3月も残すところ3日となった。ようやく春の日差しかな?と思われることもあるが、未だに朝夕の冷え込みはそれなりにある。大相撲春場所が終わり(新関脇若隆景優勝おめでとう)、春の甲子園も明日が準決勝で何とか3月中に終わりそうである。甲子園大会については、雨天中止が重なると生徒、父母、学校への負担が大きく、何とか順延、順延を避ける手段を考慮すべき時代に来ていると考える。全国大会は甲子園球場以外でも出来るのです。一方、全日本合唱連盟が主催する全日本合唱コンクール全国大会は、全国各地(合唱連盟がある都道府県)持ち回りで行われている(近年始まった小学校の部は別)。これに関しても賛否両論があろうかと思われるが、否定的な声はそれほど大きく聞こえてこないのは、持ち回りにメリットありということなのか?致し方なしということなのか微妙である。いずれにしても、一日も早くコロナ禍の恐怖に恐れおののいての音楽活動、スポーツ活動は無くしたいものである。
3月20日,コーロオラシオンの演奏会を聞いた。創団当初、いや、それ以前からある程度の情報を得ていたことから、とても楽しみにし、注目もしていた演奏会であった。
すでにプロ野球のオープン戦は行われているが、球春という言葉から、まず連想されるのは春の高校野球、甲子園大会である。雨天順延で今日から大会が始まった。小学校、中学校と野球に明け暮れていたころは、それほど高校野球には興味がなく、むしろ東京6大学野球に憧れていた。中学校時代の夢はK大のユニフォームを着て神宮球場でプレイすることであった。しかし、高校では先輩に誘われて練習を見学に行った程度で高校球児にはならなかった。しかし、春の甲子園大会が始まると、いよいよ春!という思いと共に青春時代の想い出も湧いてくるものである。今日の第3試合、クラーク記念国際高校の健闘を期待している。
混声合唱団「樹」では団員からリクエスト曲(もう一度歌いたい曲)を募集した。とりあえず20曲のリクエストがあり、順次歌っていく予定である。
〇 鴎 木下牧子 〇 夢見たものは 木下牧子
〇 小さな空 武満徹 〇 ひとつの朝 平吉毅州
〇 貝殻のうた 伊藤康英 〇 かどで「嫁ぐ娘に」より 三善晃
〇 雪の窓辺で 三善晃 〇 うた 林光 〇 ねがい 林光
〇 聞こえる 新実徳英 〇 風になりたい 寺嶋陸也
〇 うたをうたうとき「新しい歌」より 信長貴富
〇 ともしびを高くかかげて 富田勲 〇 海はなかった 広瀬量平
〇 夏の夕べ フィンランド民謡
〇The Lords Prayer (主の祈り) A.H.マロット
〇Ave Maria Javier Busto
〇Ave Maria Victoria 〇Ave verm corpus Mozart
〇Dona nobis pacem Mary Lynn Lightfoot