自分の不注意（無知）で右足脹脛（フクラハギ）に肉離れが発症してから間もなく1週間になろうとしている。いまだに歩く時には痛みがあり、正常な歩行は出来ない。スポーツ選手が肉離れのためにプレーヤーとして復帰するのに長期間を要することは何となく知っていたが、なるほどである。痛みが去り、全力で疾走したり、激しい動きが可能になるには相当な時間が必要であることを実感している。しかも、少々楽になったからと言って無理をすれば、たちまちぶり返すであろうことも体感している。「侮るなかれ肉離れ！」である。
昨日（２５日）は波乱のスタートながら充実した日になりました、と言いたいところだが最後にまた小波乱発生の日となった。しかし、基本的には楽しくもあり嬉しい一日であった。まず、午前中は最近続けている軽い体トレ中に、右足フクラハギの肉離れ発症。状況は、つま先立ちしながらの軽いジョギング中、一瞬ブスッ（と聞こえた）という音と共にフクラハギに痛みが走った。当初はさほど重症とは思わずにジョギングを続けようとしたが、それは無理と分かり断念。そして、その後が悪かった（らしい）。ジョギング後に備えて用意していた湯船にツカッテシマッタのである。無知なる小生は肉離れなどが発症した時に入浴は禁物、ということを事後に何となく気づいた始末（妻は午後のコンサートのために朝から外出）。
そして午後、「長屋の花見～できることをできるだけｄｅ Ｃｏｎｃｅｒｔ」に足を運ぼうと歩き始めて、ようやく只ならぬ状況を確認。しかし、歩き始めた以上何とか自力で市民会館までと思い、足を引きずりながら到着。１６時開演のコンサートは足の痛みなど忘れるほどに素晴しい内容であった。前半は「さくらさくら合唱団（コールアイリス＆コール・ブリランテ）」＜指揮：横山義子、ピアノ：石崎めぐみ＞による真摯で清楚な合唱に感動。佳曲「月夜の木馬」＜作詩：鈴木敏史、作曲：寺嶋陸也＞を平均年齢を感じさせない美しい響きで歌い上げていた。そして、あらためてこの曲の素晴しさをも感じることが出来た。
続いては、クラリネット：橋爪恵一、ヴァイオリン：多賀白、ピアノ：阿部佳子による「春の声」＜ヨハン・シュトラウス＞、「クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための組曲op．157ｂ」＜ミヨー＞の2曲を清々しい好演奏で堪能。後半は、林家とんでん平と前記3演奏家による「長屋の花見」。なんと、落語とクラシック音楽とのコラボレーションという珍しいステージが展開された。８７０３にとっても初めての体験であり大変興味深く感じたが、語りと音楽との調和という面では、更なる創意工夫が求められるとも感じた。しかし、斬新な試みには大いなる期待をしたい。そして夜は、コンサートに駆けつけてくれた高校時代の同期たちと岩見沢市内某所で会食（痛飲）。21時頃、タクシーで帰宅途中、財布の紛失に気づき小銭を総出しにしても100円ほど不足、ドライバーにおまけをしていただくという前代未聞の体験までした。なお、財布はそっくりそのまま今朝入手することが出来、まずはメデタシであったが、反省事項満載の一日でもあった。
そして午後、「長屋の花見～できることをできるだけｄｅ Ｃｏｎｃｅｒｔ」に足を運ぼうと歩き始めて、ようやく只ならぬ状況を確認。しかし、歩き始めた以上何とか自力で市民会館までと思い、足を引きずりながら到着。１６時開演のコンサートは足の痛みなど忘れるほどに素晴しい内容であった。前半は「さくらさくら合唱団（コールアイリス＆コール・ブリランテ）」＜指揮：横山義子、ピアノ：石崎めぐみ＞による真摯で清楚な合唱に感動。佳曲「月夜の木馬」＜作詩：鈴木敏史、作曲：寺嶋陸也＞を平均年齢を感じさせない美しい響きで歌い上げていた。そして、あらためてこの曲の素晴しさをも感じることが出来た。
続いては、クラリネット：橋爪恵一、ヴァイオリン：多賀白、ピアノ：阿部佳子による「春の声」＜ヨハン・シュトラウス＞、「クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための組曲op．157ｂ」＜ミヨー＞の2曲を清々しい好演奏で堪能。後半は、林家とんでん平と前記3演奏家による「長屋の花見」。なんと、落語とクラシック音楽とのコラボレーションという珍しいステージが展開された。８７０３にとっても初めての体験であり大変興味深く感じたが、語りと音楽との調和という面では、更なる創意工夫が求められるとも感じた。しかし、斬新な試みには大いなる期待をしたい。そして夜は、コンサートに駆けつけてくれた高校時代の同期たちと岩見沢市内某所で会食（痛飲）。21時頃、タクシーで帰宅途中、財布の紛失に気づき小銭を総出しにしても100円ほど不足、ドライバーにおまけをしていただくという前代未聞の体験までした。なお、財布はそっくりそのまま今朝入手することが出来、まずはメデタシであったが、反省事項満載の一日でもあった。
健康検査の結果について自分なりの予測をしましたが、一昨日結果報告が来ました。全くの個人情報であり、もちろん公開する必要は無いのですが、一部の方にはご心配をいただいたこともあり、検査結果の報告をしておきます。個人情報の漏洩を極端に警戒、嫌う人が多い昨今ですが、癌宣告をする人もいる中、この程度の公開はむしろ良い情報を得ることにもなるのではないかと期待するほどです。内容は、私が先に予測したものとほぼ一致していました。精密検査（再検査）を指示された内容は次の通りです。
〇内科系検査 ＊中性脂肪 ２５４ ＊便潜血2日法（1日目） （+）
〇眼科系検査 ＊矯正視力（右）０．４ （左）０．４
以上ですが、再検査にはなりませんでしたが「糖尿病予備軍」の指摘もありました。これは昔にも言われたことがあり食事、運動などで調整した経験があるので、今回も冬季間の運動不足等を解消すべく一週間ほど前から小一時間の歩き、軽ジョギングなどを開始し、ほぼ1キロほどの減量効果が出ています。
そして、医師からのコメントの最後には「定期的な休肝日をもうけ、健康に留意してください！」とありました。ハイ！
〇内科系検査 ＊中性脂肪 ２５４ ＊便潜血2日法（1日目） （+）
〇眼科系検査 ＊矯正視力（右）０．４ （左）０．４
以上ですが、再検査にはなりませんでしたが「糖尿病予備軍」の指摘もありました。これは昔にも言われたことがあり食事、運動などで調整した経験があるので、今回も冬季間の運動不足等を解消すべく一週間ほど前から小一時間の歩き、軽ジョギングなどを開始し、ほぼ1キロほどの減量効果が出ています。
そして、医師からのコメントの最後には「定期的な休肝日をもうけ、健康に留意してください！」とありました。ハイ！
横山直樹（２５歳）と藤江義子（２３歳）は昭和41年（1966年）の４月２４日に、今は亡き札幌ローヤルホテルにおいて華燭の典を挙げました。以来４９年間、山あり谷あり洞穴ありの生活でしたが、何とかここまでやってこれたのは、妻義子の献身的努力の賜物であろうと感謝しています。二人の子育てをし、夫の面倒もを見ながら、学校へコーラスへと積極的に活動しました。本年９月２６日に横山義子 指揮生活４０年の記念コンサートをやっていただけるとか、その日が丁度直樹の７５回目の誕生日にも当たることになっている。義子も１１日が誕生日なので、９月は４０，７２、７５の祝い月になる。めでたしめでたしである！
プララのブログが閉鎖すると言うことで、やむを得ずgooへの移行手続きをして完了したのが２０１４年４月２２日でした。その後はたいした内容のあることもかけていないようですが、細々と続けています。時々、虚しさを感じながらも引き続き書き続ける積もりです。
