「雪あかりの路交流コンサート」(小樽市)に向けて「ふるさと」(寺嶋陸也編曲)より5曲を練習し、20時過ぎからは居酒屋「はる」にて、今年を省みつつ2018年に向けて気勢を上げた。(帰った人が居るうちに撮影できなくてごめん!)
昨日(27日)、混声合唱団「樹」の2017(平成29)年最後の練習と望(忘)年会が行われた。どちらも全員参加とならなかったことは残念であったが、2月11日に予定されている「雪あかりの路交流コンサート」(小樽市)に向けて「ふるさと」(寺嶋陸也編曲)より5曲を練習し、20時過ぎからは居酒屋「はる」にて、今年を省みつつ2018年に向けて気勢を上げた。(帰った人が居るうちに撮影できなくてごめん!)
恒例の合唱人有志会が今年も大盛会裏に終了した。メンバーは固定しているわけではないが、皆勤者も数名いる。また、毎年新顔も現われる。今回は一次会にも二次会にも初めての参加者があった。総参加者数は一次会が14名、二次会が11名。二次会のみ参加という人が3名いたので、延べ参加者数は17名であった。自己紹介の後は全くのフリートーキングではあるが、やはり合唱の話題で盛り上がっていた。過去にはこの会の中から、中学生と高校生の合同演奏会が生まれたり、指揮者不在で悩んでいた合唱団に常任指揮者が生まれたり、そして、「雪あかりの路交流演奏会」の現況も生まれている。年齢、性別、所属等々、一切の枠組みを取り払って自由に歓談するこの会はこれからも続いて行くであろう。
追記
今回は一箇所に座りっぱなしで、多くの人との会話が不足してしまいました(反省)。何か楽しくて、建設的な話は出ましたか?ご存知の方はお知らせ下さい。また、写真の撮影も忘れました。沢山写していたS子先生、アップして下さい!
2017年も残すは10日余である。今年を振り返って色々と腑に落ちないこともあったが、今日は2点にしぼってみた。第一点は日本の未来についての問題だ。国内外に多くの課題はあるが、中でも外交上の問題で腑に落ちないこと。果たして日本は何処に向かってどこへ行こうとしているのか?はなはだ心配である。対北朝鮮問題については(以外についても)、安倍政権はアメリカトランプ政権一辺倒で、圧力あるのみの姿勢を貫いている。そのことを全て否定はしないが、一方においては「拉致問題」は全く何ら進展はしていない。そして、このままではアメリカの先制攻撃をさえ支持しかねない状況は誠に危険極まりないことであり、「アメリカの核の傘」の下、何ら独自外交を示せない状況は大いに心配である。もう一つは、連日のマスコミ報道で辟易、うんざりしているところだが、例の大相撲の問題である。よくもまあ、連日、ほとんど同じことを連続報道を続けるマスコミ(主にテレビ)の姿勢には驚き、呆れるばかりである。そして、日本相撲協会には(今日、理事会があるようだが)公益法人を辞退して根源的な組織の見直しをしてほしいと思っている。本日はここまで!
2017(平成29)年も残り2週間で終わります。色々とあったけれども、過ぎてみればあっという間の12ヶ月という感じです。年々、加速度的に日々は過ぎて行くようです。そして、やがて人生の終焉がやって来るのでしょうね!