衆議院選挙の告示日が近づいて来ている。なぜか、日々鬱陶しさが増して来る。かつ、どの党の誰に投票すべきかが全く決断どころか、迷路に入り込んだように朦朧として来るのには、いささかうんざりしている。それでなくても、雪掻きで機嫌が悪いところに追い討ちをかける選挙騒動である。
しかし、気を取り直して冷静にならねばいけない。あの3.11を、そして福島のことを忘れてはいけない。なんだかんだと理由をつけて原発を維持し続けようとする魂胆はしっかりと見抜かなくてはいけない。今こそ、「全国民が艱難辛苦に耐えてでも脱原発に進むべきである」。まずは、その方向を明確にする党(人)を選ぼう!と決めたところで、気分が少し晴れたようである。
しかし、気を取り直して冷静にならねばいけない。あの3.11を、そして福島のことを忘れてはいけない。なんだかんだと理由をつけて原発を維持し続けようとする魂胆はしっかりと見抜かなくてはいけない。今こそ、「全国民が艱難辛苦に耐えてでも脱原発に進むべきである」。まずは、その方向を明確にする党(人)を選ぼう!と決めたところで、気分が少し晴れたようである。