8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

2021-07-29 11:29:44 | 合唱

私は睡眠中の夢はあまり見ない方であるが、自分の将来に向けて思い描く夢は年代に応じて持ち続けてきたつもりである。その中には、はなから実現不可能であろうと思われる夢もある。しかし、思い続けることにより、実現が難しいと思われるような夢を正夢にすることができるという経験もしてきたが、後二か月ほどで満81歳になろうとする現在、思い描く夢は遠い将来のことではない。数年後であれば、もしかして実現が可能であろうかという事項に限定される。その範囲内で現在心にある夢は、何年か後に実現するであろう混声合唱団「樹」の第3回定期演奏会のことである。すでに演奏プログラムのいくつかは決まっているのだが、”委嘱新曲のステージを実現したい"という夢を抱いている。現段階では、私個人のみが心に抱いている漠然としたものであるが、はたして実現が可能か否か、これから具体的に検討し、相談もしていきたいと思っている。

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お見事!

2021-07-27 07:56:43 | こだま

引き続いてオリンピックの話題である。連日の日本選手の大活躍に沸いているが、私が特筆したいのは卓球混合ダブルスで優勝した水谷、伊藤ペアーである。日本が卓球で金メダルを獲得するのは初めてであるようだが、そのようなことより試合経過に見る奇跡である。奇跡と言っては二人に失礼かもしれないが、競技経験のある人であれば理解してくれるであろうと思っている。その理由を簡単に述べてみると、準決勝では、あと1ポイント取られると敗戦というところまで追い込まれ、そこから連続4ポイントを挽回して逆転勝利をおさめた。そして、決勝戦は相手中国ペアーに2セットを先取された(4セット先取で勝利)。これも大変なピンチであるが、残り2セットを挽回して2対2とし、結局4対3で勝利し金メダルを獲得した。準決勝、決勝と2度にわたり大逆転劇を演じたことは本当に奇跡と言っても過言では無いと思っている。もちろん、実力があってこそ成しえた逆転劇であることは当然である。

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怖い慢心(油断)!

2021-07-25 07:07:23 | こだま

いよいよ2020東京オリンピックが始まった(始まってしまった)。色々懸念されることも多いようだが、始まった以上は何とか無事に終わってほしいものである。始まって早々、ハプニングとさえ言えるような事態があった。それは、金メダル獲得が有望視されていた二人の選手の予選での落選である。一人は体操のU選手である。超難度の高い技を完成させて、普通に演技さえすれば金メダル確実とさえ言われるスペシャリストが、途中で落下してしまった。しかも、超難度の技以外のところである。私は何度か彼の演技を見(テレビで)、発言を耳にしてあまりにも自信満々であることに不安を感じていた。そして、不安が的中してしまったのである。もう一人は、水泳のS選手である。彼も金メダルが有望視されていたのであるが、何と予選を通過できずに終わってしまった。今朝の新聞を見ると、途中までは悠々のトップを維持していたのだが最後の100メートルを、本人曰く「明日の決勝に備えて流していた」そうである。結果、予選落ち。明らかに慢心、油断の結果であり、何とももったいない話である。

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色々あった一週間、そして・・・

2021-07-20 11:21:12 | こだま

7月も中旬を過ぎて下旬へと向かおうとしているが、猛暑が北海道にもやって来た。なんと昨日は35℃にまで上がったのには驚いた。今日も、今現在で30℃に達しているようだ。ところで、この一週間は最近では珍しいほどに多忙であった。11日(日)は札幌で合唱講習会、13日(火)は2回目ワクチン接種(高齢者には副反応が少ない、を実感。)、14日(水)は混声合唱団「樹」の定例練習(大物新人の入団があり、久々に本拠地<はる>にて小宴を持つ)。16日(金)は9時から赤レンガ館にてプレミアム商品券受領。10時30分谷本歯科医院にて受診。11時30分から岩見沢自動車学校にて認知機能検査、結果86点(76点以上は記憶力、判断力に心配なし)ということで、もう一回は運転免許証の更新をすることにした。間もなく2020東京オリンピックが始まる。次第に盛り上がるどころか、盛り下がり続ける現状は困ったものである。ここまだ来たら、何とか無事に終わることを願うばかりだが、反省、総括は厳しく行われるべきであろう。

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北の富士さん怒りの解説!

2021-07-14 08:01:37 | こだま

昨日(13日)の大相撲中入り後の正面解説者は北の富士勝昭さん。序盤からご機嫌斜めの様子。理由は土俵に盛り上がりが無いということらしい。それは私も感じているところであった。そして、終盤に至って怒りが爆発した。照ノ富士対千代大龍戦、はなから千代大龍に勝ち目は全く無いと断言していたところ、千代大龍の立ち合いミスでほとんど相撲にならない状況で完敗。そこで北の富士さんは言った「こんなのを照ノ富士に当てるのが悪い!」。千代大龍は北の富士さんにとっては孫弟子相当の関係なのでより厳しいのだ。そして最終打ち止めの一戦へと移った。対戦は横綱白鵬対隠岐の海、アナウンサーが「隠岐の海に勝機があるとすれば?」の問いに「全くない!」の一言。ほとんど解説になっていない。隠岐の海に関しても北の富士さんは以前から(最近はあきらめて言わなくなったが)、「いい素質を持っていながら稽古が足りない。もったいない!」等々、しばしば苦言を呈していた力士、怒りまくって解説を終えた。聞いていて、不快というよりはある種痛快に感じたのは私だけであろうか?他の解説者には出来ない、北の富士さんだからできる解説ぶりであった。

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