日本人にはマラソン好きな人が多いようである。フルマラソン、ハーフマラソン等々日本各地で年間多くの大会が開催されている。
昨日行なわれた24回目の北海道マラソンには、8861人がエントリーし、実際に参加したのは7959人であった。そして、5715人が完走、完走率は71.8パーセントであったという。なんと岩見沢市民全員がエントリーした数になるのだから驚きである。
スタートの様子をテレビで見ていたが、おびただしい人の波に思わず事故の心配をするほどであった。スタート直後の雑踏の中で誰かが転倒でもしたならば、大変なことになりはしないか?などと考えてしまった。
校内マラソン大会で数キロを走った経験しかない8703にとっては本格的なマラソンの醍醐味は理解できない。しかし、健康のために走る人、歩く人の数は確実に増えているようだ。猛暑のためにすっかり歩くことを忘れている昨今だが、涼しい秋には再開する予定である。しかし、マラソンに挑戦する予定は無い。