8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

春よ来い!

2021-01-29 17:05:40 | こだま

少々気が早いと言われそうだが、間もなく2月である。そして次は3月と、確実に春の足跡が聞こえる時期である。今日、春の選抜高校野球出場校が決定したようだが、ぜひとも甲子園球場で応援団も一体となった大会になることを期待したいものである。

北海道では、2月の恒例行事がコロナ禍の影響をうけて実施取りやめとなったようである。まずは、札幌の「雪まつり」、そして小樽の「雪明りの路」!例年、全国はもちろん、全世界から多くの観光客を集めて行われる冬の風物詩が無いということはとても残念である。ちょうど1年前、これらが行われた直後に、北海道では新型コロナ感染者が続出したことが思い出される。

さて、混声合唱団「樹」は1月から定例練習を実施している。2月、3月もその予定であり、3月下旬には特別強化練習、そして、三善晃作曲の「生きる」の講習会(一般公募)を講師に横山琢哉を迎えて行う予定である(3月28日:野幌公民館)。そして、5月30日(日)於:えぽあホール、の記念演奏会へと進む予定である。なんとか、コロナ禍を克服して嬉しい春を迎えたいものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月最終週を迎えて

2021-01-25 08:03:17 | こだま

早いもので、間もなく2021年1月が終わろうとしている。昨年末は、異常ともいえる豪雪に見舞われて大変な思いをし腰痛まで発してしまったが、新年を迎えてからは比較的穏やかな気候が続いている(今のところ)。したがって、腰痛は収まりつつあるが、まだしこりがあり、いつぎっくり腰を誘発するかわからないような感覚なので、近々整体院へ行ってみようと思っている。さて、1月最終週を迎えて思うことを幾つか上げてみたい。

①まずは、完全に1年間悩まされ続けた新型コロナの問題である。ようやく、ワクチン接種の気配が見えつつあるようだが、完全克服までは、まだまだ道のりはかかりそうである。私自身は、警戒はしつつも過度に恐れずに日常生活を送ってきたが、今のところ感染はしていない。1日も早い完全”脱コロナ禍゛を願っている。

②コロナ禍によって大幅に変更をせざるを得なかった合唱団活動のことがある。昨年予定していた混声合唱団「樹」の第2回演奏会(創立10周年記念)が1年延期となり、今年度5月30日(日)に実施予定である。これだけは何とか実現したいと強く思っている。7月に延期されたオリンピックよりはリスクが低いと考えているのだが、はたしていかがなものか?

③これもコロナ禍によって前進を阻まれていることだが、昨年、私が提唱した「岩見沢音楽協会(仮称)」の設立準備会、そして設立へという計画を実現したいと思っている。ある程度の人数が集まって会議を持たねばならないことであり、そのような場面には絶対足を運ばないという人もいる中では、焦って事を運ぶわけにもいかず、慎重に対処していきたいと考えている。

④これも、コロナ禍によって完全休止状態が続いている町内会活動、そして小生が会長を務めている春和会の活動を再開したいものである。春和会は高齢者の集いなので、この間に亡くなった人もあり1年間のブランクが誠に残念に思っている。早くみんなで集まりたい、が切実な願いである。

⑤話題のすべてがコロナ禍になってしまうが、最後は私事になる。2017年に脳出血で倒れ、約6ヵ月の入院をし、その後は自宅で療養を続けていた妻が、2019年6月に脳梗塞を発症し、ほとんど寝たきりの入院生活になった。そして、昨年9月2日に「脳出血再発で危険!」の連絡があった。しかし、出血が自然治癒し命を取り留めた。その後の経過に関しては、時々電話をして看護師から聞くだけであり、病室訪問はできていない。10月5日にアクリル板越しに10分間、息子と共に面会して以後は、全く姿を見ていない状況である。度重なるダメージで、人物の特定ができない状況にあるのでは?と心配しつつ、妻の生命力に拍手を送る日々である。早く会って、声をかけてやりたいと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最もつまらない番組

2021-01-22 20:35:07 | こだま

それは、国会中継である。特に、首相等の「所信表明演説」そして「代表質問」は、わざわざ中継する必要は無いのでは、とさえ感じている。なぜかと言えば、全く中身が薄いからである。所信表明演説においては、用意した原稿の棒読みであり、居眠りをしている議員も多く、国民に訴えるような内容はほとんどない。代表質問に関しては、時間の無駄とさえ感じる内容である。そう感じる一番の原因は、質問に対する答弁が、やはり原稿の棒読みであり、丁寧で誠意あるものではないからである。まるで単なるセレモニーであり、国民の耳目を集める論戦の場と言うにはお恥ずかしい国会である。したがって、次第に視聴する機会も減ってきて、最もつまらない番組の上位に君臨しているのが実状である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教育の成果について

2021-01-20 15:38:49 | こだま

「教育の成果」という言葉はよく使われていると感じるが、目に見えるものではないので、意外にも安直に使われることが多いようにも思われる。しかし、教育は「国家百年の計」として、最も重要視しなければならないことと言えよう。そのような観点から、最近感じたことがある。直近の世論調査によると、現政府(自公民政権)への支持率において、若年世代(20~40代)の支持率が高いそうである。そこには、色々な要素が含まれていると思われるが、私は、ある意味これも教育の成果(?)ではなかろうかと感じている。ちなみに、私の教え子に若年世代はいません(笑)!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌にドカ雪!

2021-01-19 13:43:34 | こだま

たかが40キロしか離れていない札幌と岩見沢だが、ドカ雪と言えば全国ニュースになるほど縁がある岩見沢市。今年も12月中は大変でした。一方、札幌は12月中はほとんど積雪なしであった。ところが、今朝のニュースでは、札幌に50センチの積雪とのこと。岩見沢は今朝の積雪は無く、午前中は快晴であり午後になって少し降ってきたようである。先ほど、札幌の合唱仲間に「ドカ雪をご堪能ください!」と、いたずらメールを送ってしまった(笑)。岩見沢が雨(雪)の時には札幌は晴れ、逆の場合もあるのだが、冬に限っては前者のパターンが多過ぎるので、愚痴も言いたくなるのであります。札幌の諸君、ご免!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする