最近は備忘録が必須である。そして、スマホと手帳を併用している。そして、それを頼りに行動をしている。したがって、記入漏れ、記入忘れは許されないのだが、そこは人間のやること、時に失態がある。今日がその日であった。慌てて調べてみたが、スマホにも手帳にもメモが無かった。行くつもりであった演奏会を逃してしまった。要注意である!
今日は混声合唱団「樹」の定例練習。欠席者が多い中、超ビッグな新人が登場した。年齢26歳(樹最年少)の新人、パートはソプラノである。小、中、高と合唱を続け、社会人になっても母と共に合唱を続けてきた逸材である。
今年初めて実施される全日本合唱連盟主催の合唱コンクール小学校部門、北海道大会の実行委員会が昨日開催された。参加校数が7校と、全道規模でみると決して多いとは言えない。それほど参加する学校が多くは無ないであろうことは予想されていたが、10校を下回るとは予想外であった。ともかく、第一回目が札幌で実施されるので何とか今後につながるような大会になることを期待している。
妻が入院中だが、今のところ一向に回復の兆しが見えず心配である。会話もできす、飲食も出来ず、もちろん歩行も出来ずにひたすらベッドに寝ているしかない状態である。したがって、そばにいても会話ができるでもなく、辛そうにしている姿を見ているだけである。今はただひたすらに医師を信じ、スタッフのみなさんを信じて、彼女の回復を祈るばかりである。
さすがにお盆を迎えるころから猛暑も一段落し、比較的過ごしやすい日が続いたようである。14日(水)に息子夫婦が帰省し、2日間病院へ行き妻を見舞った。14日夜は久しぶりに家族5人で会食。15日は混声合唱団「樹」主催の客演指揮者を囲む懇親会。13日も岩東OB/OGたちとの飲み会があったので、3日連続の飲み会という強行スケジュールであった。明日は岩東合唱部OB会の演奏会である。台風の影響が無いことを祈っている。